館山快適生活24日目
今日は強風もおさまり、
久しぶりに快晴
今日は気分を変えて
ランニングがてら館山城へ
急な坂がトレーニングに打ってつけ
館山城は1580(天正8年)、
里見義頼よって築城されたとの事
その後、1614年(慶長19年)に
里見氏は改易され、
館山藩は取り潰しとなり
廃城となり、破却された
後の1781(天明元年)に、
稲葉正明が館山藩主となって
館山に入ったが
城を再建することはなく、
2代正武が城の麓に
館山陣屋を構えて、
そこを新たな政庁とした
現在建つ天守は、
後に犬山城を模して
1982に再建された模擬天守
天守の概要や外観については不明
現在、館山市立博物館分館となっており
『里見八犬伝』に関する
読本、絵草子、錦絵などが
展示されています
『南総里見八犬伝』は、
江戸時代後期に
曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって
著された読本
文化11年(1814年)に
刊行が開始され、
28年をかけて
天保13(1842年)完結した
全98巻、106冊の大作
この期間中に読んで
見ようと思ったけど
さすがに無理だね・・・
その八犬伝をぜひ大河ドラマでと
街中で幟を見る事が出来るので
そうなって欲しいです
そしたら 観光スポットとしての
知名度も上がり
経済効果は計り知れないからね
天守閣
ここからの眺めも良いね
今回の生活でこのお城に
何回来た事か
夕方のランニング、
海岸線の散歩、
館山城までの散歩は
かなりのローテーションで
実施しました
この館山城には
朝、昼、夕限らず来たしね
お城って何か良いよね
子供の頃、
姫路城のプラモデルとか
買って作ってたなぁ
お堀に緑の粉を
上手く付けるのに苦労したりね
そんな館山城も
もみじの紅葉が綺麗でした
日本庭園・茶室周辺や、
城周辺には
部分的にですが見られます
『八遺臣の墓』も見て来ました
元和8年(1622)に
倉吉(鳥取県)郊外で
没した里見忠義に
8人の家臣が殉死し
その遺骨を分骨し、
この地に供養したものと
伝えられています
なので供養の石が八つあります
帰り際も散策、
この期間で見付けていた
面白看板をちょっと紹介
まずお城前の美容院
おかめのお面は面白い
絶対、阪神タイガースファンが
店主であろうお店
入るのちょっとためらう
ラーメン屋
サッカーファンとしては
ここで切って貰おうかなぁと
ちょっと思っていたのですが
潰れてました
館山のB級グルメ
『館山メンチカツ』を購入
肉の相川商店で
売されております
以前、城山公園でB級グルメの
イベントがあった時にも出店
その際は他の店舗に並ぶので
精一杯で買えなかったのですがね
難なく買えました
チーズ入りも気になったけど
普通のを購入(150円)
そしてもう1つ気になった
ハムカツも買っちゃいました(80円)
お昼ご飯にメンチカツを食べました
肉厚でずっしりと重いメンチカツ
ソースをかけずに
そのままで食べました
揚げたて言う事もあり
とっても美味しかったです
でもちょっとオリジナリティに
欠けてると言うか・・・
美味しいけど普通のメンチカツ
見た目とかインパクトに欠けてるしね
もっと知名度が上がれば良い
と思いますがね
夕飯時にはハムカツ
まず大きさにビックリ!!
冷めてても美味しかった
食パンにキャベツの千切りと一緒に
カラシとソースを付けて
挟んで食べたかったなぁ
正直、こっちの方が
美味しかったんだよなぁ
ハムカツ好きってのもあるけど
メンチカツはちょっと重かった・・・
胃にも、量もね
館山快適生活も
終盤に差し掛かって
ここに来てご当地B級グルメを
紹介
ちょっとした余裕が
あったもんだから
ついつまみ食い
これが黄金伝説の
1ヶ月1万円生活だったら
勝敗を大きく左右する
無駄遣いなんだけどね
たまにはこれでぐらい良いよね