
雲が流れてきて頂上を隠したり、あきらめて移動するとまた見え始めたり
なかなか思うにまかせない。ここでは自然の変化を面白いと思わないと仕方ない。
雪の無かった時はどこでも座って居られたのに、大雪では除雪された場所
だけしか歩けない。立ち止まってスケッチなどもってのほか。
軒下は「落雪注意!」離れると「人と車に注意!」
見晴らしより場所の確保が優先でうろうろ・・・。
2週間前に訪れた時の初冬の風景

寒さの中、念願の雪景色を見ることができ、それぞれ何枚かのスケッチして
誰も転ばずに無事帰りのバスに乗れたのが何よりでした。

今はこちらも手漉きをされる方が減って
いると聞きました。
今回の絵はもともと半切 12分の1と
小さく 大きくして見ていただく
自信がないのです。
コメント有難うございました。
これは和紙に描かれているのでしょうか。もう少し大きく掲載していただくとうれしいです。
ほんとに大雪。私にとってはうれしい事でした。
でも、生活されておられる方にはどんなに
大変か喜んでいるのは申し訳ない気もします。
そう思いながら雪が降ればまた駆け出す私です。
良く描けるものだと感心しています
今回は雪があって 念願のスケッチが出来ましたね