FCバルセロナが来日しましたね。
まだ来ただけなのに何かワクワクする。早く木曜日にならないかなぁ。
ロナウジーニョ今何してるかなぁ?あのブラジル料理屋に行ってるのかなぁ?
さてそのFCバルセロナとの対決を掛けての試合 全北対クラブアメリカ戦 がありました。
勝ったら次はFCバルセロナと戦えるんだから両チーム燃えますよね。
こんな機会そうそうは無いからね。嫌でも力が入っちゃうね。
勝ったらバルサとやっていいなぁって思いながらTVを観ておりました。
クラブアメリカの方に元アルゼンチン代表のクラウディオ・ロペス選手がいるって事を
知って注目しておりました。知ったのはつい2日ぐらい前なんですがね・・・
・・・が観ているうちに注目は10番のブランコ選手になっておりました。
そういえば昔メキシコ代表で・・・あぁあのブランコか?と
もし母が生きていたら『そんな事覚えてないで、漢字の一つでも覚えなさい』って言われそうだけどね
風貌はさすがにちょっと老けた気がするけど、プレーは存在感ありました。
前はFWでガツガツいってた記憶があるのですが、今日は2列目でよくボールに絡み
散らしてゲームを作っておりました。
こうゆうトップ下的なプレーヤーがボクは好きでしてね。
必ずその人をボールが経由してどんどんボールが動いてチーム全体にリズムが出てくる。
その人の出来によってゲーム内容が大きく影響するんですがね。
日本で言うガンバ大阪の遠藤選手タイプ。あと『昔』の名波選手ね。(今もだって言いたいけど)
今のジェフ千葉には残念ながらトップ下の選手がいないんだよなぁ・・・
だから攻撃のオプションが欠けてるというか。
チーム全員でっていうのも分かるけど、上手く機能しない時にこうゆうキープレーヤーが
一人いるとまた違うんだけどなぁ
だいぶ脱線し、詰まらない話になってしまいましたね。
まぁとにかく色んな地域の知らないサッカーを観るってのも楽しいなぁ
ボール1個使って相手のゴールに入れるというルールは共通なのに
いろんなサッカーがあるもんだなぁって感じながら観ております。