道をみつける

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TA08PRO 組み立て記 ⑥ パーツそろわねえ & 少し本格的に試走 & ポルシェパーツがそろわねえ

2021年07月19日 10時31分13秒 | ラジコン
過去記事にも書いたが、TA07で使っていたねじを入手。ねじ止めを使って、ねじ込む。ねじ止め剤はロックタイト使ってるもんだと思ってたが、3Mの表記が。容器はロックタイトと同じもの使ってるから、OEMかロックタイトは3Mに買収されたか?

このねじなべの下のところに微妙なテーパーがついている。これでベアリングとねじの隙間が調整されて微妙ながたをとる。あとはボールとボールエンドのがたが取れれば、遊びがなくなる。遊びがなくなると操作はしにくい。でもガタナシというのがそそる。

ほぼ完成したので、適当なボディつけて、休日で誰もいない近所の会社の駐車場で走らせてみた。
コンクリートの床だが、ミディアムナローラジアルとの相性がよく、グリップは十分。
軽く走らせたところ、組み立て図通りのセットで巻くような感じはない。大きなセッティング変更は今不要だろうと、速遅つけて、荷重を乗せ曲げてみたり、荷重載せないで曲げてみたりと、実際の走行を想定してみたシュミレーション走行をしてみた。

皆はTA08は良いというのだが、私にはなんか遅い。観察してみたが、私の走法だとコーナーの曲がりで前使っていたTA05とかTA07に比べて、ワンテンポ長い気がする。コーナー失速してるみたいだ、コーナーの曲がりを少し犠牲にして、前に引っ張りだすようなセッティングにするといいかも、デフロックパーツが要るかもしれない。
 フロント荷重を落とすというてもあるか。それにはオイルの番手変更、前後車高、スプリングで沈みを加減ぐらいだな。フロントは荷重が乗りにくいように少しハード目オイルでだるくするのが良いのかもしれない。フロントスプリングは緑なので、これよりも柔らかなスプリングがないのでスプリングはなし。
 他ではダイヤフラムの所の1mm穴の有無ぐらいしかダンパー的にいじれるところがない。
 ほかをいじるのは足回りの開きをいじるOPパーツ。この足は今までの足とは癖がだいぶありそうなので、ひとそろい買って試したい。アルミのオプションパーツ少し高額、たくさん買うととても高額。買うには少し待たないと買えそうにない。

リアの踏ん張りがやっぱ弱い。加速に振られる。腕で抑え込めれるぐらいのものだが、やっぱ何とかしたい。でもいいポイントも見つけた。リアのロール側に柔らかいのは、コーナーを小さく走ることができる。リアをハードにするとこの特性はなくなってしまうかもしれない。オプションはピッチ方向のみ剛性上げるタイプと、ピッチ&ロール剛性タイプの2タイプだすとうれしい。二つ買って試してみる。ダンパーのセッティングの方向性がわからないので、しばらくリアは試行錯誤が必要かも。

走法の変更がせまられるかも。今まで使うことなかった、フロントのデフロックというのが要るかもしれない。

「かも」用語炸裂な文章になってしまった。

ボディは軽量よりロール規制してくれるのか、上が重くなるので重心がわずかに上がるためか、ノーマルボディのほうがなんかいい感じがした。

この暑さはセッティングだすには不向きだな。
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ポルシェ ボクスター F-103GT 計画 ⑤ 何となく気に入らない。

2021年07月15日 13時05分24秒 | ラジコン

こんときの記事なんだけど、見返せば見返すほど気にいらなくなってきた。

何が気にいらないかというと


このフロントパーツにはタミヤ部品を流用して、自作のパーツをつける予定だったんだけども、フロントに自作のドーンと大きなパーツがあると、見た感じタミヤっぽく見えなくなる。
 いいや!!タミヤ『愛』が少なくみえる。もっと「タミヤ製品使ってますよ。」というふうに見せたい。タミヤサーキット持って行ったときに、「タミヤの製品ではない」とか言われるのが嫌だ。「全部タミヤの製品ですよ。」と言い返したい。( ・´ー・`)



このRM-01Xのフロント足に、フロント足をブリッジして、F103GTのFRPシャーシにねじ止めする、FRPのサブフレームには、使い込んでジャンクパーツに入れてるF-103LMのアンダーシャーシを切断して使えば、タミヤ率がぐっと上がる。あの黒いFRPの板はタミヤ特有の製品でほかではまず手に入らない。一目で見てわかる。

いいねえ。

TA08PROのねじもそうだが、これのパーツもまとめて注文したい。
パーツ拾いをしよう!!

「追記」
パーツを表にして、ラジコンショップに注文してきた。予備パーツもとったので結構な金額になった。

揃ったらポルシェの製作再開。

ラジコンショップで、前に合って10年ぶりぐらいに『藤棚』さんに再会した。見た目あんまり変わってない。息子さんが全日本に参加していて、それに付き添って矢田部まで行っていたような人。藤棚さんはあまり走行してるとこ見たことないけど、当時の走行みる限り絶頂期の俺よりぜんぜんうまい。車のセッティングに関しても、人の話をろくに聞かない私のような人が、耳を傾ける師匠のような人。会えてうれしかった。

「追記Ⅱ」7/18
RM01のNパーツとサスピンが欠品らしく入手できなかった。しばらく製作が止まる。フロントサスは曲がったり、サスピンは傷が入ったりするので、交換が多いパーツ、消耗パーツなので、製造中止とかないとは思うが、いつになったら手に入ることやら。
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TA08PRO 組み立て記 ⑤ ヨコモMR4TC

2021年07月15日 10時57分23秒 | ラジコン

MR4TCの時の手法が使えるかもしれない。

ベルト駆動の位相と言ったらいいのかな?当時はデフのところにベルトのテンション機構がついていないのが普通で、あの車種はベルトのテンション機構がついていなかった。ベルトの張りが前後でことなった。あの時は前の張りが弱く、後ろが少しきついというものだった。それが走行のフィーリングに影響を与えていた。その後対策パーツが発売された。

TA08はテンションを合わせていても、走行、特に加速の時にプーリーからリアのバルクがしなり、リアのベルトが緩む、その時に瞬間FFになって、コンマ数秒おくれて、リアの駆動がかかるので、ふらつきを生むのではないかと考えて、ベルトの張りを前後で少し変えてみた。前をテンションよく、後ろはわずかに張り気味に。

少しマシになった・・・・ような気がするが、あまり変わらない・・・・・ような気もする。すこしあいまいなところが多すぎる。

後ろのヘニャがせめてフニャぐらいにならないとちょっとセッティングの方向性がわからない。

やっぱり早期のオプション販売を望む。



エフワンのヘルメットを作り始めた.TA08のNSXボディのほうが製作順位としては上なのだが、作ろうと思ってしまったので仕方がない。

ヘルメットを改造する。

自分のラジコンと一目でわかるような、ちょっと変わったものにしたい。戦隊モノのようなヘルメットにしたい。ガンダムのザクやケンプファーのようなガスマスク風な口当てがついてるヘルメットでもいいな。

人形の首をもぎ取って、そんなのをつけるのもありなのだが、やっぱりヘルメットもののほうが俺好み。

ベースになるヘルメットのステッカーをはがす。ステッカーの端々が反って、変色してるのが時代を感じる。20年来使ってきたヘルメット。ボディ作ったら、ヘルメットだけ継承して、付け替えてきた。走行でひっくり返っても、背面のエアスクープで保護されて、ヘルメットはほぼ無傷なので、使いまわしが可能。

パテを盛って少し形状も変えたい。そのためにはしっかり密着させるべく、塗料の部分をまずは剝ぎ取ろう。というところで昨晩は果てた。
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スプロケットスペーサーでほんろうされた。 そのおち

2021年07月13日 09時52分51秒 | 自転車

帰ってからフロントインナー外して確認してみた。

34Tだ!!

がくっ

なんでだ、36Tじゃないのか?!

外側に52Tがついていたら、内側には36Tっていうのが、シマノのデフォなのに!

このクランクは中古で買ったものだ。

中古だから、減りすぎてるもんだから、手持ちのチェーンリングを組み合わせて出したのかもしれない。と、好意的に解釈した。

考え直してみれば、これから34Tを買わずに済んだので、よかったのか!?



というわけで最小のチェーンリングと最大のスプロケの歯数が同じになった。1:1っていうやつだ。ギア比でいうところの1,00っていうやつ。後輪を一回転回すのに、クランクも一回転という意味。

最大のチェーンリングと最小のスプロケは、46:11。ギア比は0.239、後輪を一回回転させるにはクランクが0,239回転回すという意味。0,25付近にしたかったので目的は達した。

前が外側にチェーンが掛かってるとき、スプロケのギア比は0.739から0.239。チェーンが内側に掛かってるとき、スプロケのギア比は1.000から0.323。

フロントを外にかけるとき、平地か下りの時、フロントを内にかけるとき、坂のある時。というのが私の使い方。

今までの経験だと使いやすいはずなんだが、実際果たしてこれが本当に使いやすいかどうか!!というところが問題。実走してみないと。


となるとパキっと変速が決まらない理由としては、このフラット用のティアグラ・シフターの特色か、ディレラーハンガーの延長の影響か、シマノ指定外の組み合わせの問題か、調整する私の腕が悪いか。
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スプロケットスペーサーでほんろうされた。

2021年07月12日 11時01分15秒 | 自転車

自転車に興味のない人においてどうでもいいはなし。

エスケープエアーっていうクロスバイクをカスタム中。カスタムといっても変速機操作重視で、自分が使いやすいギア比を探している。お住いの地形や、脚力などがあるので、これはみんなにサイコウとは決してならない。今回のは自分だけサイコウなものを見つけるべく、様々なスプロケとリアのカセットを組み合わせてる。

今回はフロントのアウターにシクロクロスの46Tを組み込んで、スプロケットは11-34T。フロントはクロスレシオにして、差をなくし、大きなギアを減らしてるので、回転重視タイプに。リアをワイドレシオにすることで、激坂にも対応。そんな組み合わせが、果たして使いやすくなるのか?というための実験機。

スプロケをつけてるときに少し迷った。10Sの場合は1mmスペーサーをあたりまえに入れるものと思ったのだが、入れるとナットが締めれない。いれないのはおかしい。外したりはめたりとほんろうされた。

背面のところを計測してみた。今回手に入れたティアグラ用のスプロケは、スペーサーが要らない寸法になっていた。今後からは取り付け前に、定規あてて計測しよう。

2mmの隙間の時は1mmスペーサーを入れて、1mmの隙間の時は1mmスペーサーが要らない。

形になったが、変速がうまく調子できない。あとすこしという感じなのだが、なんかパキッと変速ができない。まあ無茶のあるカスタムなので仕方がないところか。それとも古いタイプの変速機なのでこれが味か?

DM-RCFC001-02-JPN.pdf (shimano.com) 
っていうシマノのテクニカルのところで理由を見つけた。46Tには34Tの組み合わせがベストとある。チェーンを上げるとき落とすとき2T/360度の差でもたつくんだろう。もちろん36Tでも変速はするが、ぱきっときれいな変速は望めない。今たぶんクランクのアウターに50Tがついていたので、たぶんインナーには36Tがついている。インナーに34Tつけてみて再チャレンジ。




日曜日のサイクリングは13km。
昨日の朝は筋肉の調子が悪い、すぐ息も上がるが、朝飯食ってるのにも関わらずハンガーノックのように体が動かねえ。本当に調子悪い。
帰ってから朝寝をした。起きたら調子がもどっていた。寝不足だったらしい。若いころは無茶が利いたが、最近はとんと利かない。
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