11月1日 日曜日
自動車を駆って、伊那・飯田・恵那方面をドライブしていました。
ダム巡りや、日本一の農村風景のところに、あちこちのブログで見るパン屋を見つけたりと、一人で楽しく走っていました。( ;∀;)
休みや時間外とかで、そばもローメンも食えんかった!!
11月13日 金曜日
『ジェネシス エクイリブリアム チェーンリング歯数変更』
これは山方面に行く用に購入したもの。最初は下りのブレーキがきついからディスクブレーキのロードバイクが欲しかったという理由で購入したのですが、山方面となると必ずあるのが坂で、坂は苦手なのですぐ根性切れて、すぐ足をついてしまう。なので、軽く回せるギアを今回は組み込んでみた。どんどんおかしなことになってる気がしないでもない。
もともと付けていたのは、シマノ アルテグラ コンパクト50-36。それをスギノOXクランクとスギノチェーンリング44-30に交換。取り付けボルトも同時に購入。今回購入したものはチェーンリングとボルト、これらだけで2万円OVER。(>_<)
チェーンリングボルトにグリスを塗って、サックと取り変え。チェーンリングボルトがトルクス用でこの大きさのレンチがないのだが、ボルト袋内に同梱されていた。助かった。
コンパクトのチェーンリングを重ねて比べてみると一回りほど小さい。50-36がついていたので6歯ほど小さくなった。
52-39のノーマルギアを『男前ギア』っていう人がいる。なら、コンパクト50-36は『女前ギア』かな?そうなると『お姫様ギア』とでもいうのだろうか?でも『お殿様ギア』って呼びたい。
取り付けはこんなかんじ。何か作業忘れてる・・・・・何だろう?
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このスギノのOXクランクは、Qファクター(この場合はクランクアーム幅ともいうべきもの)がシマノに比べわずかに狭い。計測はしていないのだけど、わずかに違和感を感じる。きっと寸法違うことだろう。悪いものでもなさそうなのでそのまま使うことにする。この幅が変わるということはどんな違いになるんだろうか?
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写真にも撮っておいたが、Qファクターに関係してるのかもしれないが、なんかチェーンラインがわずかに内側に寄った感じがする。フロントインナーの時、リアアウターは下二つぐらいでもカリカリとチェーンリングがすれる音鳴りがするようになったので注意する。
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変速調節幅が少しシビアになった。変わったことからフロントチェーンリングの間隔もわずかに違うのかもしれない。
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このスギノのOXクランクは少し前にリコールがあったがこれは適正品でした。
それとこのシマノRX31ホイールは、リム内幅があるせいか、コンチネンタルの25Cはさらに太く感じる。28Cと思えるほどだ。細いタイヤがやっぱりいいので、『オールシティー・ミスターピンク』に付けていた『SOYOトゥルーアンスプラス700×23C』を付け替えてみた。よる近所を徘徊してみたが、やっぱり23Cはシャープで良い。ミスターピンクにはコンチネンタル25Cを付けた。こちらはA・CLASS630で幅狭リムなのでタイヤは太くならない。
チェーンリングとクランクについては使ってみて検証しないと何とも言えない。今度の日曜日ぜひ走りに行こう!
11月14日 土曜日
作業忘れが解った。チェーンたるみの確認を忘れていた。
まだ全く伸びも状態も悪くない中古のKMCチェーンに付け替えてるときに気付いた。ついてるチェーンとコマ数合わせて取り付け確認していると、チェーンがダラダラ過ぎ。さすがにコマ数縮めないというのは無理か。数コマ縮めないといけない。チェーンリングを6歯分減らしてるから、3コマ減らした。
それでもチェーンのたるみがあったので、リアディレラーのしぶみかと思い、注油してリアディレラーをなじませてみたが、やっぱりたるみがある。リアディレラー基部のテンションねじを回して、ちょっとかけてみたら、変速の調子が良くなった。
『シマノフロントディレラーのバンド式の固定の時、スペーサー入れることがあることかと思う、そのときスペーサーの内側に刻印がされている。その刻印によるバリ取りを必ずすること。』紙やすりでやするだけでいい。そのささくれたところで塗装に細かい凹凸ができていた。塗装が硬くない塗料なんだろう。Orz でもそれだけだけとは限らないかもしれない。取り付けはトルクレンチで行ったのだが少しトルク不足もあったのかもしれない。そのため少し変速作動で振動が出て、その傷を掻きまわしたようになってしまい、塗装面が残念になってしまった。ここはこのトルクで絞めるっていうのも、完全にあてにしてはいけないということか。
11/15の日曜日はどうも雨らしい。この自転車は雨対策していないから、雨の日に乗りたくない。Orz
11月15日 日曜日
『路面はぬれてるけど、雨は降っていない。出かけよう!!今と言ったら香嵐渓だな!!』
北小金駅舎が西広瀬駅の様に喫茶ルームになっていた。北小金駅近くのコンビニでライター購入しようと寄ってみたら、レジ前混雑していた。サイクリング風の団体の人に「ライター貸してくれませんか?」と言ってみたら、お嬢さんがライターをくれた。ライターのお礼にと思って、三河鉄道計画跡地の道を一緒に走って案内した。
香嵐渓はまだ少し早かったようです。赤いモミジの中に黒緑のモミジの葉が混じります。赤いモミジが増えるにはもう少し冷え込まないと赤く色づかないでしょう。週明けぐらいから冷え込むと天気予報で言ってましたから、来週あたりからきっと紅葉が映えることでしょう。
その後彼らと別れた後、三河湖で土手煮を食べようと、県道362と県道337を、巴川を遡上する道を上ります。土手煮はついでで、本命はチェーンリングの交換の効果を確かめるためです。途中、アメダス機器付近で膝が痛くなりました。平瀬の貯水ダムの手前ぐらいです。ここの緩い坂でこんなことになるのは初めてです。そこで折り返しました。
チェーンリング44-30効果
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チェーンリングが小さいので常用の回転数で回す限り、決して速く走ることはできない。44は平地で27・8km/hの連続走行が可能。峠までの移動や、サイクリングには使えるギアだ。30を使うとたいていの坂がエッチラオッチラとゆっくりでも上ることができる。
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今までが50-36とか50-39-30とかだったので、変速がまだ慣れていない。
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ペダル間隔(Qファクター?)が狭いため、ペダリングがなんか変。
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痛くなったのは、適切なギア選択ができていないのと、ペダリングがギクシャクしていたのが、原因のように思われる。善し悪しの判断がつかないので、もうちょっと慣れてから、もう一度考え結論を出そう。
下ってくると香嵐渓でちょうど彼らが見物と食事が終わって自転車の駐輪しているところで出くわしました。これから帰るようなので、帰りもついていくことにしました。帰りは鞍ヶ池のほうから帰るようです。あそこは6・7パーセントほどの斜度がある坂があるので大変そうでした。鞍ヶ池インター前にあるCAFEでお茶して帰りました。お友達が増えました。
ひいたばかりの新しいアスファルトを下ってるときに、タイヤがコツコツとした反応がありました。ホイールからではなく、どうもスキッドによるタイヤの表面にスポットができてしまったようです。タイヤ表面もだいぶ荒れてるので遠くないころに交換しないといけません。
今日も一日楽しめました。70km。
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