

レースデザインをうまく落とし込めて決まってる。久しぶりに、うまくできた。
なのでこれは使わずにホビールームの壁に飾る。

もともとサイドミラーはなく、用意したサイドミラーは紛失し、代わりのサイドミラーを探していたところ、塗装失敗して廃棄したアウディV8のサイドミラーが余ってたので、再利用。
すこし小ぶりすぎたかと思ったが、ひどく悪くはない。ミラーの取りつけ角度度が絶妙に良い。
普通はうさ耳のように吊り上がるか、垂れ下がり犬耳のように垂れさがる。そんなかんじで、流用するとなると結構手を入れることになる。そういう手間が省けたのは行幸。
紙やすりで傷をつけて、サフは吹かずに、その上にメタリックブラックを塗る。さらにつや消しクリアーを噴いてみた。
メタリックブラックを艶消しで抑え込んで、色味も合って決まってる。
サイドミラーの鏡面のところに貼る素材を使い切ってしまった。反射がある、テープにメッキを蒸着したテープを使っていたのだが、これが文房具で入らなくなってしまった。何らかのものを手に入れなくては。


このボディは本来キット付属のボディで、メタリックブルーが噴かれた状態で販売されている。
メタリックブルーのままでもいいのだが、透過が気に入らない。
シルバーで反射裏打ちして、ブラックで透過止めをした。
メタリックブルの色味が少し深すぎたかな?シルバーは銀泥色なので少し黒みが出てしまう。アルミ色の裏打ちのほうがも少し明るくできたかも。
ステッカーは少なめにしてストリートっぽさを出してみた。

ミラーの色味はバッチリ合ってる。
サフの後に黒を下塗りして、その上にスプレーのメタルブルーをしたのが功を奏した。
ライトポッドは内部を筆で部分塗装中。ココを小細工して取り付けるとバエル。
うまくできたが、これは90スープラボディがもったいなくて、おろした80スープラボディ。うまくできたがこれは走行で使用する。

TA06PRO用に塗りだしたランエボⅦボディだったが、保存することにしたので代わりのボディを作らないといけなくなった。
SUMOR POWER 35GTR
数年前に買ったのだが、たぶん作る機会はそうないので、コレクションからおろすことにした。
NISSANというと俺のイメージメーカーカラ―は銀だな。昔のGTRのシルバーがイメージに強い。合わすとしたらセカンド色は黒かガンメタ。差し色は最近のレーシングカラーに使われる、ブライトレッド。
その色をデザインに落とし込む。デザインはまだ決まってない。
もう一つはTA03用のNSX GT500
NSXの方はデザインが全く決まらないので、仕切り直したほうが良いかもしれない。
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