河童の茶屋

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第1719弾・東電尾瀬社有地売却案

2011年05月18日 08時15分40秒 | Weblog
本日の天気予報・気温は16~23度。天候は晴れ。

水芭蕉などの美しい自然で知られる
群馬など4県にまたがる・・・尾瀬国立公園
そのうち東京電力が保有する土地を
国に売却する案が浮上している。

福島原発事故の賠償費捻出するためだ。
政府高官は・・・
『当然買い取ることになる』と語った。

尾瀬は大正時代、水力発電の水源地として
電力会社による取得が進んだが・・・計画が頓挫。
東電が設立時の昭和26年に引き継いだ。

現在、公園全体の40%、特別保護地区の70%を保有。

国は、東電保有地を国立公園として運営している。


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2 コメント

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国民が納得する処理をしてもらなきゃ (Suzy)
2011-05-18 22:49:02
以前銀行の公的資金があったが
BKに行員さんは結構ボーナスもあり
矛盾した対策であった。

ATMなど手数料を土日曜などとり
そのあとは都合が悪いと黙んまりで
その件にはふれないもん。

報酬は現状で補填だけは公的・・・・
厚かましいとそういうのを云うのです。

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身銭を切る覚悟 (店主)
2011-05-19 08:22:14
公的資金を受けるなら
身銭を切って誠意を見せるのが本筋。

身の程をわきまえず・・・
税金という公的識を当てにしてはなるまい。

役員報酬を50%カットして・・・3600万円?
今まで懐に入れてきたのは・・・7200万円?

その分を電気料金で・・・我々は払わされてきたのか?

言語道断というのは・・・このことだ。
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