一宮市議会議員 伊藤ひろみちのBlog

伊藤裕通Blogへようこそ。
市制・議会でのこと、日々の出来事、私の思いなどをBlogでお伝えしています。

中日新聞県内版の質問回数にバラツキの記事を見て

2008年11月11日 | 気まぐれ日記

Dsc00070 今日の中日新聞、朝刊の県内版で、市議会議員の議会での質問回数についての記事がありました。

この記事を見ますと、市民団体が本会議と委員会の質問回数を点数化し、公表されているようです。

しかし、議員活動とは議会での発言だけが、ある問題について深く調査・研究をした証拠でしょうか?少し疑問を感じます。

議員には、それぞれの役職による立場を活かし活躍されていると私は信じています。

議長、副議長は、議会の代表としての役割と本会議の取回しを担っています。

常任委員会委員長、副委員長は、委員会の発言ではなく、委員会の取回しの役割を担っています。

監査委員の議員は、監査の時に指摘をしています。

私は、今年に入り3月、6月、9月議会まで連続で一般質問し、所管の企画総務委員会でも発言をしてきました。

これは、同僚議員の協力により、発言をしやすい立場にしていただいているおかげです。

私の所属会派(桃政会10名)では、みんなで協力しあい、話合い、議会や委員会で議論を重ねています。ご理解を賜りたいと思います。

今後、より一層のご教導をお願いし、さらに応援して下さい。