
5月の連休に泊まりに来た孫のKちゃん、朝起きると鏡の前で髪の手入れに時間をかけて、やっと現れると「どおっ!今日のはちょっと揃わなかったけど・・・」と。前髪の両側から垂れるふわりとカールした髪を見せてくれる。
「フーン…」と私。
「これ知っている?ショッカクって言うんだよ。」とKちゃん。
「ショッカクってバッタの髭みたいね」
「触覚は女の子の命よっ!」
「おばあちゃんは長い前髪も触覚も無い方が好きだけどね」
「そんな子は今はいないよ!」とKちゃん。
確かに、先日Kちゃんの部活の発表会に行った時もほとんどの額に触覚が揺れていました。
本当にそんな言い方をするのかとスマホで「髪の触覚」で検索してみたら沢山の触覚記事が出てきました。「顔を小さく眼を大きく見せる効果がある」のだそうです。流行なのだから仕方がない事、とは思うものの「触覚」ねぇ・・・昔は「おくれ毛」なんて雰囲気のある言い方もあったのに、ショッカクってねぇと思うのです。
ずっと以前まだ若かった頃、私も膝丸出しのミニスカートをはいていましたから、ハヤリなら仕方がない事ですけれど・・・。

そんなKちゃんが昼食に餃子を作ってくれることになり、近くのスーパーへ一緒に買い出しに行きKちゃん指定のニラ、キャベツ、豚挽き肉に餃子の皮を買って来ました。「お母さんが皮も作るとすごく美味しいよ」と言いながら丁寧に野菜を刻むと触覚はゆらゆら揺れる。ゆらゆら揺らしながら餃子の皮で包んで50個完成。「まだ焼くのは出来ないからおばあちゃんが焼いてね」そこまでは私は見ている人。やっと出番が来て焼けた餃子は本当に美味しかった。2人で31個食べました。今は13歳、もう少ししたら粉から皮も作ってくれるかもしれません。いつの間にか大きくなって、一人で泊まるのに何の心配も無くなりました。
おしゃべりも沢山して、餃子も美味しくて、ショッカクには驚いたけれど良いお休みになりました。
触覚って言う言葉は初めて知りました・・・
お昼は餃子ですか。餃子いいですね。孫の作った餃子の残りの半分は孫のお父さんへのお土産にして、残りを焼こうと思ったら固まってしまい団子状態に。団子のまま焼きましたら、形はともかく美味しかったです。
ギョーザを作ってくれて!焼くのは、ひろさんと婆ばの役割も残してくれて…お孫さんは13才なのですか?
我が家は、今年、5月の連休に来た家族は無しです!3月末に私が田舎に行く事を息子たちに知らせておいたら?3/20と4/3頃に慌てて??二家族が、別々にやって来ました??そんなで、この5月の連休は、ゆったり過ごせましたよ!
けど…料理を作ってくれる者は居なくて、私は結構、大変でしたね(ほぼスーパーで買って来たものなのに…)
そんなで、孫に、料理してくれる者は、いないなあ~羨ましな!!
いつも1人なので、孫が1人泊まってくれるだけで大騒ぎしてました。中学生には何を食べさせようか・・・とか。翌日夜には迎えに来る娘婿さんの好きな筍を煮ようとか。食べることはずっと付いてきますね。それが出来るうちはまだ大丈夫だと思っています。食べなくちゃ!作らなくちゃです(^^♪
男性の長い眉毛は幸運や福を招くとか・・・
いいですね(^^♪
大河ドラマべらぼうの石坂浩二さんの「白眉毛」とか
元総理の村山富市さん思い出しますよ(*^-^*)