宝箱応募！！

お盆休みの４日間も
あっと言う間に終わってしまいました

楽しい時間って本当にあっと言う間に
終わってしまいます

子供達が集めている『レンジャーキー』なんですが
数が結構増えましてね。

普段はダイソーで買ったプラスチックの
ケースに入れております。

それにゴーカイジャーのシールを張って
入れております

テレビの中では海賊らしく宝箱に入っているのですが、

それがガチャガチャのキャンペーンで
当たるらしいので応募しました

ガチャガチャの中に入ってる
ミニブックに当たりと記載されていたら確実に貰えて

当たりの記載がない場合は
ミニブック１０枚を集めて応募すると抽選で当たるのです
チョコボールの『金』とか『銀』のマークみたい

 ガチャガチャをした際に、
捨てないように大事に取っておいて
１０枚ようやく集まり応募となったのです。

真裕がちょうどゴーカイジャーの絵を書いていたので

その絵に

『たからばこください まひろ』と書き
この絵も同封して応募しました

抽選結果はいかに？

『良い子にしないと当たらないからね』

と真裕をコントロールする上でも活用しております。

その宝箱、１０月に発売されるそうです
すでに予約の段階で完売。

恐るべし人気
ディズニーランドのカリブの海賊のグッズ売り場で
似たようなの売ってそうな気がするんだけどねぇ

サビキ釣り！！

帰省２日目

午前中は真裕と２人で海水浴

今年最後の海水浴を名残惜しみながら楽しみました

昨日、今日と風があり波があったのですが

真裕が波乗りが気に入りましてね

なかなか帰ろうとしないんです

浮き輪に乗りながら

波を乗り越える事を繰り返す事約２時間半

付き添うこっちはクタクタです

昼寝後、昼寝をし夕方から釣りをしに行きました
漁港の内湾でのサビキ釣り

狙うは『カタクチイワシ』や『アジ』などの回遊魚

２人で竿を垂らしのんびり釣りをします

真裕はこませ担当

撒き餌をすると透明度の高い水中に
小魚が沢山集まって来ます

それが楽しいようで無駄に撒き餌をする真裕

なかなか釣れない時間が続きます

竿を上下にしゃくって

魚を誘うのですが真裕は途中でそれすらせず

僕が竿を２本しゃくるはめになりました

回遊魚と言うだけあって周りが釣れ出すと
僕らの竿にもあたりが

その瞬間、真裕にリールを撒かせて
釣り上げる事に成功

２匹一辺に釣れたものだから真裕は

『ダブル、ダブル』と大騒ぎ

このチャンスを逃すまいと
直ぐ様仕掛けを入れ大漁だ

と思いきや単発でしてね
その後もチラホラ

ちょっと強い引きがあったので
釣り上げたらアジでした

小さいのにアジは引きが強いので楽しめます

こんなのを何匹も釣ったら楽しいのになぁ
と思った所でタイムリオーバー
ちょっとの釣果でも大喜びの真裕

アジは刺身で

カタクチイワシは猫の餌になりました

真裕曰く

『海は泳げるし釣りも出来るから大好なんだ』と

夕方の海岸線を目を細めて見ながら言っておりました。

地引網体験！！

昨晩のうちに奥さんの実家に帰省

今朝は朝５時前に起き車で２０分の岩井海岸へ
ここでは『地引き網体験』が出来るのです

早朝にも関わらず多くの人が集まっており

ざっと１００人ぐらいおります

地元の漁師さん指導の下
約３０分かけて網を引くんです

今日は風が強く波がある為

厳しいかもと言う見解の中、

皆で網を引きます

ようやく網の先が見えて来ました

やはり思った程取れず

籠１つ分ぐらいの収穫でちょっとガッカリ

クロダイやアジ、キスにタコやらエイと、

取れた魚の説明を受け、
子供優先で無料配布されるんです

網を引っ張る事もなく

傍観者的な千裕が貰った袋の中には

大きなサヨリが入っておりました

知らないおじさんが羨む程なんです

一応、高級魚扱いされてるしね

このサヨリに大喜びの子供達

ヒイラギが主流の中、
当たりに近い袋を貰ってご満悦

早速家に帰り

朝食の際にサヨリはお刺身に

そしてヒイラギは唐揚げにして
美味しく頂きました

貴重な体験を子供達にされられてたし
とっても楽しかったです

ボリショイサーカス！！

今日はボリショイサーカスの招待券を頂いたので
家族で観に行って来ました

会場の幕張メッセ周辺はサマーフェスやトミカ博などの
イベントが多数開催され大混雑

サーカスなのですが
子供達は以前にも見た事があるので
とっても楽しみにしていたんです

千裕なんか連日のように
『パパ、サーカスいついくの？』

と聞いてくる程なんです。
会場に到着

招待券とあって席はスタンド最上段エリア

プログラムには『猫のサーカス』って書いてあるのですが、
ここから猫見えるのかよ？って感じなんです

オマケにステージの裏側まで見えて
練習模様や待機風景が見えちゃてるし・・・
そこは隠さないとダメなんじゃん

明らかに会場の選定ミスだねぇ

もうちょい小さいテントみたいな所でやれば良いのにと
思ってしまいました

開演前にはステージ横にショーに出る熊やトイプードルと
記念撮影が出来るのですが有料

しかも写真はポラロイドなので

『ちーちゃん、クマとちゃしんが撮りたい』と
言うのを聞こえないふりをしてやり過ごしました

いよいよ開演

小さいながらもなんとか見えます

取り敢えずサーカスとはどんなものかを知って貰って

今度はあっちの席で見てみようかね？

と言った販促的な招待券の意図を犇々と感じながらも鑑賞

まぁタダだから仕方ないかと思いながら見ていたのですが、

高いお金を払って観に来た人達には残念な感じになってるんです

とにかく各プログラムの成功率の低さが目立つんです

サーカスってこんなに失敗するもんだっけ？

こんなに会場内の人が

『頑張れっ』て祈るように見守られながら見るものだっけ？

と言うような内容なんです

なかには成功するまで何度も挑戦しやり遂げたのもありましたが

サーカスの花形とも言える空中ブランコが最悪でした

成功率２０％ぐらいなんです

やることなすこと悉く失敗

しまいには諦めて終了なんです

あんたらそれで良いんかい・・・

ジャグラーしかりとにかくミスが多く、
終わってから反省会だなって思うような内容で
ちょっとガッカリしました

子供達も楽しみにしてた割には
あまり良く見えない事もあり、
途中で飽きてしまったり寝ちゃったり

終演を迎えるまでもなく会場を後にしました

何となく腑に落ちない感じですが
招待券って事で良し？としようと思います

お盆休み！！

今日からお盆休み

初日の今日は七五三撮影
のっけから季節感ずれてるのですが
ピーク時は予約が取れない程殺到するらしい・・・

真裕が５歳と言う事なので撮影しに行きました

僕は昨年坂本龍馬の格好をさせてもらった時の写真で

十分だと思うのですがね・・・

実は今日は２回目なんです

真裕は撮影が大好きで
カメラマンの要望に応えて



色んなポーズを決めてノリノリで撮影

３歳になる千裕も衣装を着せて一緒に撮るつもりが・・

『絶対撮りたくない』
『衣装、全然格好良くない』

と頑固一点張りで着替えすらしてくれず・・・

あれやこれやとおだてても
千裕の気持ちは変わらず

兄弟ならびに家族写真なんて撮れたもんではなく
出直す事にしたんです

今日はそのリベンジとして挑んだのですが

家から衣装を着せてスタジオ着いたら素早く撮る作戦

・・・が家からでも着替える事を拒否

散々やったけど結局着ず
真裕が衣装で千裕だけ私服ってのもバランスが悪いので
真裕だけの撮影にしました

奥さんはどうしても家族写真が撮りたかったようなんですがね

全く持って頑固者の千裕
可愛げなんてあったもんじゃありません

夕方から地元のお祭りなので
妹夫婦と弟夫婦が遊びに来ました

毎年恒例行事となっております

皆が来る前に幼稚園の出し物があるので少し早めにお祭りへ

真裕の幼稚園他３つの幼稚園や保育園が合同で盆踊り

いつもは各幼稚園ごとにやり

しかも年長さんになるとステージに上がれるのに
今年に限って合同開催

ステージに上がりたがった真裕は
ちょっと残念がっておりました

でも楽しそうに盆踊りをしておりました

これまた成長の証です

好きな子と写真を撮ってるのですが、
毎回違う子なんです
移り気な・・・

子供なんてそんなものか？

先生とは千裕も一緒に撮りました
お祭りでは

お神輿を見たり

かき氷を食べたりしてお祭りを楽しみました

千裕は特にかき氷が気に入り
イチゴの『ピロス』のが良いんだとか

『ピロス』って何だ？と思ったら『シロップ』の事みたい

 『イチゴのシロップ』と『イチゴのピロス』を
聞き間違えて覚えた模様  

舌を真っ赤にしながら食べておりました 

最後は家の前の公園で妹夫婦と甥っ子、
弟夫婦の皆で花火をしました

手持ち花火や打ち上げ花火でプチ花火大会

これまた恒例行事となっており
『お祭りの時は我が家に集まり、花火を皆でする』は
セットになっております

お盆休みに兄妹弟皆集まり
天国の父と母共に現状を報告出来るこのような機会を
可能な限り続けて行けたらなぁと思います

『３』

きっとその類いのものが出版されるんだろうなぁと
予想していたんですが
案の定出版され、今日緊急発売されました

 

それは 松田直樹選手の『追悼特別号』なんです

 これまでプロ生活１６年の中で
サッカーマガジンの中で掲載された
インタビューの再録

そして全キャリアを
写真で振り替える事が出来るのです

また側近で見守って来た番記者の
コラムも掲載されております

高校時代から各カテゴリーで
世界大会の経験を積み重ね、
こよなく愛した横浜マリノス時代と
新たなる挑戦としての松本山雅ＦＣでの約６ヶ月の
松田選手の経歴を振り替える事が出来ます

巻末に掲載されている
『仲間たちからのメッセージ』を読むと
『松田直樹』選手の『男気』や『人望』が
強く伝わって来て
改めてその死が惜しまれます。

重ねて、横浜Ｆマリノスの背番号３が
永久欠番になる事も報じられました

松田選手が亡くなって最初の試合で

マリノスの選手が皆、昨年まで松田選手が着ていた
３番のユニホームを着てアップをするなど
ミスターマリノスは移籍しても存在感は絶大。
あまりサッカー界ではない選手の代名詞とも言える背番号の
永久欠番は凄い事だ思います。
松本山雅ＦＣでも検討中との事。

最後に見た『３』はいつまでも僕の記憶に残るでしょう

新聞掲載！！

奥さんのお弁当が今日の朝日新聞に掲載されました

Bon MARCHE x オレンジページ
元気プロジェクト　みんなのおべん党

 『元気になるお弁当アイデアコンテスト』の結果発表がされ

おべん党の党首の方に選んで頂いたようです

 

千裕が幼稚園に持って行った真っ黒ペンギンのお弁当

コーンのクチバシは可愛いとは思うけど・・・

僕は海苔がべちゃべちゃにならないのかな？
って真っ先に思っちゃうんです。

お弁当の海苔のべちゃべちゃが嫌でしてね

おにぎりの時はそれが嫌で
海苔を別に持って行って食べる直前に捲く派なんです

ラーメンに入ってる海苔も嫌なんです

あれって入れる必要あるのかな？とも思ってしまう程。

まぁ、人それぞれ好みがあるのでね

べちゃべちゃな海苔は嫌でも
海苔の佃煮は平気だし

話がそれましたが、新聞掲載良かったです。

今回はどの程度掲載されるかも分からなかったので
知人等には告知しなかったのですが、

『新聞みたよ』って
連絡等いただきましてありがとうございます。

歴史的完勝！！

今日はサッカー日本代表が韓国と戦いました。
ワールドカップ予選前の最終調整と強化を含んだ試合

宿敵韓国相手に３対０と歴史的完勝

韓国相手にこんなにスカッと勝った事って
記憶にないなぁ
それもそのはず、
３点差以上での勝利は３７年ぶりだそうです
俺、産まれてないし

ホームでの勝利ですら１３年ぶりとの事

いかに韓国に勝てないかが伺えるデータ。
これまでの対戦成績から

苦手として来た韓国戦
それを今日のように払拭するような要因は
日本のサッカー界の縮図の変化に見てとれます。

今日のスターティングメンバーの
ほとんどが海外組

この比率を見るだけでも
日本サッカー界の底上げを
示す事が出来ると思います

まさかこんな時代が来るとはねぇ

嬉しい限りです
ただ海外移籍するだけでなく
主力としてチームの戦力になって
厳しいリーグ戦を戦っている所も大きな変化

その中でも特筆してるのはドルトムントと香川選手

今日も２ゴールと存在感を示しました

これまでの日本代表の１０番と
ちょっとタイプが違うようにも感じられます

また新戦力としてロンドン五輪を目指すＵ２２から
フル代表に抜擢された清武選手
先のＵ２２の試合の時にも書いたのですが
　関連記事→ここ
今後多いに期待出来ると思います

初出場でしかも韓国戦ですが堂々としたプレー
２アシストを記録しました。
名前が『ひろし』と一緒な所も応援したくなる要因です

ワールドカップ最終予選に向けて
良いはずみとなる試合が
出来たのではないでしょうか？
韓国も今日の敗戦から
きっとまた雪辱に燃えるはず
次に韓国と対戦する時に、
『それ』を跳ね返すような戦いをし
勝利する事が
日本の更なる進歩となる事でしょう
そして是非そうなって欲しいと思います。

観察日記！！

真裕が帰省中、朝顔の水やり当番も命じられ
欠かさずやっております。
毎朝水をやってるのですが、
花を咲かせておりましてね。
先日は２つ
そして今日は４つも咲いておりました。
真裕が帰省中な時に限って花を咲かせてるので
写真を撮って画像を送って見せてやっております。
昨今、こんな便利な世の中になったら
観察日記の付け方も変わってくるんだろうなぁと
思い、真裕に代わって付けて見る事にしました。

７がつ　２８にち　もくようび

あさ　おきたら、あさがおが　２つ
さいてました
あおい　いろの
あさがおが　さいてました
おみずを　あげたので
もっと　さいて　ほしいなぁ


８がつ　９にち　かようび

きょうも　あさがおが　さいてました。
４つも はなが　さいてました　　
つるが　ベランダの　てすりまで　のびて
からみついてました
いったい　どこまで　のびるのかなぁ

 まひろ

幼稚園で観察日記の宿題が出てたとしたら
これで完璧じゃんね
バレるか・・・

 真裕が帰って来てもちゃんと咲いてくれよな

 

 

バカーン！！

今日は館山の花火大会との事で
奥さんと子供達が見に行ったようで

興奮覚めやらぬ電話が来ました。

毎年、日にちが決まっているので
なかなか週末と被らないので
僕は１回しか見た事がないのですがね

館山の花火は独特でしてね

海上であげられる超特大スターマインが
海面で扇形に開く水中花火なんです

しかも大玉の８号玉が大音量で咲くのです 

 千裕には花火の音が『バカーン』と聞こえるらしく

 『花火バカーンって言ったねぇ』

といつも言ってるんです
毎回『ドカーンでしょ』って訂正するのですが・・・

今日も『パパ、花火バカーンって言ってたよ』

 って報告を受けました。

花火が上がった時に『イヤーン』

 って言ったら

きっと千裕が良いタイミングで

『バカーン』って言ってくれるな

とか思いながら

それじゃ笑点の黄色い師匠だな
とか思いながら楽しんでおります

来年は家族で見れると良いけど
水曜日と平日なので厳しそうです

海水浴！！

館山に来ているので『海水浴』を楽しみにしておりました

特に僕と真裕がね

実家から歩いて海岸に行ける好条件を
使わない手は無いからね

千裕も簡易プールですっかり水遊びが気に入ったので
行くかと思いきや・・・

面倒な男でしてね

自分のこだわりが多いと言うか、ワガママと言うか？

頑固な千裕

日焼け止めを塗りたがらなかったり、
ラッシュガード着たがらなかったり
クロックス履かず靴で行くと信念を曲げなかったり

海に行くまでが本当に大変なんです

皆、千裕の事を思っての事なのに・・・

『このわからず屋のクソガキめ！！』

とひっぱたいてやる程なんです

もう連れて行かない方が良いと思うのに

本人は行きたがるので更に厄介なんです

すったもんだを繰り返し

いざ海に行くと喜んで大ハシャギ

結局楽しんでるんです

日焼け止めは濡らせてくれたものの、
ラッシュガードは着ず、靴でも行きました。

本当に頑固者・・・

困ったもんです

真裕はプールよりも海の方が全然楽しいと大はしゃぎ

遠浅なので安心して沖の方まで行ったら

水中になにやら浮かんでいて２人して驚いたんです

４０センチぐらいのアオリイカが弱って泳いでいたんです

最初はクラゲかと思って慌てたのですがね

突っついて見るとヌルヌルしております

真裕はその風貌を見て

ディビージョーンズの顔に似てるねぇ

と興味津々

しまいには『ディビー・イカ・ジョーンズ』と命名する程

全く安易なネーミングですが
海の生物との遭遇で楽しい時間を過ごしました

夜はお祭りに行きました
館山では地区や町内会ごとに至る所で
小規模の納涼会が行われておりましてね

すぐ近所でもやっており

射的や

ヨーヨーすくいを楽しみました
ビンゴ大会も開催。

子供達はビンゴが大好き

ビンゴを狙って意気込む真裕
地元のお祭りでビンゴの楽しさを知ってしまったのでね

ビンゴで良い商品を獲得したり
ビンゴにすらならない事が多い僕は
あまり好きではないのですがね
もう当たらない物だと最初から諦めているのですが

今日は違いました
家族の中で唯一僕だけビンゴになったんです

５番目ぐらいでビンゴとなったので賞品を期待したのですが

ビーチサンダルでした。 

こんなショボい事に運を使ってしまった

ビンゴになって良かった
とこの２つの感情が交錯する複雑な心境でした

奥さんと子供達はこのまましばらく帰省

しばしの別れに涙する子供達

涙の別れも嬉しいが

またしばらく平穏で静かな日常を過ごせるなぁ

と腹の中では悪いヒロシの側面が出たりしながら家に戻りました

そしてまた真裕から『朝顔の水やり当番』を任命されました

これが意外とプレッシャー

朝出勤前にやるのが良いのか？

夜帰ってからやれば良いのか？

 

夜だと忘れそうだしなぁ・・・

ニューフェイス！！

先日亡くなった義祖母の『新盆』に伴い、

昨晩から奥さんの実家の館山に帰省しております 。

無事、新盆を終え
このまま週末は南房総で夏を満喫するつもりです

今回の帰省中に新しい家族？が増えておりました

それは子ネコなんです。
迷い猫がやって来て
お義父さんが餌付けしてるうちに
居すわってしまったようなんです

朝と夕方になると『ミャーミャー』泣いて
餌を催促しに来るんです

この泣き声がなんとも可愛く癒しです

子供達も普段あまり接する事の無いネコに興味津々

猫なで声を真似てみたり抱っこしてみたりと

一躍人気者となっております

アッカンベーしてるみたい

名前は野良猫なんで『ノラ』
かなり安易

この光景をあまり面白くないように見て取れるのが

これまでのアイドル　トイプードルのマー君

僕の犬嫌い？犬が怖いのを払拭してくれたマー君
なんだか可愛そうな気がして
子供達がネコに構っている間だけでも

僕がマー君を構ってあげるようにしてるんです

頭を撫でたり、お腹や背中を擦ったり

お気に入りのぬいぐるみで遊んであげたりとね

そんなマー君

僕が歯磨きをして洗面所に居た時

トコトコやって来て

構ってくれたお礼とでも言わんばかりに

僕の脛を『ペロッ』って舐めて行ったんです

『ヒロシ、遊んでくれてありがとうよ』

とでも伝えたかったように思えたので
なんだかちょっと嬉しかった

さて子ネコですが
庭にはお義父さんの趣味である
ランチュウが何匹もいるんです

１匹何千円もするようなのが何匹もね

大事に大事に育てているのですが、
ネコが居て平気なのか？と思ってしまいます

しばらく様子を伺っていたのですが
今のところはランチュウに興味は無さそうなんです

でも本能が目覚めた時にはどうなる事やら・・・
いつまでもニャンコ政権が続く事はないだろうな
とマー君と共に動静を見守っていたいと思います

■■弔い■■

松田直樹選手の死が相当ショックでしてね
倒れてからも病状が気になってなんとなく
落ち込んでいたのですが・・・

 

僕よりも若い事、
あまりにも急だった事、
そして観戦間もない事もあって
未だに信じられないのは本音です

 

新聞やニュース等で松田選手の特集が組まれて
読んだりする度に悲しさが増して来ます

 

ご遺体には

松本山雅ＦＣのユニホームを着て
スパイクも履き

３番の入ったヘアーバンドをしてるそうです

そんな記事を読んだら
胸が締め付けられる思いです

 

何か弔いの意味を込めて出来ないかな？と思い

今日はこのクールビズの最中

黒っぽいネクタイをし
黒のスーツを着て１日過ごす事にしたんです
さすがに喪服で仕事する訳にはいかないし。

『暑い！！』なんて言ってられないしね

家を出てから左手を胸にあて黙祷しそれから出社

さすがに社内では目立ってしまいましてね

 

『上着なんか着て暑くないの？』

とか色々言われたのですが

いちいち説明もしたくないしね

 

『就活中でこれから面接なので』

なんて冗談混じりで話たら
本気で勘違いされちょっと困った事にもなりました

 

１日を通じて僕なりに弔う事が出来
けじめはつけられたと思います

■■訃報■■

練習中に倒れ急性心筋梗塞で
意識不明で厳しい状態の続いていた
ＪＦＬ松本山雅ＦＣの『松田直樹』選手が
息を引き取り亡くなりました ・・・

享年３４歳

唐突すぎた若すぎる死は悲劇としか言いようがありません。

松田選手を取り巻く大勢の人が
回復を願っておりましたが、
叶わぬ結果となり非常に残念です

 

『今後の活躍も気にかけて追って行きたいです』

と６月に松田選手を見に行ったのが
まさか最後になるとは・・・

結果論になってしまいますが

あの時観戦しておいて本当によかったと思ってしまいます。

あの時、奥さんに

『そこまで松ちゃん好きだったっけ？』と問われたので

覚えていないのかよ？と逆に問いただす程。 

２００２日韓ワールドカップの時に

当時復活を信じてまだメンバーが発表される前に
背番号１０番で名波選手のユニホームを作ったのですが

まさかの代表選考落ち

 もう応援する選手がいないじゃん・・・

と思いながら
その中でも応援するなら松田選手だなと決め
始めてＤＦの選手を応援する事になったんです

フェイスペイントで頬に『３』と書いたり
ヘアーバンドを真似してつけたりしてね

当時は宮本選手が鼻骨骨折で
『バットマン』と呼ばれた『フェイスマスク』が
流行りましたが
僕は敢えて松田選手のヘアーバンドを真似しておりました。

確かその後、３番入りの松田選手仕様が売り出され
本気で買おうと思った程でした。

僕の中の松田選手は

何となく『福山雅治』さんと被るなぁと
感じる事が多かったです。

唯一書いて頂いたサイン。
このカードが遺品になるなんて・・・ 

イケメンでプレーにハートのこもった闘将ぶりは
いまのサッカー界でも数少ない選手だったと思います

日本サッカー界が失ったものは大きいですが、
松田選手を目標に頑張っている人達が
第２・第３の松田直樹が出てくる事を願うばかりです

松田選手 お疲れ様でした

心よりご冥福申し上げます

 

トイレトレーニング！！

千裕の『トイレトレーニング』が始まりました。

 

３歳にもなった事だし
夏休みの期間を利用してやらないとね。

 

幼稚園の『プレ登園』の際でも
クラスで千裕だけまだオムツらしいし・・・

 

千裕の好きな『ゴーカイジャー』のパンツを買い、

『大好きゴーカイジャーのパンツを濡らさないようにしないとね』

と言うのが奥さんの作戦。

買ってもらったパンツをわざわざ履いて
見せに来る程の喜びよう

 

月曜日から始めているのですが、
初日・２日目はお漏らしをしちゃって大変だったようですが

少しずつ慣れて来て

ギリギリトイレに間に合ったりして頑張っております。

 

オムツを卒業してくれれば経済的にも、
そしてゴミ捨ての面でもだいぶ助かります。

 

その反面、オムツ替えの時に満喫してる？

ムチムチの太ももやプリプリのオシリに
セクハラまがいの事が出来なくなるのも
ちょっとだけ寂しい気がします。 

『トイレトレーニング』が成功した暁には
真裕の時と同様ご褒美を買ってあげる予定です。

それに向けて一生懸命頑張る千裕を
応援したいと思います

オムツが終わると育児の第一章が終わるような気がして
ホッとするような、ちょっと寂しい気持ちになります。