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あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

何事もなく何もせず

2008-09-22 21:14:50 | 日記
巾着田の彼岸花

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巾着田の彼岸花そしてコスモス

ちょと興奮状態と言うか

「ごちそうさま」という感じ

そんなことで今日は、近所のゲームセンターで

知り合いのじいさんと楽しみました。

そんな遊び場も最近は老人が占拠しています。

まあ、何事もなく、何もせず

それが年寄りの日々です。


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雨が降り続いています

2008-09-22 06:45:32 | 日記
巾着田の「飾り茄子」

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幼い頃、梅雨の季節

何日も雨の日が続いた記憶がありますが

最近はあまり続かないような気がします。

今日は仕事にない日

何をしましょうか?

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カメラの充電池が不足して写真が取れなかったので

再度出かけました。

そのことを昨日書きましたが

足りないものをそのままにせず

補うと、そのこだわりから抜けるものですね。

でも、それがなかなかできないから

すっきりしないのですね。

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「十二人の怒れる男」(シドニー・ルメット監督・ヘンリー・フォンダ主演)

昨日、二度繰り返し見てしまいました。

よくできた脚本ですね。

陪審員室から一歩も出ない

そんな密室での議論だけで最後まで押し通しますが

登場人物がはっきりした人生をもっていることまで

しっかり描き出しています。

内容は、少年が父親を殺害したという裁判に

参加した陪審員の男達(なぜ、男だけなのでしょうかね?)が

少年の犯罪を検証しながら、展開する。

映画の時間経過と実時間が同じという手法が話題になりましたね。

演じる役者がいいし演出もいいので

嘘なのに嘘を感じない緊迫感があります。

とくに、蒸し暑い夏の日の設定が

室内の雰囲気、汗、小道具を鮮明に印象つけます。

アメリカ映画の一つの形式での代表作ですね。