三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ドイツ駐在2021:韓国食材店で楽しいお買い物! イカキムチが温かいご飯に最高!

2021-02-27 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 コチュジャンが無くなってきたので、y-martにお出かけ。駐車場がいつも混んでいるので、店舗近隣の住宅街に毎回路駐。平日の8時台の訪問が功を奏して、初めて駐車場に停車!

 モヤシや韓国海苔(ワサビ味)、お目当てのコチュジャン等を籠に放り込んで、キムチコーナーにいくとご飯やお酒のお供に最高なイカキムチ(オジンオチョカル、오징어젓갈) を発見!。これも籠に放り込む。

 本日のお買い上げ。

・プルコギのタレ(500g) 2.69EUR
・豆腐(300g) 2.1EUR
・えのき 0.79EUR
・もやし 0.58EUR/100g
・イカキムチ 2.59EUR/100g
・コチュジャン 500g(3.59EUR)
・韓国海苔 1.79EUR

 翌日の朝ごはん。イカキムチを温かいご飯でいただきます!

 コクのある辛みでご飯が進む!いいもの買ってきた!

 夕飯は豆腐チゲにしよう。

ドイツ駐在2021:エッグタルトを求めてSachsenhausenまでサイクリング

2021-02-26 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 ベルリッツで中央駅のエッグタルトの話を先生にしたところ、ポルトガル食材店で売っているという情報を入手。エッグタルト好きとしては行くしかない。早速、ググってみるとそれらしきお店を発見。マイン川の向こうのザクセンハウゼン地区のCase de Portugalという分かりやすい名前のお店。約8kmの道のり。サイクリングにちょうどいい。
 
 陽気がいいので自転車のお出かけは最高だ。冬のどんよりした空とは違って、今の時期の景色はとても綺麗。

 1.5EUR/個で6個お買い上げ。
 

 1時間の自転車の往復の後のエッグタルトは格別!牛乳と一緒に美味しく頂きました。

ドイツ駐在2021:春到来!ホワイトアスパラでリゾット(但し、輸入物orz)

2021-02-23 | ドイツ赴任_現地料理
 春っぽい天気が続いている。あともう少しでホワイトアスパラのシーズンだ。スーパーの棚にホワイトアスパラを発見。去年もこの時期から売ってたなぁと思いながら見ると、去年と同様にペルー産の輸入物。



 一足早く春の雰囲気。アスパラの茹で汁を取っておいて、出汁の素や塩胡椒を適当に追加して、アスパラリゾットを調製。
 
 仕上げにパルミジャーノレッジャーノをすりおろして頂きます!土日にお酒を堪能しているので、ホワイトアスパラの淡い味わいがお腹に優しい。

ドイツ駐在2021:エッグタルトを求めてフランクフルト中央駅までサイクリング

2021-02-23 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 お酒だけでなく、甘いものも大好き。中でもエッグタルトは大好物。お気に入りはSingaporの東興や香港の泰昌餅家。

 駐在先のフランクフルトでも、いち早くエッグタルトを発見済み。場所はフランクフルト中央駅の中のLe Crobag。1個150円くらいなので非常にお求めやすい価格。駅前は車を止めるのが大変なので、自転車でお出かけ。

 途中、こんな面白いものが見られる。U Bahnの入口(Bockenheimer Warte駅)。ここでは地下を走ってるので、地下に入るのは当たり前なのであるが、なかなか洒落た作りだ。

 中央駅では北側の入口からホームを通ってお店へ。残り6個全部お買い上げで、速攻退散。

 帰りはSenckenberganlageでティラノザウルスを発見。

 家について早速お腹の中へ。

 サクサクのパイ生地とカスタードの組み合わせ。とっても美味しい。




ドイツ駐在2021:ロシア食材店で楽しいお買い物~イクラ、タラコ、カズノコ、メカブ、割きイカをお買い上げ~

2021-02-20 | ドイツ赴任_現地でお出かけ
 先週は無茶苦茶寒かった。毎日最低気温は氷点下。

 こんな感じで雪が積もって毎日非常に寒かった。
 それが今週は一気に春の天気。こんな感じの青空。

 天気がいいので、たまには自転車でお出かけしよう。他のフランクフルト在住者のブログで発見して前から行きたかったロシア食材店へ出かけることに。

 10℃を超えたのでダウンはいらない。春物のジャケットを着て自転車でロシア食材店へお出かけ。Skyline plazaからEuropa-Alleeを西に800mくらい。
 住所:Europa-Allee 71, 60326 Frankfurt am Main
 大通り沿いなのですぐわかる。

 お目当ては魚卵。
 
 Kaviar。但し、日本で言うところのイクラもKavierみたい。


 瓶詰キノコ。シイタケもあるが、これは興味の対象外。

 お目当てのタラコを発見!

 買い物前の俄か勉強でわかったのが、икраというのがロシア語で魚卵。発音的にはイクラらしい。鮭、鱒、鰊、鱈、どれでも卵はイクラ。ややこしい。また、スケトウダラはロシア語でминтай (メンタイ)。

 結局買ったのは以下の通り。
 ピンクの缶:数の子缶詰(110g/3.79EUR)
 黄色の缶:タラコの缶詰(100g/2.09EUR)
 黒の缶:イクラの缶詰(300g/18.99EUR)
 手前の袋(割きイカ、1袋1.5EUR)
 メカブ(150g/1.79EUR)
   
 イクラは子供の大好物。来月、家族を連れてきたら一緒に食べてみよう!

ドイツ駐在2021:骨付きイベリコ豚のソテーを堪能

2021-02-20 | ドイツ赴任_現地料理
 久しぶりにScheck in Centerにお出かけ。ここは品ぞろえ豊富で非常に楽しい。そこで目に留まったのが骨付きイベリコ豚ロース。切り分けてあったのを1個買ってソテー。肉厚3.5㎝くらいあったので、表面を強火で焼いた後にフライパンに蓋をして弱火で長めに蒸し焼き。
 本日のおつまみ。
✔ナスのニンニク炒め
✔スモークサーモン(Scheck in Centerで購入)
✔サラミとチーズ(オールドアムステルダムとミモレット)
✔骨付きイベリコ豚のソテー、柚子胡椒を添えて

 早速、イベリコ豚を切ってみる。
 イイ感じに火が入った!すごくジューシー。普通の豚肉よりも旨味があって最高。やっぱりイベリコ豚は旨い!



ドイツ駐在2021:入国制限下で家族呼び寄せ計画 ②FRA空港から自宅までの移動手段

2021-02-08 | ドイツ赴任_準備
 3月に家族渡航を準備中。会社には入国制限の例外条件を説明して承認を取得済み。また航空券も発券済み。昨年の家族渡航キャンセルで課題となっていたANAの4名分赴任コンポの受領済みの特典(変圧器)については、今回の家族渡航で無事解決見込み(ANAのコンポデスクに昨年度の申込番号を伝えて今回の発券と紐づけ済み)。
 お次の課題はFRA空港に到着後の移動方法だ。何も荷物が無ければ電車でも良いのであるが、今回は赴任コンポ特典や上級会員資格等を駆使して大量の荷物をハンドキャリー予定(Max.32kg x 16個運搬予定)。空港でミニバンのタクシーを2台くらい捕まえて、人間と荷物に分かれて乗るという技も考えたものの、当日タイミングよく所望の大きさの車を捕まえられると思わない方が安全だ。
 そこでネットで送迎サービスの会社をググりまくり。結局、手配難易度と料金のバランスから、以下の中で②の代理店を選択。

①日系旅行代理店(予約は日本語対応だが、お迎えは英語対応で追加料金で日本語)
②各国空港の移動手配の代理店(予約は英語対応可能)
③ドイツローカルの送迎サービス会社(ドイツ語表記のみのweb)
 私が予約したのはこの会社。タクシーやミニバンだけでなく、バスも選択可能。しかも荷物の量も予約時にインプット可能なので、意思疎通が非常に容易。

 選んだのは14人乗りのバス。FRA空港からFRA市内まで僅か130ユーロ。この車に4人+大量の荷物。
 ネットで必要情報をインプットして、あっという間に予約完了。

 最終的にこんな感じの予約メールが来て予約完了。


 家族渡航準備は順調に進行。

 お腹が減ったので、特売で買った牛肉と安いワインで牛肉のワイン煮込み。
 まずは玉ねぎとニンニクを炒めてから適当に切った牛肉を放り込んで表面を焼く。
 
 そこに赤ワインとトマトの水煮とマッシュルームと固形ブイヨンとローリエと塩コショウ少々。2時間くらい煮込んで出来上がり。

 初挑戦ではあるものの、良い出来具合。とても軟らかく煮えた。機内食で出てきそうな感じの味わい。今週はこれを3日間食いつなごう。



ドイツ駐在2021:路面電車の後を車で追走するのは苦手。

2021-02-04 | ドイツ赴任_現地生活
 高速道路や郊外の運転はレーダー(オービス)に気を付ける程度で運転は簡単。一方で街中は面倒。なかでも路面電車の走っているエリア。

 こんな感じで後をついていくのであるが、交差点で曲がりながら路面電車専用の線路と自動車道に分かれるケースが特に問題。
 知らないエリアだと、路面電車のあとをついて行って、線路に入りそうになる・・・。
 

ドイツ駐在2021:入国制限下で家族呼び寄せ計画 ①出生証明書と婚姻証明取得

2021-02-04 | ドイツ赴任_準備
 コロナの状況が好転する見込みはないものの、このまま単身赴任は嫌なので、家族渡航を計画。1/1に日本を入国拒否対象から解除したものの、早速月末には再び入国制限。
 とはいうものの、私は既に長期の滞在許可を取得済みなので、制限下であっても家族の入国は許容されることを年末に調査済み。但し、Dvisaとか家族を証明する書類が必要と言うことである

 家族は日本国籍で就労目的ではないから、D visaの代わりにパスポート、それに加えて婚姻証明と出生証明を取得すれば行けそうだ。この二つの書類はフランクフルト領事館で発行してくれる。そこで早速領事館に申請。
 申請自体はeメールで可能。申請書、申請者のパスポートのpdf、戸籍全部事項証明書(こうなる事態を予想して昨年末の一時帰国時に取得済み)のpdf等を添付してあっという間に完了。と思ったら、家族のパスポートのコピーも送れという電話が来たので、追加でメール送信。コロナで生活が不便になったが、こういう所は電子化されて便利になったものだ。

 数日で証明書の発行完了。自分のパスポートと全部事項証明書の原本を持って、領事館で回収!
 婚姻証明1通と子供二人の出生証明。手数料は合計EUR30。ドイツ語で書いてくれている。領事館の話では昨年の入国制限の時にこの書類を取得していた人が多いということなので、きっとこれで入国可能だろう。念のためリロケーション会社にも後で確認だ。
 更に飛行機の搭乗手続きの際に書類不備で搭乗拒否されたら嫌だから、発券済みのANAにも問い合わせ。現時点ではこの書類とパスポートで家族の搭乗はOKとのこと(あくまでも「搭乗手続きはこの書類で大丈夫か」という問い。「ANAは決して入国を保証するものではないという理解」である旨をメールに記載して返事を入手。)。
 
 さて、順調に準備が進んでいるのと、ドイツ駐在1年経過を記念して、免税で持ち帰った獺祭で一杯。
✔ナスの味噌田楽(焼くのに時間がかかるので、最初に仕込む)
✔ミニピーマンとジャコの煮びたし(これは電子レンジで呼び加熱してからサッと煮てお仕舞)
✔中トロ@マルタ産
✔生ガキ@オランダ産
✔ミモレット
 全部美味しい!