あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

親はどうでもいいことで苦労するのですね。

2008-09-12 20:20:10 | 日記
新宿御苑

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何か、バイオリズムが下方に向かっているようです。

自信が持てない、そしてやる気がおきない。

「まあいいや」と言い切る勢いがない。

年よりはそうゆうものです。

そんなときは、何もしない。

そして、映画を見る。

穏やかで、刺激が弱い映画です。

温かい涙がでる映画なら最高ですね。

昨日「隠し剣・鬼の爪」などはいいですね。

「雨あがる」とか「阿弥陀堂だより」とか

でも、そこで重要なスパイスは音楽です。

冨田勲、最近では佐藤直紀

さだまさしの選曲もいいですね。

音楽のまずい映画はしょっぱい。

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最近聞かなくなった言葉

「お互い様」

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駅の階段でべたべたというかかたかたというか分らないけれど

ハイヒール?の踵で打ちつけているお嬢さん

あれって、故意にやっているの?

そう心配することはないけれど

自分で鬱陶しくない?

周囲の人に注目されて気にならない?

そうか

気になるなら、履かないよな?

他人が見えないまま彼女

大人になっていくのだね。

本人も気の毒だけれど

親も気の毒だね。

鈍感な人ならいいけれど・・・・・

足元に秋の風が吹いてくる

2008-09-12 06:24:14 | 日記
新宿御苑

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確実に秋の風が吹いてきます。

秋になると、来年も桜を見ることができるだろうか

そう思うのです。

年をとると人生をかみ締めたいのですね。

かみ締めるほどの起伏があったわけでも

味わいがあったわけでもないのですが

それでも、苦い経験やつらいこともありました。

思い出したくないようなできごともありました。

でも、犯罪の過去とか

人を陥れるようなことは思い出せません。

それだけでも、過去をかみしめる怖さはありません。

それでよかったのか

悪かったのか

そのような思い出し方が適当なのでしょうか?

これからのことも分かりませんしね。