河童の茶屋

雑音に惑わされず
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第1459弾・梅屋庄吉と孫文

2010年09月22日 08時46分13秒 | Weblog

 本日の天気予報・気温は25~32度。天候は
 暑さが戻る・・・

 2011年は、孫文が清朝の皇帝支配を打ち破った辛亥革命から100周年に当たる。

 孫文は、中華人民共和国、中華民国でともに中国建国の父とされている。

 その孫文が、自ら建国の賢母と呼ぶほど・・・革命の物心両面を支えたのが・・・長崎出身の実業家・梅屋庄吉だった。

 二人の出会いは、1895年、孫文が香港で庄吉の写真館を訪れた時だった。

 その革命思想に共鳴した・・・庄吉は、『君は、兵を挙げよ。我は、財を持って支援す』と
 資金援助を約束する。

 庄吉と孫文が夢見た日本と中国の古くて新しい友好関係を再構築すべきだ。
 その為には、私たち一人ひとりが、日本の正しい歴史を学び、それを伝えていかなければならない。
 

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2 コメント

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梅屋庄吉とは素晴らしい人物 (Suzy)
2010-09-23 06:53:27
都合が悪いと隠したがる中国の人々だが
正しく両国とも後後迄伝えていかねば
ですね。

この件はどうしたものでしょうか?
返信する
価値観の違い (店主)
2010-09-23 08:38:25
正しいと確信すれば、毅然として対応すべきで
一切の妥協はしない方がいい。

世界の目は・・・結構正鵠に見ている。

一旦妥協すれば・・・付け込んでくるのが・・・中国です。
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