ドラマ「半沢直樹」最終回の録画を観終えました。
大きな組織に戦いを挑むことは、相応の返り血の覚悟が必要ですね。
きっと、一宮市や一宮市議会の大きな組織に、私のような議員が一人の会派で立ち向かっても、相手にとって痛くも痒くもないと言うことでしょうか。
私は相応の返り血の覚悟を持ち合わせているつもりです。
市議会の目線を、もっともっと市民に向けることすらなかなか困難な状況です。
市職員の皆様も市役所へ入所の際には、市民の為に働く宣誓をするそうですが、長く務め肩書が上へ上へ変わるたびに見ている方向も変わるよに感じます。
議員の皆さんも議長や委員長の肩書を得るためには、初当選時の思いを変えるのでしょうか。
今に市民は怒ります。
一宮市の半沢直樹のつぶやき・・・
紙入れ一枚で明日からの食い扶持を失ってもおかしくありませんので。
翻って、議員の方々ってどうなんでしょう。
国政はともかく、市議会の議員の方々はの多くは本業というか副業というのか、いずれにしてもお財布が別にある方が大半では無いでしょうか。
議員職を失えばプライドは一つ失うでしょうが、明日からの生活に困る方っていらっしゃるんでしょうか。
もちろんあまりカツカツな人が政治に入り込むのもどうかと思いますので、他の収入源を持つなと主張するわけではありません。
「市民のために」という言葉は、つくづく便利なものだ、と思う今日この頃です。