![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/28/aa1926176f3a60af7b122b3fbc9ca7b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/57/bebf3de0e2c272bd9d7737173c94b185.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e2/58644d9afba1a9979e4f494e3fec84fb.jpg)
販売されたとき、「なんでこんなものが発売されたんだろうか?」と、理由が全く分からずにスルーしていたものを、ずいぶん経ってから購入することになった。
購入した装置はワイヤー引きのブレーキを最終的に油圧作動させる装置。
キャリパーまではワイヤーで作動、最後のキャリパーの部分だけで油圧になるという仕組み。
レバーを引けばワイヤーの伸びがあるので、「どうしても油圧ブレーキにはかなわないだろう。」と結論付けていたのだ。
シマノのワイヤーの片押しタイプのディスクブレーキで、ロングライドでたまにある、超ながい下りの頻繁なブレーキの後で起こることがある、ディスクブレーキのカシュカシュ問題で、これが解決策になるんじゃないかと、思い出し返し、自転車店に注文していたのが数日も待たずにすぐに来た。
TRPのワイヤーでパッドが両側とも動くタイプのブレーキでも問題解決になるんだろうが、この手の商品の評価っぽいのが、あまりにネットで情報がないので、試してみたくなったのと、ワイヤーだとニューッとしたブレーキのタッチが、「ニューッガツッ」か「ガツンニューッ」という感じに少し変わるかもしれないと思い、こちらのタイプをチョイスした。
取り付け自体はディスクのブレーキの取り付け方を知っていたらすごく簡単と思われる。
ディスクも付属していたので、ノーマルのシマノディスクを試した後、付属のディスクも試してみたい。ディスクデザインが異なるのでブレーキの効きが異なる。センターロックのアダプターを使ってシマノから付属のディスクに変更する予定。たしかブレーキパーツのボックスの中に2つあったはず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます