香港での2日目の昼食に選んだお店が名都酒楼 Metropol Restaurantという飲茶料理のお店。
ここは飲茶料理で有名だそうで、
しかも料理を乗せたワゴンがグルグル回ってくる香港スタイルのお店。
ワゴンが席の近くを通れば呼びとめて、「これ」と日本語でOKです。
こういう香港スタイルのお店、本場でも少なくなってきているそうです。
もちろん中央のテーブルには作りたての料理が並び、料理人が仕上げてくれます。
テーブルにあった、あらかじめ料理名の印刷してある伝票を持っていき、
料理を受け取ると伝票にハンコをおしてくれます。
なんといっても嬉しいのは自分の目で見て、指差し!注文できることです。
実物の見栄え、香りつきですから、失敗が少ないです。
テーブルで席に着きながら、中国茶、麺類などを注文することも可能。
場所:MTR金鐘駅より直結したビル、統一中心の4F
お味:日本でも有名な聘珍樓グループ運営なので、味は日本でいただいた料理と似てました
はい、ここからが本題
そうなんです。
なぜ、このお店を紹介したかというと...「神様、もう少しだけ」での、シーンが甦ってくるから、なんです。
今は閉店してしましましたが、東京広尾にあった香港ガーデンでのシーンです。
あのお店の内部の雰囲気とそっくり。
ん?
いえいえ、
香港ガーデンの雰囲気を味わうことができるお店だったのです。
啓吾の背景には尖沙咀から眺めた昼間の香港島の眺めが(実際の風景夕日つき)飾ってありました
こちらの画面は同じ風景でも夜景(実際の惜しい夜景)になってますね。芸が細かい。。と当時感心しました。
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