10/31 イースター島(チリ)
今日もおじさんと世界各国のことについて話して楽しく食事。
ゆっくり用意してお昼過ぎに博物館へ自転車で向かう。
しかし1台自転車のギアがおかしくて漕ぐのに一苦労だ。
やっとついたと思ったら12:30から14:00まで休憩で入れなかった。
自転車でもう一度来る気にはなれなくて、近くのカフェで休憩することにした。
でもサンドイッチは高く、コーヒーはネスカフェ。いいんだけどね。
すぐに食べ終わってしまい時間を潰すのも困り、うっちゃんとイースター島での行動を振り返って
うっちゃんが絵など描いて楽しんだ。
やっと14:00になって博物館へ。
パネルなどの説明が書かれた日本語の冊子をもらい、読みふける。
とても楽しくて見学に1時間半以上かけてしまった。
モアイの目も展示してありなかなかの迫力。
中身が濃くてとても楽しい。
イースター島ではモアイに対する説明も注意書きもあまりなくとても貴重な物だと思うけど
知らないからみんなモアイにさわりたいし乗ってはいけないところに乗ったりしてしまう。
こういった知識があれば、ある程度の人はもっとこの島のいろいろなのを大切にするだろう。
みんなここに来るといいのになと思った。
旅行を始めて日本から出た途端に急に説明や注意事項が少なく思えた。
みんな好きなように適当にやっているようにも思えた。
日本のように1~10まで親切丁寧に教えてもらっていると、急に不親切だなとか何やってもいいのかも!と思ってしまう。
この習慣の違いがきっと日本人がモアイに名前を彫ってしまった理由なのではないかと思う。
だってさわってはいけませんとか名前を彫ってはいけませんて書いてないし、教えてくれないから。
だからといってもちろんやってはいけないんだけど、ついその境界線を見失うんだろうな。
日本人はなんていろいろなのものに守られているし、縛られているんだろうと思う。
とにかくモアイについて愛着が増したし、イースター島に対する理解が深まった。
その後LANチリのデスクまで一応帰りの飛行機のリコンファームをしに行ってから
モアイの帽子の切り出し場のプナパウまで自転車で向かう。
自転車の調子は相変わらずで、悪い方の自転車に乗ってくれたうっちゃんはかなりきつそう。
緩やかな上り坂をゆっくりじっくり進んでいく。
トライアスロンでもやっている気分になる。
かなり疲労し時間をかけてやっと到着。
地味なところで私達以外誰もいない。
だけど景色もよくなかなか渋い。
モアイの切り出し場からはかなり遠い。
モアイは黒っぽい石でできてるけど、帽子は赤っぽくてここは赤い石の山。
山の下で作った物を山の上まで上げてから各地へ運んだ様子が見て取れる。
すごい。すごいよ~~
苦労してきたこともありかなり気に入った。
ここも見に来た方がいい場所だ。来て良かった。
堪能して疲れ切った私達はそのまま宿へ戻り、昨日作りそびれたパスタを作って食べた。
今日もおじさんと世界各国のことについて話して楽しく食事。
ゆっくり用意してお昼過ぎに博物館へ自転車で向かう。
しかし1台自転車のギアがおかしくて漕ぐのに一苦労だ。
やっとついたと思ったら12:30から14:00まで休憩で入れなかった。
自転車でもう一度来る気にはなれなくて、近くのカフェで休憩することにした。
でもサンドイッチは高く、コーヒーはネスカフェ。いいんだけどね。
すぐに食べ終わってしまい時間を潰すのも困り、うっちゃんとイースター島での行動を振り返って
うっちゃんが絵など描いて楽しんだ。
やっと14:00になって博物館へ。
パネルなどの説明が書かれた日本語の冊子をもらい、読みふける。
とても楽しくて見学に1時間半以上かけてしまった。
モアイの目も展示してありなかなかの迫力。
中身が濃くてとても楽しい。
イースター島ではモアイに対する説明も注意書きもあまりなくとても貴重な物だと思うけど
知らないからみんなモアイにさわりたいし乗ってはいけないところに乗ったりしてしまう。
こういった知識があれば、ある程度の人はもっとこの島のいろいろなのを大切にするだろう。
みんなここに来るといいのになと思った。
旅行を始めて日本から出た途端に急に説明や注意事項が少なく思えた。
みんな好きなように適当にやっているようにも思えた。
日本のように1~10まで親切丁寧に教えてもらっていると、急に不親切だなとか何やってもいいのかも!と思ってしまう。
この習慣の違いがきっと日本人がモアイに名前を彫ってしまった理由なのではないかと思う。
だってさわってはいけませんとか名前を彫ってはいけませんて書いてないし、教えてくれないから。
だからといってもちろんやってはいけないんだけど、ついその境界線を見失うんだろうな。
日本人はなんていろいろなのものに守られているし、縛られているんだろうと思う。
とにかくモアイについて愛着が増したし、イースター島に対する理解が深まった。
その後LANチリのデスクまで一応帰りの飛行機のリコンファームをしに行ってから
モアイの帽子の切り出し場のプナパウまで自転車で向かう。
自転車の調子は相変わらずで、悪い方の自転車に乗ってくれたうっちゃんはかなりきつそう。
緩やかな上り坂をゆっくりじっくり進んでいく。
トライアスロンでもやっている気分になる。
かなり疲労し時間をかけてやっと到着。
地味なところで私達以外誰もいない。
だけど景色もよくなかなか渋い。
モアイの切り出し場からはかなり遠い。
モアイは黒っぽい石でできてるけど、帽子は赤っぽくてここは赤い石の山。
山の下で作った物を山の上まで上げてから各地へ運んだ様子が見て取れる。
すごい。すごいよ~~
苦労してきたこともありかなり気に入った。
ここも見に来た方がいい場所だ。来て良かった。
堪能して疲れ切った私達はそのまま宿へ戻り、昨日作りそびれたパスタを作って食べた。