「怪人二十面相」の作者、江戸川乱歩先生が生前住んでいたお屋敷が
現在の立教大学の構内に隣接して保存されています。
今回、特別展示期間中という事で、武迷遠足のついでに行ってまいりました。
この画像は「応接室」に陳列してあった「怪人二十面相」
貴重な初版本だそうです。
そもそもこの本が存在しなければ、
北村想さんの「怪人二十面相・伝」も存在しない訳で、
もちろん、「K-20怪人二十面相・伝」は影形も無いはず。
はい、感謝の念を込め、よ~~~く、拝んでまいりました(笑)
そしてもう一つのお楽しみです。
☆土蔵の見学へ。
しかし、無粋なアクリル板に阻まれ、入り口から覗き見る、のみ。
まあ、貴重な資料ですからやたらに触れられたりしたら...ね。
でも、階段ぐらい登らせて欲しかったわ。
え、何のために?(笑)
Esquire心から残念!
一階書庫は洋書及和書 二階書庫は和装本の外箱(本自体は貴重書庫で保管)
ご一緒していただいてありがとうございます~~迷子になったけど..(汗)
| Trackback ( 0 )
|