多治見おもちゃ病院201611(鉄道模型)

本日は久々に多治見おもちゃ病院＠こけいざん森の家へ参加しました。
最近全然鉄道模型を走らせていないため、そのメンテナンスも兼ねてます(笑)
さらには最近買ったＬＣＲメーター(LCR-T4-H)の使い勝手も多治見のドクターに見てもらうことに。

日曜日開催のおもちゃ病院はあまり人気がなく、依頼は数えるほどしかありませんでした…関だと岐阜・各務ヶ原・郡上などからも来院があるというのに。ネット広報が行き届いていない可能性があります。
※この際自分がツイッターやフェイスブックなどで広報する必要があるかもしれませんね。

鉄道模型コーナーは午前中結構にぎわったそうですが、我輩が来た頃にはガラガラでした。
それをいいことに自分は持ってきた名鉄ミュースカイや3500系などを虫干し(笑)…とりあえず定期的に動かす環境があるのは嬉しいことです。
それが終わった頃に多治見のおもちゃドクター代表から話を持ちかけられる…おもちゃを保有している一般人から「福祉目的でレゴなどのおもちゃを子供と母親で堪能できる会を開催したい」との話を受けているようですが、福祉会館を無料で借りるには何らかの福祉目的がないと難しいとのこと。
今までおもちゃ病院＋プラレールひろばで何度か実績を上げてはいますが、それと相性のよい行事を組み込むのに一苦労…八百津町社会福祉協議会はそれができる広い部屋を借りれる体制が整ったからできたものの、他の市町村では成功しておらず、同居できるサークルを考える必要がある模様。
とりあえず本の読み聞かせ・託児サークル・ママさんの子育て相談会…などを取り込みたいところですが、何かいいアイデアはないか？フェイスブックにそれらしきコラボ可能な取り組みがあるのでそこから情報を得たいです。
それに各市町村の福祉会館の館内事情によっても左右されそうです。可児市だとボランティア室以外は福祉目的であっても有料になる、美濃加茂市だと日曜日休館で土曜日はすぐ予約が埋まる…どちらもハードルは高いです。
八百津町のように大部屋が借りれるところが少ないのが悩みどころですかねぇ。

我輩手持ちのＬＣＲメーターは多治見のドクターいわくファームは書換え可能だそうです…機能アップもできる模様ですが、そうするにはまずＡＶＲライター購入など更なる投資が必要。予算の折り合いがつくのは来年になる見通しです。
Ali-Expressで発注しているLCRメーターは未だに届いてませんが…追跡情報を見る限りは日本に到着している模様。週末までに届きそうです。
※ただ当面業務多忙だから組み立て上がるのは半月後になりそうですね(爆)