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ミニ4駆 デクロスD②

2019年04月22日 13時10分16秒 | ミニ4駆

製作始める前にまずは名前を。ゼロヨンようなので、「デクロスD DCR-02D」と仮称する。

イロイロ仕様を考えてみたが、アメリカの塩湖で行う最高速競技のように、いろんなカテゴリーがあってもいいじゃないか?という所で、行われもしないレースのレギュレーションを勝手に考えてみた。

「タミヤクラス」:基本は「何でもあり」。ミニ4駆用でも無くていいから、タミヤ製品のみで、加工してパーツのみを利用する。加工は自由。」というクラス。タミヤのパーツなら、ラジコン用でも、ダンガン用でも、ミニ4駆用でも、工作キットでも、プラ板でも、タミヤパテでも、タミヤ製品を使えと言う、タミヤ愛にあふれたクラス。他社製品は一切NG。(ただし接着剤と塗料と洗浄液と油脂類はタミヤでなくともOK。)加工技術がつたないと何も作れないという、縛りのあるクラス。

というのを考えてみた。

 

高機能にするのならブラシが3極のモーターを使いたいところだけど、「タミヤモーター」を使う事で簡素化。

ベースがMAシャーシ。どういうのかというと、モーターが左右タイヤ前後タイヤのセンターミッドにある方式で、電池がモーターの左右にある方式のものを使う予定。

 

MA用のモーター特性を見る限り、なんかどれもが役不足。トルクも回転も過激にあるほうが、ドラッグ向き。

何と言っても、見た人が印象に残るような目を見張るものを作りたい。

モーターはタミヤのものしか使えないので、回転とトルクが太い、ラジコンのモーターを積むというのもまたありなんだけど、モータをでかくすれば、それを動かすパワーユニットもまたでかく重くなる。となるとあんまり巨大になるのは不向きか。540サイズは使えそうにない。

他にもってそうなミニ4駆より大きくて、540モーターより小さい、タミヤモーターとなると、タムテックギアのモーターか、なんかOPモーターをひっつもってたいやはず・・・・・・・なんだけど見つからねえなあ。

 

モーターはマウント含めて後でも改造できるから、とりあえずミニ4駆サイズのタミヤラインナップの、ウルトラダッシュかプラズマダッシュを使う方向で考える。

それの軸を交換できれば、相当なパワーモーターになるはず。それらの消費電流が4.0A~5.2Aとあるので、乾電池2本の3Vでは、電気供給が心もとない。

パーツはタミヤとしてしまったので、単二タイプのバッテリーか、単三タイプのバッテリーしか選べない。これなら電圧が0.3Vほど高い電池使った方がマシか。自分で決めているからどうかとも思うが、なんか肝心なところに不都合が出て厳しい。

モーター電圧から電池数を増やす必要がある。シャーシを2個用意して、前後部分を切って、アクリル接着剤で接着して、補強材を追加して補強すると4本組みのシャーシができる。

 

ギア比を見る限り、MAには3.5:1/3.7:1/4:1の3種類ぐらいがある。最終ギア比の調節はMAのカウンターギアとスパーギアのパーツの交換できそう。

で、ギア比をスパーギアとカウンターギアの間に、FAかス-パーシリーズのカウンターギアを2個仕込み、モーター回転とタイヤの回転方向を合わせて、モーターの最大能力をしぼりだせるように、モーターのハイギアかローギアの見直しが要る。

 

 

 

なんかおなじところ回ってるようなグルグルしてきた。わけわからない。

 

迷った時は白紙に戻して、イメージを取り戻す。

タミヤクラスの事も忘れる。

何が大事か思い出す。

はい忘れた!!

 

なにをしたいのか?どういう方向性のを作りたいかというイメージが大事。「何か特徴のあるシャーシ。スイッチ入れて、車輪がぎゅーんと回る。置いたら路面をとらえながら、急激に加速する。ゴールラインを高速で通過する。」

 

には、何がポイントになるだろうか?

① 特徴あるシャーシっていうのが、乾電池の4セル。なのでロンホイ化は必須だな。(←ここダイジ、デザインポイントを忘れない、基本は大切!!)

② ①にするにはミニ4駆のモーター流用で済むのか???まず無理。トルクが薄いからトルクがもう一段階上の太いモーターを使う。ピーキーではなく、汎用性が高くなる。となるとタムテックモーターをさがさないと・・・・・。

③適度なタイヤグリップ。タイヤの細さでグリップ力調節。

④モーターの取り付け方もあるから、ギア比とギア回りのアッセンブリーを熟考。それに都合のいいミニ4駆シャーシは?

 

まずはここまで。



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