三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

家作り記録~2F洗面化粧台~

2015-09-27 | 家作り~設備~
 2Fの洗面化粧台。1階が実用性重視だったので、こっちはデザイン性重視で選択。


 アサヒ衛陶のオ-ラ(LTM600KF)。設備選択中に見学に行った新浦安の建売分譲でデザイナーさんとHEさんに現物を紹介してもらって選択。壁のアクセントに選択したのはSANGETUのファインFE8909。

 で、もちろんここのタオルかけもKAWAJUN。ICさんに選択したタオル掛けを伝えるとき、「びよーんとした奴」といっただけで通じた。因みに番手はSA-860-XC。

家作り記録~1F洗面化粧台~

2015-09-27 | 家作り~設備~


 今の借り上げ社宅は90cm幅の洗面台。転勤前の120cm幅に比べて、非常に使い勝手が悪い。そんなわけで新居は問答無用で120cm幅を選択。選んだのはLIXILのLC <Mセレクション> 。

 デザイン的にはややいけてないが、実用面でこれを選択。水栓が上部にビルトインされているところがいい!通常のカウンターから水栓が生えているタイプは水栓根元が非常に水垢で汚れやすいが、これはその心配が無い。

 それから小物の収納性を向上させるために、オプションでスマートポケットを採用。


 タオルかけはKAWAJUN SC-180-XC。ICさんにカタログを借りて夫婦で熟読した結果、家中の水周りでKAWAJUNを採用。


 因みにこの洗面化粧台は脱衣場に隣接した別区画(扉あり)に設置。将来、娘が大きくなったときに、お風呂に入っているときは、他の人間が歯が磨けないという事態を避けるために、
 この配置 [洗面化粧室](引き戸)[脱衣場](開き戸)[お風呂] を選択。

家作り記録~引渡し前の設備説明/施主検査~

2015-09-27 | 家作り
 9/30の引渡し前に設備の説明を行うとのことで、家族揃って参加。重要な話はメモを取っておこうと妻と話していると、なぜか娘もメモ帳を持参。



 リビングで何か一生懸命メモを取っていたけど、なんて書いていたのだろう?

 2-3時間かかると脅されていたものの、僅か1時間で施主検査含めて完了。昨日、じっくりと自分たちで家の中を見ておいたのが良かったと思う。昨日の段階で、現場監督さんが付箋で指摘していた修正事項(自分たちではなかなか気づかないような細かい部分を指摘していてくれた。)は全て綺麗に修正済み。本日、我々の眼で見て新たに指摘した箇所は3箇所のみ。KAWAJUNのキッチンハンガーのペーパータオルホルダーの設置忘れが一番大きいところで、後は特に重篤なものは無かった。

 あとは実際に住んでみて何か出てくるかと思うが、1ヶ月点検で見てもらおう。

家作り記録~折りたたみ梯子購入~

2015-09-27 | 家作り~DIY~
 新居のリビングは高さ約3.5mの吹き抜け。そこに手持ちの照明を自分でつけなくてはならない。しかもエコカラットの見切りとして高いところに棚がある。ここの掃除がたまには必要だ。

 というわけでネットでコンパクトな梯子を検索。

 で、買ったのがこれ。 楽天ランキング1位 アルミ 伸縮はしご。たためば最短87cm(収納サイズ:87*67*17cm)。伸ばせば3.8m。

 下記の写真は二つ折りで脚立として使った場合。。



 
 こっちは1段伸ばしたところ。



 蔵(MISAWA)に入るサイズなので、便利に使えそうだ。

家作り記録~1Fトイレ~

2015-09-25 | 家作り~設備~
 入居してからネットで人に見せるようなものではないので、今のうちに投稿。

 

 便器:LIXIL ベーシア ハーモ Dタイプ(BC-D11S + DV-D113G)
 床:SANGETSU HM2069
 壁クロス:SANGETSU ファイン FE-8901
 窓サイズ:0309
 
 因みに紙巻器はKAWAJUN。但しほとんど見えてない。

家作り記録~玄関のエコカラット~

2015-09-25 | 家作り~設備~
 玄関のドアを開けて正面の部分のエコカラット。



 これもリクシルの展示場で現物を見て選択。モノは「ペトラスクエア (ライトグレー)」。壁をふかして照明を入れるとともに、ガラス棚を設置。

 こうやって見ると、やはり下までエコカラットを伸ばしたかったなぁ。その案でお願いしたものの、技術的にはできるが、清掃や美的センス点で上手くないという理由でこっちを採用。
 
 ここの一番下は玄関のタイルで、すぐ右隣が上がり框というのが、エコカラット下まで延長案の反対原因。下の玄関タイルまでエコカラットを伸ばしてしまうと、ふかした部分に埃や砂が入った際の清掃で不適。その対策で見切り材を下につけると、すぐ右隣の上がり框とのつながりで違和感が発生。

 上がり框をあがって廊下に来てしまえば、壁一面に張り放題だった・・・。

家作り記録~キッチンカウンター下収納完成~

2015-09-25 | 家作り~設備~
 キッチンカウンター下収納。工事中は作業道具の収納棚として有効活用されていた(もちろん養生した上で)。

 ついに養生が外れて現れた姿がこれ。



 コストダウン策でオレフィンシートを張った合板を採用している。この前にはちょっと離してソファーを置くので、そんなにまじまじと見られることは少ないから、なんちゃって木製本棚でもOKだ。

 因みに棚内部の左上の白い壁面にはコンセントを設置。ここは携帯電話(未だにスマホ夫婦共に未使用)やデジカメ置き場で充電用スペース。それ以外のスペースに子供や自分たちの本を置く予定。子供たちが気軽に本を読めるよう、扉無しで作ってもらった。

 左奥はダイニングで、壁に見えるのはPC置き場兼、子供たちの勉強用の机(子供部屋に机があるものの、こっちでも勉強できたほうが安心)。

家作り記録~リビングのエコカラット完成~

2015-09-25 | 家作り~設備~
 明後日は竣工。最終確認中と思われるHEさんが気を利かせて内部の写真を送ってきてくれた。ついにエコカラットが完成。



 RMガードフロア(チェリー)の床に、エコカラットの「ランド〈土もの調〉 (アイボリー)」の選択。初めはもっと色が濃くて彫りの深いエコカラットがいいかなぁと思っていたものの、リクシルの展示場で現物を見た瞬間、方針変更でこれを選択。前面に置く家具が濃色(黒~こげ茶)なので、きっとこれの方が似合うと思う。

 因みにコストダウンでエコカラットの純正見切り材(単なる額縁みたいなもの)の採用を提案したものの、ICさんの「(いけてないので)おすすめできません」の一言で、ICさん提案のこのスタイル(エコカラット上部に見切りとして棚板を設置)を採用。棚板上下に上下に照明を入れているので、点灯が楽しみだ。

家作り記録~下地センサー~

2015-09-24 | 家作り~DIY~
 地上波とBSのアンテナは自分で設置するつもりで、既に配線(CD管+同軸ケーブル)や防雨入線カバー(外壁に設置。外部から同軸ケーブルを室内に入れるための入り口)は建築時に設置済み。あとはアンテナと設置金具(ポールやポールの固定器具)を調達して、自分で建物につけるだけだ。

 地上波のアンテナは屋内(天井裏)に設置するつもりでいるのだが、天井裏にネジでアンテナポールを固定する必要がある。壁をトントンたたけば、パネル裏のどこにネジの入れられる骨格が入っているかは概ねわかるが、外したときの気分的な落ち込み(いらぬ穴を空けてしまった・・・)を考えると、文明の利器を使うことを決意。

 早速ネットでググルと下地センサーとか間柱センサーの名で数千円で売っている。壁の下にある構造材を検知する測定機器だ(音や光で教ええくれる)。どこも大差なさそうだったので、複数のモデルをそろえているシンワ測定株式会社の製品から選択。


 一発で真柱の中心を教えてくれるモデルに目を奪われたものの、測定可能な真柱の幅に制約があるので(実務上問題ないと思うが)、単純に真柱の上を機械が通過すると教えてくれる(柱の幅がわかる)モデルで、一番深いところまでわかる品番78577(HG)を選択。送料込みの実売3000円前後だった。

 アンテナ設置だけでなく、時計の設置(ヒートンの打ち込み)でも活躍できるので安い買い物だ。子供と遊び感覚で使えそう。

 (因みに壁の構造パネルは各社規格サイズで内部構造は基本的に一緒。MISAWAでは1枚のパネル(横幅910mmだったかな)の両横と中心に柱が入っているので、メジャーで壁を測定しても、壁裏の柱の位置は予測できるので、どうしても設備投資が嫌な人はこのメジャー計測とトントン叩くの組み合わせで測定精度が高められる。)