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道をみつける

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ミニ4駆 デクロスD③

2019年04月23日 11時07分30秒 | ミニ4駆

バッテリーがうまく重なるところは、

こんな感じで、

ボディが乗るとこんな感じになる。

後ろはもうひとつデクロスのボディを、甲虫のように重ねてみて、残りの部分はエンジンぽく仕上げ、その後ろにウイングを付けたら、見た目にも良い感じがする。

 

 

ミニ4駆のパーツを箱の中に入れていて、発掘した箱の中に、こんなの見つけた。青い方はMSシャーシ、白と青のポリカボディの方はMS02。

今のがMAシャーシっていい、センターモーター型で、この2つはの前のシャーシになる。

 

どちらもミニ4駆始めたばかりのころのものだ。

 

青い方はシャーシをさらにFRPで補強して、肉抜きして軽量化してある。

表面のシールはラジコン用のステッカーを重ねてた貼ってある。スポンサードの文字もはいってカッコイイ。タミヤGPのスポンサーがSANYOだったので、SANYOの文字を入れてみた。

 

MSとMAの違いは、性格としては、シャーシのねじれ。大きくねじれるほうがMA、ねじれ無い方がMS。

大きくねじれる特徴のあるのがMAシャーシ。ジャンプと着地があるテクニカルコースの場合、飛んで落ちた時にねじれて壁にローラーがひっかかりにくいらしく、レール復帰にねじれがあるMAが良いらしい。

ねじれにくい方がMSシャーシ。フラットコースで壁にぶつかった時、よじれると駆動ギアでギャーって鳴る。シャーシが丈夫だとそれが起こりにくい。

というようなことを聞いたことがある。

 

青いのは平面コースで遊んでいたもの。 

 

こんなのもあった。ラジ4駆のラジコンユニット。送信機と受信機。受信機が電池2本とモーターの間に、差し込むようになっている。専用のシャーシが出てた。シャーシは見つからなかったけど、このユニットだけ箱の中に入っていた。3Vで駆動するみたいだが、6Vにまで耐えれるようなら、ちょっと使ってみたい。

 

 

当時発売されていたモーターは3種、モーターアトミックチューンモーターとレブチューンモーターと青いのに入ってるトルクチューンモーター。

昨日掲載したモーターカタログを見ると、それぞれの後ろに『2』っていうのが付いている。それにモーターが両軸タイプとしては6種にまで増えている。

 

昨日YOUTUBEでおもろい動画を見つけた。モーター分解して、そこから同じ長さのねじをつなげて何個ぶらさげれるかという、磁力測定をしていた。モーターによっては個数が異なるらしく磁力がない方が回転数が延び、磁力があるほうがトルクが増すというものだった。

 


ミニ4駆 デクロスD②

2019年04月22日 13時10分16秒 | ミニ4駆

製作始める前にまずは名前を。ゼロヨンようなので、「デクロスD DCR-02D」と仮称する。

イロイロ仕様を考えてみたが、アメリカの塩湖で行う最高速競技のように、いろんなカテゴリーがあってもいいじゃないか?という所で、行われもしないレースのレギュレーションを勝手に考えてみた。

「タミヤクラス」:基本は「何でもあり」。ミニ4駆用でも無くていいから、タミヤ製品のみで、加工してパーツのみを利用する。加工は自由。」というクラス。タミヤのパーツなら、ラジコン用でも、ダンガン用でも、ミニ4駆用でも、工作キットでも、プラ板でも、タミヤパテでも、タミヤ製品を使えと言う、タミヤ愛にあふれたクラス。他社製品は一切NG。(ただし接着剤と塗料と洗浄液と油脂類はタミヤでなくともOK。)加工技術がつたないと何も作れないという、縛りのあるクラス。

というのを考えてみた。

 

高機能にするのならブラシが3極のモーターを使いたいところだけど、「タミヤモーター」を使う事で簡素化。

ベースがMAシャーシ。どういうのかというと、モーターが左右タイヤ前後タイヤのセンターミッドにある方式で、電池がモーターの左右にある方式のものを使う予定。

 

MA用のモーター特性を見る限り、なんかどれもが役不足。トルクも回転も過激にあるほうが、ドラッグ向き。

何と言っても、見た人が印象に残るような目を見張るものを作りたい。

モーターはタミヤのものしか使えないので、回転とトルクが太い、ラジコンのモーターを積むというのもまたありなんだけど、モータをでかくすれば、それを動かすパワーユニットもまたでかく重くなる。となるとあんまり巨大になるのは不向きか。540サイズは使えそうにない。

他にもってそうなミニ4駆より大きくて、540モーターより小さい、タミヤモーターとなると、タムテックギアのモーターか、なんかOPモーターをひっつもってたいやはず・・・・・・・なんだけど見つからねえなあ。

 

モーターはマウント含めて後でも改造できるから、とりあえずミニ4駆サイズのタミヤラインナップの、ウルトラダッシュかプラズマダッシュを使う方向で考える。

それの軸を交換できれば、相当なパワーモーターになるはず。それらの消費電流が4.0A~5.2Aとあるので、乾電池2本の3Vでは、電気供給が心もとない。

パーツはタミヤとしてしまったので、単二タイプのバッテリーか、単三タイプのバッテリーしか選べない。これなら電圧が0.3Vほど高い電池使った方がマシか。自分で決めているからどうかとも思うが、なんか肝心なところに不都合が出て厳しい。

モーター電圧から電池数を増やす必要がある。シャーシを2個用意して、前後部分を切って、アクリル接着剤で接着して、補強材を追加して補強すると4本組みのシャーシができる。

 

ギア比を見る限り、MAには3.5:1/3.7:1/4:1の3種類ぐらいがある。最終ギア比の調節はMAのカウンターギアとスパーギアのパーツの交換できそう。

で、ギア比をスパーギアとカウンターギアの間に、FAかス-パーシリーズのカウンターギアを2個仕込み、モーター回転とタイヤの回転方向を合わせて、モーターの最大能力をしぼりだせるように、モーターのハイギアかローギアの見直しが要る。

 

 

 

なんかおなじところ回ってるようなグルグルしてきた。わけわからない。

 

迷った時は白紙に戻して、イメージを取り戻す。

タミヤクラスの事も忘れる。

何が大事か思い出す。

はい忘れた!!

 

なにをしたいのか?どういう方向性のを作りたいかというイメージが大事。「何か特徴のあるシャーシ。スイッチ入れて、車輪がぎゅーんと回る。置いたら路面をとらえながら、急激に加速する。ゴールラインを高速で通過する。」

 

には、何がポイントになるだろうか?

① 特徴あるシャーシっていうのが、乾電池の4セル。なのでロンホイ化は必須だな。(←ここダイジ、デザインポイントを忘れない、基本は大切!!)

② ①にするにはミニ4駆のモーター流用で済むのか???まず無理。トルクが薄いからトルクがもう一段階上の太いモーターを使う。ピーキーではなく、汎用性が高くなる。となるとタムテックモーターをさがさないと・・・・・。

③適度なタイヤグリップ。タイヤの細さでグリップ力調節。

④モーターの取り付け方もあるから、ギア比とギア回りのアッセンブリーを熟考。それに都合のいいミニ4駆シャーシは?

 

まずはここまで。


MTBザスカーカスタム⑩ 完成!でも面白くないから、元のMTBに戻すの巻

2019年04月11日 18時53分34秒 | サイクリング

完成。

荷台は暫定で付けたのだが格好悪い。

 

普段乗るMTBフレームサイズはだいたいMかSで、これはXSサイズ。その為かほぼロードバイクポジションで収めることができた。

ほぼとあるのは、ベースとなるマウンテンの特色で、BB位置がやや高い。それにサドルポストがやたらと高い、高いのでサドルが後ろめ。サドルから重力線を垂らすと、サドルとBB位置が少し遠くなる。こっちを合わせるとこっちが合わずといった感じで、全体的に微妙な調整となった。その為まったく同じというわけにはいかなかった。そんなところのどうしようもないところで不満が残る。

また、フォークがもう少し短いものが手に入ればそんなことはなかったのかもしれないが、フォークが長いので、ヘッドが少し持ち上がる。そうなるとヘッドのキャスター角がマウンテンバイクの角度になる。自転車すこし倒してまがるときの挙動が、ロードバイクの様な感じはなく鈍い。

 

出来てみて感じた、これ俺多分使わない。

出来不出来で使わないとかでない。手間をかけてポジションとかまではしっかり出したのに、もったいないと思った。

これ以外にも自転車たくさんあるので、これをわざわざ使うという出番は、たぶんではなく絶対ないと断言できる。

 

なので本来のMTBに戻すことにする。

出来たところで使うかどうかわからないが、今度の組み立て目標は、『BMX風味のマウンテンバイク』。

パーツの方は、

中古入手のアクセラの3×9速コンポーネントのほぼ一式がある。

フロントシングルチェーンリングは、2種マルタイプと楕円タイプ。

ハンドルなどのコンポーネントもある。

フォークはそのままリジッド。

中古タイヤもある。

カセットBBは前回使えなかったのがたぶん使える。

クランクは無名品のトリプル。

 

今度の困難はたぶんチェーンライン。

シングル用のクランクを使うというのが一番の正解なんだが、そこを3速用のクランクを使って、どうやってチェーンラインを通すかというのがポイント。

シングルにしたとき、チェーンがカセットのほぼ真ん中もしくは一段内側ぐらいというのがベストらしい。チェーンは大きな方向にあげるのにはチェーンの引っ張り負荷がかかり、小さな方向に落とす分にはあまり負荷がかからない。その為、シングルならほぼ、やや内側が良いという理屈らしい。他にもよく使う段のところに合わせるとかの方法もあるらしいが、今回はやや内側というのを試すという目的もある。

シングルチェーンリングは楕円は、クランク取り付け手前のほうしかつかない形状なので、トリプルクランクに取り付けるには、チェーンラインの通りが厳しすぎるかもしれない。でもこれあまり出番がなさそう。不要部品になりそうなので使えるものならぜひ使い切ってみたい。

  

今回はほぼ費用が掛からなさそうだ。遊び用の小型MTBに組み直す。

ドロップマウンテンバイクは、いろんな組立実験ができたので、実りは多かった。


MTBザスカーカスタム⑨ カセットBBとチェンリングのくそったれ

2019年04月08日 10時19分06秒 | サイクリング

カセットBB73mmBB幅110mm軸長を付けてみた。

チェーンラインとフロンドディレラーの作動が良好そうで良い。

 

が、クランク回らない。

なんでだとチェックすると、

ここはギリギリ擦ってない、

ここも・・・・・・あれ?

を、を、を!!!!!

チェーンリングのインナーがチェーンステーに擦ってやがる。

 

軸がじゃっかん短いのか・・・・、もう一つ軸長ながいのを注文しないといけない。チェーンリングをぎりぎりまでBBに寄せたいだけなのに、トリプルギアは意外に取り付け寸法がシビアで面倒くせえ。

 

はずしてみたら、曲ってやがる。修正しないと。


またまた桜と岡崎城 と お寺

2019年04月03日 19時16分00秒 | 時事・季節

前回と同じ構図で。

まだ満開という感じではない。

 

父から先日、デーサービスで桝塚のお寺に行って、その桜がまた見事だったと聞いた。

桝塚味噌前の『浄土宗 行福寺』の門前門と山門の間の通り抜け、山門奥の境内の桜が見事だった。

門前門と山門の両方から

境内の枝垂れ桜。幹の太さみて!!太い。

 

本堂に入って、少しだけどお布施して、仏様も見た。