『３』

きっとその類いのものが出版されるんだろうなぁと
予想していたんですが
案の定出版され、今日緊急発売されました

 

それは 松田直樹選手の『追悼特別号』なんです

 これまでプロ生活１６年の中で
サッカーマガジンの中で掲載された
インタビューの再録

そして全キャリアを
写真で振り替える事が出来るのです

また側近で見守って来た番記者の
コラムも掲載されております

高校時代から各カテゴリーで
世界大会の経験を積み重ね、
こよなく愛した横浜マリノス時代と
新たなる挑戦としての松本山雅ＦＣでの約６ヶ月の
松田選手の経歴を振り替える事が出来ます

巻末に掲載されている
『仲間たちからのメッセージ』を読むと
『松田直樹』選手の『男気』や『人望』が
強く伝わって来て
改めてその死が惜しまれます。

重ねて、横浜Ｆマリノスの背番号３が
永久欠番になる事も報じられました

松田選手が亡くなって最初の試合で

マリノスの選手が皆、昨年まで松田選手が着ていた
３番のユニホームを着てアップをするなど
ミスターマリノスは移籍しても存在感は絶大。
あまりサッカー界ではない選手の代名詞とも言える背番号の
永久欠番は凄い事だ思います。
松本山雅ＦＣでも検討中との事。

最後に見た『３』はいつまでも僕の記憶に残るでしょう