ダンパーをはずして、前後に動かした時、ホイールを回すとなんか、音がする。
ここだ。
今は小さめのスパーつけて、今までダンパースプリングで、テンションかけていたから、気が付かなった。
それで逃がし部分を作った。
トランクに燃料タンクがあるので、室内とトランクの間は耐火壁がここも必要。背面板を取り付ける。
これなんでコミカル人形を使ってるかというと、リアル人形つかうと、内装もリアルに近い造形で作りたくなる。ロードスターのような内装になると、曲面が多用。そこまで作り込む気にはなれない。コミカルならだいぶ端折ることができる。
これも人形が着脱できるようにしときたい。
前回の人形つくりの、技術を使って、同じようにサクッとパーツを作ってみた。
今回の首振り機構はさらに簡略化させてみた。
ここの一番の難関は、中央に首振りのためのスペースがいる。ということはヘルメット部分は接着となり、ネジで留める部分を削らないといけない。これの除去が実は一番大変。
今回は秘密兵器の『たけのこドリル』で削り取って、顔側は抜くわけにもいかないので、直前で止めて、彫刻刀の平刀でそぎおとす。前回、ひたすら苦労した作業が、数分で終わる。適切な道具って有難い。
ん-、大変さは亡くなってた。
あごを付けた後、ヘルメットの底を付け直しておくことを忘れない。
えりとヘルメット底で当たることで音が鳴るので、ヘルメット底がどうしても必要だからだ。
ボディも塗り始めておかないと。
こんどはどんな色の組合せで塗ろうか?
一つはマツダのカラーにある、メタリックレッド。もう一つの組合せがちょっと決めれていない。そこにスカロップを入れる。
シルバーだとちょっとウルトラマンっぽい。もしくはキメポーズがカッコイイ、宇宙刑事シャリバン。
となると白かな?
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