一般質問の発言通告が締め切られ、3月定例議会では、18名の議員が一般質問をします。
今回の質問は、今後の小中学校の学校給食について質問しますが、通告によると他に2名の議員も学校給食について質問するようです。
私の発言通告は、
1項目 今後の小中学校の学校給食について考える
(1)学校給食の南部・北部調理場が耐震基準を満たしていません。一宮市の方針は、調理場での集中方式か各学校での単独方式、将来どちらを目指しますか?
①南部・北部調理場の現状について
②耐震調査の結果を受け、対応策をどうしますか?
③一宮市内には単独方式が14校、集中方式が47校、合併前のままを改善し、統一しないのですか?
④学校給食の理想的な供給方法はどちらですか?
⑤一宮市はどちらの供給方法への統一を目指しますか?
⑥子どもたちにとってよいとされる単独方式に統一すると、どのくらいの費用が必要とされますか?
(2)学校給食の地産地消への取り組みについて
①愛知県学校給食会での取り組みと、一宮市学校給食会とのかかわりについて
②一宮市の現在までの地産地消への取り組みと、今後はどこまで目指していくのですか?
の内容で発言通告をしました。
私は16番目の発言となり、3月10日(水)の午後2時頃の発言となります。