ようやくF103のステアリングロッドが見つかった。
これ一個しかなかった。全部捨てたみたい。
エンジン用のリンケージは過去にロッドをたくさん購入したらしく、数あった。なんでだろうか?結構F103系のシャーシは数買ってるはずだが・・・・。
エンジン用はロッドエンドのねじ部分がF103のロッドと同じだが、ロッド部分の太さが違う。
細いのが欲しかった。
ジャンク箱に1本だけのこってた。ようやく見つかった。yapyiiiiiiiiii!!
切って、なめらかにして、すでに集めていたパーツを組み合わせて、サクサクっと。
完成!!
名付けて!
「フロントセクション制振装置(Front Section‐Vibration Damping Device)」
バリアブル ダンピング デバイス!! かっこいい!!
省略して「FS‐VDD」!!
マスダンパーとは機構が違うので「マスダンパー」とは言えない。
燃料パイプの圧縮と膨張でコントロールする。
このシリコンパイプ特殊で肉厚。昔の京商のパーツ。主にはマフラーの排圧の部分で使うもので、排圧でうすいチューブ使うと、脈動が強くなるからと、発売されたパーツ。あんま意味なかったらしく、今では発売されてないので、入手ができない。その端切れがジャンク箱に残ってた。
端切れで十分。
完成して、卓上で動作試験したが・・・・・・・これあんまり意味がなさそう。
なので次はマスダンパーでも作ってみたい。