一宮市議会の福祉健康委員会がAM9:30から開かれ、6月議会に付託され継続審査となっている請願書第2号児童クラブ施設の耐震を求める件について審査されました。
しかし、今日の委員会でも継続審査となり、9月議会に持ち越されることとなりました。
私は9月議会の一般質問で「放課後児童保育施設の均等化について」の項目で質問を予定し準備を進めています。
昨日、丹陽町連区内の児童クラブ(放課後児童保育施設)5施設を見学し、施設の格差を改めて実感しました。
一宮市内全域には児童クラブは50施設が運営されており、その内20施設は一宮市立の児童館(鉄筋コンクリート造)で運営されています。
残りの30施設は民間の建物をお借りしているため、それぞれの施設環境に大きな格差が生じています。
この格差を減らすための質問と提案をしたいと考えています。