10月18日 日曜日 同行者:オーガさん
今日は矢作川からそれて矢作古川のほうを走りました。こちらの堤防道路も走りやすかったですね。河川公園もいろんなスポーツする人で色とりどりでした。
2枚目は河川公園横のゴルフ練習場のところにある狸です。オーガさんが見つけました。ついでに記念撮影です。
矢作古川河口です。
オーガさんの以前から聞いていた空気抜け病が発生しました。原因は「ディープリムのバルブはバルブコア付きのものがあります。そのコアが緩んで空気がぬけました。コアが手では締めきれませんでした。」病です。とりあえず何とかなったので、蒲郡に向かうことにします。
河口から300mも走らないうちに中高生ぐらいの子がホイール外して遠くを見ています。なんかパンクのようです。パンク修理初めてか、チラ見で直せる感じがしなかったので、一緒にパンク修理することにしました。新しいチューブを入れても空気が入りません。チューブをとりだしてみると、チューブが全周にわたって穴開いています。先にやってタイヤレバーでこじってしまったようです。うーん。中高生から代金もらうのも何なので、タダで自分の新しいチューブをあげ、取り付けまでしてあげました。うまく直りました。
ロードバイクのり始めたとき、パンクに対する修理道具持ってなく、助けてもらったことがありました。「一日一善」今日はいいことができました。あの時の貸しが6年越しで返せた気がしました。
蒲郡に海鮮丼食いに行く予定でしたがやめて、オーガさんの空気がやっぱりちょろちょろ抜けていくので心配になり、空気が持つまでにディープ用のバルブのありそうな藤川宿の住宅街にある、トライアスロン押しの自転車店『トライアングル』まで行くことにしました。ちょうど吉良の温泉へ行く交差点手前で、そこから「幸田サーキット」看板横を越えてルート248を走り、猿田彦神社の吉良街道を走り、ルート1を走って、藤川宿につきました。お店には60mmのバルブまではあっても、80mmのバルブまで常備してるお店はそうはありません。ありました。ここきて正解でした。バルブコアの増し締めをして、空気を補充したところ空気漏れが収まりました。一安心です。
ここ来ていい勉強しました。50mmディープリム・クリンチャーのバルブはリムの分沈んでるので短くて済みます。50mmディープになんですが、60mmバルブで対応できます。あげてしまったチューブを補充し、あとは豊田に戻るだけです。
106km うーん疲れた。中年後期に差し掛かるとなかなか体力が戻らないのを体感しました。物悲しい秋でした。