三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

翼の王国3月号のお団子に惹かれて柴又へ

2016-03-25 | 子供
 翼の王国の3月号。おいしそうなお団子の記事。

 日暮里の羽二重団子と柴又の高木屋で迷ったものの、まずは柴又へ。

寅さんと記念撮影。

高木屋到着。

大量のお団子。

でも食べたのは少し。

ついでに金子屋でお煎餅。


春休み最初のイベント終了。

ANA ORD-NRT Fast Classの食事:2食目

2016-03-23 | 海外旅行
 帰国後の時差ぼけ対策で、1食目を終えて2時間の就寝。ここから先は一睡もしないで映画見まくり・飲みまくり作戦だ。

 つまみがないと飲めないので、CAさんに2食目(和食)をお願い。ただし、日本酒で一杯やりたいので、ご飯とみそ汁は最初はパス。

 すぐに準備のできるものから持ってきてくれた。しかも追加で塩辛とさつま揚げ付き。こちらの意図を理解して、非常に気が利くCAさんだ。


 準備が終わって、さらにもう一品:銀ひらす西京焼き。


 この中では先ほどと同様に塩辛が一番おいしい。日本酒が進みまくり。

 到着前にご飯・納豆・塩辛・みそ汁で〆。


 

ANA ORD-NRT Fast Classの食事:1食目

2016-03-23 | 海外旅行
 マイルの賞味期限が切れるので、アップグレードして人生初のファーストクラス。
 今回はその食事のお話。

 ウェルカムドリンクを終え、上空での最初の飲み物はもちろんKRUG!
 1本15000円くらいとのことで、全く縁のないお酒だ。


 きめの細かい泡で普通においしい(あまり感動がない)。ちなみにCAさん曰く、メーカーの指導で普通の口の細いシャンパングラスではなく、口の広いワイングラスで提供しているとのこと(香り立ちのため)。


 アミューズはビジネスのとあまり違いが感じられない。まあ、気軽なおつまみとして便利。

1食目のメニュー

 海外発なので食材入手の難易度を考慮すると洋食がよさそうであるのだが、日本酒で一杯やりたかったので、本日の食事は和食を主として、主菜を洋食に置換。

先附と前菜:雲丹酒盗 長芋の山葵とび子和え 煮鮑 牛肉野菜巻き 豆腐味噌漬け のし梅いちじく博多 桜麩蜜煮
まあ普通かな。驚きはない。

お椀と塩辛:日本酒をお願いしたら、塩辛を進めてくれたので一緒にお願い。この塩辛が日本酒に最高に会う。おいしい。これは朝ごはんでもお願いしよう。

 ちなみに「ハマグリと梅そうめん」のはずであるのだが、この見た目と触感は明らかにホンビノス貝(ハマグリに比べやや硬い触感)だ。裏返すとわかりやすい。


お造り:鯛のこぶ締めであるのだが、これは失敗。釣り師の舌にはいまいち。自分で釣って食べたイサキのこぶ締めが評価基準だから、まあ仕方ない。


主菜:カラスガレイの生姜煮が和食のデフォルトなのであるが、わざわざファーストクラスでカラスガレイを食べることもないと思い、洋食のステーキを選択。そんなわけで炊き合わせよりも先に持ってきてくれた。

 一緒に持ってきてもらった赤ワインの香り立ちが非常によく、ワインが進んだ。

炊き合わせと酢の物:ロブスターの白味噌煮はちょっと硬い。鮟肝酢は日本酒に合う。


結構量が多く、おなか一杯。ご飯はパスして甘いものをお願い。
最後は抹茶と羊羹を選択。抹茶のほろ苦さが羊羹に非常にあう。


 今回の食事の感想。
 塩辛と日本酒の組み合わせが最高!ビジネスクラスでも塩辛を搭載してほしい。それから食後の抹茶がよかった。
 

シンシナティの食事:The Eagle

2016-03-11 | 海外旅行
シンシナティ最後の夕飯。ニューポートでピザを食べたものの、不完全燃焼。そこで待ち時間が長くて諦めたThe Eagleに行ってみた。
  
 ここはヒルトンホテルから徒歩10~15分程度。今日も結構混んでいる。20分くらい待つといわれたけど、運のいいことに5分ほどでテーブルにご案内。

 ここのお目当てはフライドチキン。半羽で9ドル、全部で18ドル。既にある程度はピザでお腹が膨れているので、2名で半羽を注文。

 早速、かぶりつく。
 外側はクリスピー。中はふんわり。衣がスパイシーでビールに合う。
 蜂蜜がついているので、ちょろっとかけてみる。
 うーん、なんだかお子様味だ(味としては悪くない)。

 半羽は意外と少なく、これなら1人でも全部食べられそうだ。
 次回また来てみよう。

シンシナティの食事:Zula

2016-03-10 | 海外旅行
本日は現地駐在員おすすめのZulaで食事。

 非常におしゃれな雰囲気。

 ここではムール貝を軽く煮込んだものとピザとスモークサーモンを食べたのであるが、中でもムール貝が美味しかった。

 ピリ辛味とチーズ味の2品を頼んだのであるが、どちらもお酒によく合う。ピリ辛はビール、チーズは白ワインにいいと思った。

 ここはまた来てもいいと思えるお店だ。

シンシナティの食事:SENATE

2016-03-09 | 海外旅行
 フライドチキンが旨いというお店のThe Eagleに夕飯にいったものの、1時間待ちと言われてしまい、急遽変更。すぐ近所のSANATEで食事。
 ここは非常に綺麗で雰囲気のいいお店。

 ホットドッグに力を入れているのか、5、6種類ある。しかし、ホットドッグは夕飯というイメージに合わないので(自分の頭の中の位置づけ)、普通にハンバーガーを選択。

 飲み物は地元のTriple Digit BrewingのChickow。アルコール10%のブラウンビール。ヘーゼルナッツの風味のがっつりとした飲みごたえ。ゆっくり味を楽しんで飲むビール。お値段は8ドルでちょっと高い。

 ハンバーガーの焼き加減は依頼通りのミディアムレアで感激。味付けはあっさり系で素材そのものを生かした設計。お値段は12ドル。

 因みにハンバーガーとビールで夕飯であれば、川向こうのケンタッキーに行った方が安上がりで、コストパフォーマンスが高いと思った。

 あっさりした夕飯になってしまったので、本日はビーフジャーキーをつまみに、ホテルで飲み直しだ!


 

シンシナティの食事:CRAVE

2016-03-08 | 海外旅行
 野球場の近所のレストランのCRAVEで会食。

 本日は予算がそれなりにあるので、シーザーサラダとアルゼンチン風ステーキ(約30ドル)を酒の肴にビール2杯と赤ワイン2杯。


 サラダの脇に映っていのは、この地で私のお気に入りのKENTUCKY BOURBON BARREL Ale。バーボンを作った樽で熟成したビールで非常に味わい深い。

シンシナティの食事:Rock Bottom

2016-03-07 | 海外旅行
 ヒューストンからシンシナティへ移動。やはりこっちはまだ寒い。ヒューストンで見られた短パン半袖はあり得ない。
 いつも通りダウンタウンのヒルトンホテルに荷物を置いて、Fountain SquareのRock Bottomで夕飯。
 

本日の夕飯はジャンバラヤとフライドポテト。合わせて約15ドル。

 ヒューストンで食べたジャンバラヤは海鮮系の味わいだったけど、こっちはトマトベースの味わい。好みとしてはヒューストン

ヒューストンの食事:Jimmy G's Cajun Seafood Restaurant

2016-03-05 | 海外旅行

 フランクフルトから約10時間のフライトでヒューストンに到着。事前に調べていたCajun料理のお店のJimmy G'sで夕食。ここはHilton Housuton Northから徒歩15分程度。金曜日の夜だからか店内は大賑わい。子連れ客も多く非常に入りやすい雰囲気。

 で、食べた料理は以下の通り。

バッファローウィング:アメリカ出張時は毎回頼むおつまみ。鶏手羽唐揚を辛いソースであえたもの。ピリ辛でビールに非常に合う。


ザリガニの尻尾の唐揚。:人生初のザリガニ。お味はいたって普通。見た目的にも普通。これなら茹でザリガニの方が見た目のインパクトが強くてよかったか・・・。何しろあっちはアメリカザリガニそのものを茹でて、てんこ盛りにして出してくる。



シーフードガンボ:ご飯にかけて食べると非常にうまい。見た目はドブの水であるが、魚介の旨みが非常に強い。エビやカニがたくさん入っている。ピリ辛なので食が進む。


ジャンバラヤ:ガンボ飯の方のインパクトが強くて、こっちは印象薄い。普通にうまいという表現で皆納得。

 以上にサラダを1品とビール8本にチップを加えて120ドルの支払い。ヒューストン経由の時はまたここに来よう。