三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

家作り記録~2F客間~

2015-09-28 | 家作り~設備~
 子供のイベント時に夫婦両方の両親に遊びに来て貰っても泊まれるように、我が家で来客が使える部屋は2部屋。こっちは2Fの部屋。


 こだわりポイントは2点。

1点目:テキスタイルフロア
 2010年のグッドデザイン賞。東リとミサワの共同開発。和の雰囲気で、イグサみたいであるが、ポリエステル製で畳に比べ高耐久性。HEさん一押し。MISAWA向けには4色出しており、一般には微妙に違う色合いで販売している(テキスタイルフロア7000)。契約前に価格調査すべくいろいろググっていると、以前はテキスタイルフロア9000という名称でMISAWA向け品と同じものがあったみたいだ。東リの販売終了のご案内の文言がなんだか切ない・・・。


2点目:ルーフバルコニー
 いつもお客が来ている訳ではないので、物干し場にすべく3.6 x 1.8mのルーフバルコニーを設置。軒を延ばしてあるので雨天対策OK。転勤前に居住していたマンションのベランダの使い勝手の良さを伝えてデザインして貰った。この時は残念ながら軒天用の物干し金具の設置がまだだった。

家作り記録~給湯器の選択:RINNAIのECO ONE~

2015-09-28 | 家作り~設備~
 新居は床暖房やガスコンロを導入すると決意していたので、給湯器は必然的にガスを選択。といっても普通のガス給湯器では面白くないので、導入コストも考えながら検討。

 候補はエネファームとエコワン。補助金やらキャンペーン価格やらでどちらもお得感をアピール。といっても導入価格ベースではエコワンの方が安価。仕組み的にはエネファームの方が面白いけど、既存技術の組み合わせ(ガス給湯器のエコジョーズにエコキュートのヒートポンプの組み合わせというハイブリッド)のエコワンの方が単純なので、耐久性に安心感がある。

 結局のところ、他に入れたい設備との兼ね合いで、ここはコストダウンでリンナイのエコワンを選択。どーでもいいことだが、リンナイは創業者の林さんと内藤さんに由来する(私の親父談;元そっち系の業界人だったので、信用できるかと思ったけど、念のためググったところ確かにあちこちにその通りの記述あり。もともとはナイリンだったものの、ごろが悪くて今のリンナイへ)。



 エコワンの登場当初はヒートポンプ部分はシャープ製だったものの、今はダイキン製とのこと。リンナイのコンロのデリシアの調理デモ(試食会といった方がいいかも)参加時にリンナイの営業さんに教えてもらった。ダイキンのエアコンは定評があるので、今のモデルは安心だ。

 因みにエコワンはガスと電気の両方の使用量を削減するシステムなので、電力会社とガス会社の両方からソッポを向かれているらしい。それが理由なのか、リンナイはいろんなキャンペーンをエコワンに対してやっているので、購入時には要チェックだ。我が家は光熱費モニター応募済み(報酬7万円だったかな)。

 

家作り記録~子供部屋その1~

2015-09-28 | 家作り~設備~
 
 小学校1年生の子供部屋(娘)。東南の角部屋で一等地。但し、四畳半(クローゼット1畳含まず)。

 シャンデリアが欲しいと言っていたが、傾斜天井のため配置が微妙な位置になることから、拒絶査定。そのかわり壁紙は要望(ディズニー、かわいい系)を取り入れて、ディズニーでSANGETSUのリザーブ RE8071。カーテンは予算削減で既成品で注文中(壁紙に合わせて同じくディズニー)。でも勉強机の下に敷くマットが妖怪ウォッチなので、雰囲気の統一感がいまいちになりそう。まあ、小学校高学年になる頃には机下のマットはきっと買い替えだろう。

 ここのポイントは入り口近傍のロフトで子供たちは早速上って大喜び。予算削減で梯子を削ったので、後で踏み台を買わなくては。


 因みにロフトはクッションフロアで、SANGETSUのHM2163。色合いは壁紙と合わせた。