濃飛樹脂軌道

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おもちゃ病院活動の動静

2016-01-13 20:53:38 | おもちゃ病院
最近加茂郡各地のおもちゃ病院事情が少しずつ変化しています。

まずは坂祝。昨年秋に日本おもちゃ病院協会へ登録されてから、少しずつ町外からの依頼問い合わせが増えているとのこと。
意外にも美濃加茂市からの来院が少なくない様子…美濃加茂の広報が弱いのが最大の難点です(爆)
みのかもおもちゃ病院顧問としては一層の広報に努める他あるまい。乳幼児学級・サンサンルームでの広報強化のほか、ツイッター・フェイスブックなどのSNSでも広報回数を増やすことになります。あとは平日開催の追加が最大の課題でありますが。
さらに八百津の依頼が坂祝にも流れています。元々おもちゃを直して使う文化が根付いており「八百津おもちゃ病院」も存在している以上、ここも開催回数の追加など強化策がほしいです。

その八百津町も、重い腰を上げたか「おもちゃドクター養成講座」を八百津町社会福祉協議会主体で開催することになりました。
2/20に養成講座を開き、翌週2/27に「八百津おもちゃ病院」開催となる予定です。
ドクターの募集規定に年齢性別はありませんので、八百津町在住者であれば誰でも参加できるようです…ただし人数が少なければ川辺町など隣町の在住者が参加できる余地はあるかもしれませんがまだ不明。
養成講座に使う当方のおもちゃ(プラレール製品主体)はジャンク品の中から時間のかからないものを選定します。またヤフオクでジャンク品を仕入れるキッカケができた(自爆)

その隣町の川辺町も最近問い合わせが多く、美濃加茂から川辺へ第五土曜日ごとに乗り入れる構想が具現化してきました。
ひとまず1/30,4/30,7/30,10/29の午後開催枠はあっさり決まりましたし、その定期開催を利用して川辺町民のドクターを養成する構想も入ったので八百津に続く可能性は十分出てきました。実にありがたい話ですね。

加茂郡界隈の動静も随分賑やかになってきました。