バッテリーがうまく重なるところは、
こんな感じで、
ボディが乗るとこんな感じになる。
後ろはもうひとつデクロスのボディを、甲虫のように重ねてみて、残りの部分はエンジンぽく仕上げ、その後ろにウイングを付けたら、見た目にも良い感じがする。
ミニ4駆のパーツを箱の中に入れていて、発掘した箱の中に、こんなの見つけた。青い方はMSシャーシ、白と青のポリカボディの方はMS02。
今のがMAシャーシっていい、センターモーター型で、この2つはの前のシャーシになる。
どちらもミニ4駆始めたばかりのころのものだ。
青い方はシャーシをさらにFRPで補強して、肉抜きして軽量化してある。
表面のシールはラジコン用のステッカーを重ねてた貼ってある。スポンサードの文字もはいってカッコイイ。タミヤGPのスポンサーがSANYOだったので、SANYOの文字を入れてみた。
MSとMAの違いは、性格としては、シャーシのねじれ。大きくねじれるほうがMA、ねじれ無い方がMS。
大きくねじれる特徴のあるのがMAシャーシ。ジャンプと着地があるテクニカルコースの場合、飛んで落ちた時にねじれて壁にローラーがひっかかりにくいらしく、レール復帰にねじれがあるMAが良いらしい。
ねじれにくい方がMSシャーシ。フラットコースで壁にぶつかった時、よじれると駆動ギアでギャーって鳴る。シャーシが丈夫だとそれが起こりにくい。
というようなことを聞いたことがある。
青いのは平面コースで遊んでいたもの。
こんなのもあった。ラジ4駆のラジコンユニット。送信機と受信機。受信機が電池2本とモーターの間に、差し込むようになっている。専用のシャーシが出てた。シャーシは見つからなかったけど、このユニットだけ箱の中に入っていた。3Vで駆動するみたいだが、6Vにまで耐えれるようなら、ちょっと使ってみたい。
当時発売されていたモーターは3種、モーターアトミックチューンモーターとレブチューンモーターと青いのに入ってるトルクチューンモーター。
昨日掲載したモーターカタログを見ると、それぞれの後ろに『2』っていうのが付いている。それにモーターが両軸タイプとしては6種にまで増えている。
昨日YOUTUBEでおもろい動画を見つけた。モーター分解して、そこから同じ長さのねじをつなげて何個ぶらさげれるかという、磁力測定をしていた。モーターによっては個数が異なるらしく磁力がない方が回転数が延び、磁力があるほうがトルクが増すというものだった。