第5128弾 ひき逃げ

ひき逃げ犯罪の時効は…7年〜10年。

被害者の心の痛みは…如何許りか。

何故、時効撤廃になっていないのか？

日々…交通事故は起きている。ひき逃げ殺人も…

頻繁に起きている殺人…あまりの多さに…麻痺しているのではないだろうか。

第5127弾 マスク解禁？

いよいよ…ノーマスク…OK？

「個人判断」で…OK?

この「個人判断」…日本人が、最も不得意とする…のではないだろうか。

右を見て、左を見て、前を見て、後ろを見て…

マスクを外すべきか否かを「判断」するのでは？

私なんかは、今年に入って、ほとんど…ノーマスクである。

クリニックやスーパーマーケットに入るときは…マスク着用だが。

第5126弾 コロナ社会の対応の変化

コロナ社会になって…店員・クリニックの受付嬢等…
対面対応が、最小限の言葉になり…空虚・空疎感になった。

実に、温もりのない、無愛想な対面。

どうせなら、AIロボット定員・受付嬢にしてもらいたいもんだ。

その方が、気が楽だ。

第5125弾 丁寧な説明？？

丁寧な説明をしてほしい…
このフレーズ…不快な響きがする。

聞く側が…何を聞きたいのか…明確なポイントが…不明なのでは…と
思うことがある。

肝心なことは…
説明する側と聞く側の双方に…信頼関係があることではないのか。

信頼関係がないところには…
ただただ…疑心あん技があるだけだ。

そこには…丁寧な説明…は、空虚そのもの。

第5124弾 寒い、寒い

来週に入ると…関東にも雪が降るらしい。

今日も、一段と寒い。
冬…冬、冬…実感するも
身に染みる。

昨日は、婿殿の昇進祝いを送った。
これは、これで…嬉しいものだ。

第5123弾 スマホ認知症

スマホ依存による…「脳過労」

その結果、若年層に…「ド忘れ・うっかり」症状が増えているという。

これぞ…スマホ認知症と呼ばれるそうだ。

スマホの使用について、親は子供にもっと関心を持ち
適切な指導を行う必要があるのではないだろうか。

子供の未来を奪ってしまわないためにも…

第5142弾 ワゴンに乗って…

毎朝の散歩の途中で出会う…ワゴンに乗せられた幼児たち。
保育園児のお散歩。
おそらく、1歳ぐらいだろう。

こんな幼児を保育園に預けて
お母さんたちは、仕事に行くのだろう。

一番母親の懐が恋しい年頃なのに…
何とも胸が痛む。

こんな社会に…いつの間になったのだろうか。

第5141弾 表情表現未完成

コロナ時代に入って…3年余り

2020年に産まれた子供は…
マスク姿の親兄弟の中で育ち
今では…3歳の幼児、ヤンチャな時代に入ってきた頃だろうか

今では、マスク無しの周りにの人たちとも出会う。

気になるのは…コロナ時代に入って生まれた子どもたちは
表情学習が乏しいような気がする。

幼児は…五感で、表情を学習する。

マスク人間の中では、視覚だけで認知しているとしたら
「スマイル」といっても…どう言うイメージをすればいいのか
認知できないと思われる。

第5140弾 コロナの虐待？

散歩の途中で出会う…老婦人。

いつも、1人で杖つきながら、10歩歩いては…一休み、
10歩歩いては…一休み亀歩き。

どんな事情があるかはわからないが
他人事ながら…気になっていた。

ある日、何となく目が会い…寒いですね…と声をかけた。
そうですねと、笑みを浮かべられ
「コロナは罪ですね」とポツリ。

「何かあったんですか」と聞くと
「娘婿さんが、リモート仕事で…」と、言葉を濁された。

察するに、婿殿の仕事中は…家にいられないのか？

そういえば、朝に夕に…道で出会う。

第5139弾 時の映り

散歩道のコースは…3コースぐらい。

散歩の途中で出会う…私と同じぐらいの老人。

最初の出会いの時は…警戒心の様子だったが…
半年程経って…親しげな目になった。

お互いに、杖ついて、ヨロヨロと…
軽い会釈を交わすようになった。

口にださねど、妙に人恋しいものだ。

そのうち、声を掛け合えるようになったら
楽しいだろうな。