農園日記

首都圏におしゃれでかわいい農園を作りたい!
農園開始までの楽しい道のり。

ゆったりとした一日

2006-09-08 | 旅行/ヨーロッパ(農園参考)
9/8 ソーリューの近くのマコン(フランス)

朝ご飯を9:00にお願いしたので、それに間に合うように起きる。
今日はなんだか肌寒い。
朝ご飯は、オレンジジュース、コーヒー、フランスパン、チョコパン、ジャム、バター。
こちらの一般的な朝食なのかな?このパターンは多いみたい。
静かにご飯を食べて、ルイと遊ぶ。

そしてちょっと休憩して、お昼頃からちょっと遠めの大きい湖にいった。
こちらではキャンプやウィンドサーフィンをしている人がいる。
お昼ご飯は湖の見えるレストランで農園についてうっちゃんと話しながら3時間くらい過ごした。
そしてふらっと足こぎボートに立ち寄って1時間も乗ってしまった。
なかなか楽しい。

そして次に大きな公園に行った。野生動物のたくさんいる湖があり、小さな植物園や
馬やロバ、毛長牛、クジャクなどの鳥が飼われている。
こういう場所が好きな私は大はしゃぎで楽しんだ。

そしてソーリューに立ち寄り帰宅。
自然を満喫してのんびり過ごすことができた。気持ちもリフレッシュできたようだ。

頭で考えるんじゃなくて、こういうのって自然と体や心が求めてる気がする。
だってなんだかさっぱりする。
そういう場所が私たちにも作れると良いと思う。
思いっきり夢の領域をまだ出ていないけど、夢のような場所ができたらすごいもんね。

ジュリーの家での滞在はとても素敵。
ジュリーはつかず離れずで様子をうかがって時間を作ってくれる。
でも自分の生活はもちろんお互い守られる。
動物と自然に囲まれて暮らす。
不自由だと思えば不自由だけど、このくらいの便利さで十分と思えば全然満足できる。
どちらか一方では無理だから、都会と田舎を行き来できれば理想だろうな。
後は生活の拠点がどちらにあるかということじゃないかと思う。
気持ちの上だけでも行き来できる、そういう場所があるということできっと生活が変わってくるんじゃないかと思う。

私たちは田舎というか、都会ではない方に拠点を置いて生活できればいいというだけのこと。
お互い必要だから存在しているし、交流があればいいのだと思う。
難しく考えなくても、みんなそうして暮らしているようだ。