「平野歯科通信 温故知新」 大牟田の歯科医師の日記

ドクター平野が歯科医療を変える!

体温低下で学力低下

2012-03-01 15:50:49 | 日記

体温が下がるとアレルギーや癌のリスクが高まります。

昔から体温が低い人は虚弱体質として扱われてきたのと、なんらかわらず単に病名がついただけ。

体温が低下するといろんな問題が起こります。

老衰で亡くなる方も最後は体温が下がっていき34度台になっていきます。

つまり体温は人間が命を受けたことを示しています。

昨日は大野城市の太田歯科の太田先生の主催で学校歯科のミーティングを行いました。

養護教諭、学校の先生、新聞記者、衛生士、医者、歯医者といった面々が集まりました。

養護教諭からは今、小学生の子ども達ですら35度台がたくさんいるといわれてました。

歯が悪い群は学力も低く、問題がある子が多いとも・・・

私は体温と子供と学力の間には密接な関係があると考えています。

それと同時に体温と子供と身体の間にも密接な関係があると考えます。

低体温の子供たちに起こりやすい学力問題

低体温の子ども達に起こりやすい身体問題

その中に

低体温の子ども達に起こりやすい歯を介した身体問題があります。

これは子ども達に限らない問題でもありますが子ども達の場合は将来が心配です。

みなさん歯も大事にしていきましょう。

身体につながる歯のリスクは3,4カ月に一回の定期検診で減らす事が出来ます。

みなさん定期健診をお忘れないように!