仕事はじめから早一週間になろうとしてますが
正月ひいた風邪の抜けも悪く体調も絶好調とはいかず
幸先の悪いスタートとなりました。
そんな中患者さまからうれしいお手紙をいただきました。
平野先生、スタッフの皆さま
先日は、大変お世話になりました。
窓を開けていただき換気をして下さって ご親切を
うれしく思いました。 皆さま寒くて風邪をひか
れなかったでしょうか・・・・
又、とても気になっていた歯石もとっていただきスッキリ
しました。 ブラッシングの仕方も教えていただき、今
までよく磨いていたつもりでしたが、私の場合は特に
注意して磨く必要を痛感しました。
本当に皆さまの優しさに感動しております。
先生のお人柄や指導の賜物と思っております。
ティータイムに皆さまに食べていただけたらと思い
まして少しですが”アーモンドラスク”を送ります。
お口にあうと うれしいです。
感謝をこめて 大江清香
私たち平野歯科クリニックの診療姿勢を評価していただき
スタッフ一同一番うれしいひとときです。
みんなで手紙を回し読みして
喜びを分かち合いました。
遠く下関からおいでいただけることに感謝するばかりです。
これからさらなるブラッシュアップに取り組んでいきたいと思いま
す。
追伸
大江さまはあまり認知されないご病気にかかられておられます(CS)。
歯科医院選びも大変苦慮されておられます。
それは何を意味するかといいますと
医療は治療実績を統計し検証することによって
一般人の治療に当たるものです。
よって稀な病気は研究をする治験すら集まらない
ということになります。
国の財源もなかなか厳しくその余波は
医療界にも容赦なくのしかかってきています。
病気で悩まれる人々の治療のための研究機関は常に続けられるよう
国が守るべきものであり
日本にとって宝と云えるのではないでしょうか。
医療のシステムだけを守るのではなく代替医療などの
枠をさらに広げた分野の研究を守っていただくことに
重きを置いた政策を打ち出してもらいたいところです。
これは医療の迅速化を図るために必要な概念だと思うからです。