★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

冬タイヤから夏タイヤへの交換作業

2023-05-15 06:00:00 | 自動車とバイク
 降雪時の自動車運転には冬タイヤが必須です。1980年ごろまではスパイクタイヤが一般的でしたが、粉塵などの公害対策のためにスタッドレスタイヤへ徐々に変わっていきました。

 積雪地では冬タイヤと夏タイヤの交換作業が必要になります。私の場合、1973年から自動車を運転していて、当初の数年間だけはガソリンスタンドにタイヤ交換作業をお願いしていました。

 新車を購入した1976年からは自力で交換作業を行うようになり、今年の2023年で48年目の交換作業になります。


 5月11日(木)にワゴンRの冬タイヤを夏タイヤに交換。作業時間は30分ほどです。
 私の場合、北海道内の峠道を通ることもあることから、夏タイヤへの交換時期は遅めで、冬タイヤへの交換時期は早めです。

 交換作業は、タイヤの偏摩耗を避けるためタイヤローテーションを守り、ボルト締め付けトルクは以前にガソリンスタンドで適正トルクを体で覚えています。タイヤ装着後はガソリンスタンドでタイヤの空気圧を必ずチェックしています。

 一般的なタイヤ交換料金を調べてみると
・デイラー 3300円〜4400円 
・ガソリンスタンド 2500円〜3500円
・自動車用品店 2000円〜4000円
 いずれも、軽自動車のホイール付きタイヤ同士の交換料金で、繁忙期を避けると割引があるようです。

 毎年2回の作業があるので、過去48年の交換経費を計算してみると、
 1回あたり3000円とすれば、3000円×2回×48年=288,000円の経費節約になった?

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