金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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宜蘭文学館への手段は、
バス便がわからず、日差しも急速に威力を増してきた為、やむなく、
駅前からタクシーを利用しました。

このタクシーの中でちょっと面白いエピソードがありました。

私達が後部座席で安全ベルトをしよう、ともがいていると、
「しなくていい、しなくていい」と運転手さん。
「ここは台北じゃないから、警察はうるさくない」
「観光できたの?本当の台湾にようこそ」
(たぶん。。笑)
と話しかけて下さり、短い間にも観光案内をしてくださいました。
(すいません、話は8割わからなかった)
でもその温かそうな人柄は充分伝わったし、楽しい気分にもなりました。
一方、運転手さん(台湾人)の方の、台北人への微妙な空気感をも感じとって、
興味がわきました。

そうそう、帰りは土地勘もできたのでちゃんと歩きましたよ。
徒歩だと15分から20分はかかったかな。

まず、宜蘭文学館は↓の宜蘭設治記念館に隣接する一連の建物です。


更に設治記念館とは、
日本統治時代に行政長官官邸として建てられた建物で、
初代宜蘭庁長官は、あの西郷隆盛の息子、西郷菊次郎氏だそうです。
そのいきさつ、功績などが順序良く整理され、展示されてますので、
じっくり見学すると面白そうでした。
が、すいません。
一目見て、ここはロケ地とは違うと判明したので、文学館へ急ぎました。

結論からいうと、チケットを購入しなくても、宜蘭文学館に入れます。

宜蘭文学館内は喫茶店「九穀・珈琲/茶」として使用されているので、
営業時間に合わせれば、ロケ地見学できます。
が、当然、営業時間外だと入室できません。

ちなみに宜蘭設治記念館の向かいには、「九穀日式料理」という本店があるのですが、
営業してなかったので、営業時間は確認できませんでした。

さて、ここで摩訶不思議な事態に陥りました。
文学館内で数組のお客さんが悠長に座ってお茶を飲んでいます。
しかも、他の席はたくさん空いているのに、なぜか店内にいれてくれません。

なぜか?は説明してくれるのですが、
ここまで来たのに入れない!!なんて、と、
すっかりパニッックになった頭では、理解不能。
でも、一時半か一時間半後に来いと言っているような。。

すがる気持ちでせめて、玄関だけでもパチリ。




 あれ、違う?









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