続編の公開がはじまったこの土曜の夜、ショー君と一緒にテレビでみました。
米ハズブロ社により改編販売された日本のタカラの玩具が原点。
コミックやアニメにもなったヒット玩具をハリウッドが実写化した作品です。
公開当時、経営破たんなどという日がこようとは想像もできなかった
“シボレーカマロ”など錚々たるGM車たち。
お馴染みの日本のロボットメカを髣髴とさせるデザインに変形して
善玉、悪玉にわかれ戦います。
自動車大好きの2歳児にはたまらない魅力。
なぜか?「ガンダム!ガンダム!」と声援を送るショー君です。
日本人アーチストが担当したという変形シーンは
緻密かつ目にもとまらぬ速さで圧倒されます。
軍の全面協力を得たというリアルで大迫力の戦闘シーンも売りでしょう。
これに対する本編ドラマはなぜかドタバタ風のコメディ。
しかもかなり冗長な印象がぬぐえません。
これが作風といえば言えないこともないのでしょうが
早すぎる変形シーンよりマイケル・ベイ監督のごった煮演出のほうに
今回はついていけませんでした…。
☆☆
米ハズブロ社により改編販売された日本のタカラの玩具が原点。
コミックやアニメにもなったヒット玩具をハリウッドが実写化した作品です。
公開当時、経営破たんなどという日がこようとは想像もできなかった
“シボレーカマロ”など錚々たるGM車たち。
お馴染みの日本のロボットメカを髣髴とさせるデザインに変形して
善玉、悪玉にわかれ戦います。
自動車大好きの2歳児にはたまらない魅力。
なぜか?「ガンダム!ガンダム!」と声援を送るショー君です。
日本人アーチストが担当したという変形シーンは
緻密かつ目にもとまらぬ速さで圧倒されます。
軍の全面協力を得たというリアルで大迫力の戦闘シーンも売りでしょう。
これに対する本編ドラマはなぜかドタバタ風のコメディ。
しかもかなり冗長な印象がぬぐえません。
これが作風といえば言えないこともないのでしょうが
早すぎる変形シーンよりマイケル・ベイ監督のごった煮演出のほうに
今回はついていけませんでした…。
☆☆