前回の日記の続きになりますが、余談で^^
パーゴラのページが載っている本がまたすごかった☆
ちょっとお借りすることができました。
H社の専務さんが大好きな本らしいのですが、イギリスの有名な女性の本らしく、表紙はこんな感じ。
中を開けると何ともカラフル!
お部屋のインテリアやいろいろなペイントの様子が載っていますが、一見非現実的なくらい派手^^です。
きっと中をきちんと読めば(もちろん英語です)いろいろわかるんでしょうけど、とにかく色がきれいで、写真も発色がよく、いろんな色があります。
専務さんは、新しいものと古いもの(家具など)が混在している様子や
堅いものや重いもの(床の石や大きな柱など)と柔らかいもの(布など)の調和
部屋を構成する直線とそうでないもの
そして生きた花が飾られている様子
などを見てこれを日本の家に取り入れたいと思ったそうです。
今の日本の家は全部白にして、シンプルにという方向にあるけれど、自然は色に溢れていてこんなに鮮やかなのに、家は真っ白にとしなくてもいいんじゃないかと言っていました。
この本は自然の風景などの写真とお家のインテリアの様子が同じページに入っていたりして、これがこのイメージかな?と連想できるものでした。
自然の様子を基にしているから、あまりに派手でもうまくバランスが取れて、うるさくないし、素敵なんだと思いました。
私もどちらかというと、白、白、シンプルに、という方向でしたが、そういわれてみればそうだなと納得してしまいました。
いろんな色や素材がある方が、自然で豊かな空間ができるのではと感じました。
だって自然界はそうだもんね。
真っ白とか真っ青とかの場所はないと思うし、木だけの場所、水だけの場所、~だけっていう空間は考えてみればないもんね。
あったら怖いし。。
専務さんのお話しは私にとって、ちょっとハッとした瞬間でした。
自分が出会ったことのない感性や人生、考え方や経験に出会えると、一気に世界が広がるような感覚がおこりますよね。
そんな感じでした。
私、絵を描くのは好きだけど色を塗るのは好きじゃなくて(せっかく上手くかけた下書きが自分の色彩感覚のなさで台無しになる感じがして。。)敬遠してたけど、また挑戦してみたい気分になりました。
そして最近、何事もバランスとものの関わり、それを保つ自分自身の精神が大事だなと感じます。
私も次のステップへ上れるよう進んでいきたいです。
パーゴラのページが載っている本がまたすごかった☆
ちょっとお借りすることができました。
H社の専務さんが大好きな本らしいのですが、イギリスの有名な女性の本らしく、表紙はこんな感じ。
中を開けると何ともカラフル!
お部屋のインテリアやいろいろなペイントの様子が載っていますが、一見非現実的なくらい派手^^です。
きっと中をきちんと読めば(もちろん英語です)いろいろわかるんでしょうけど、とにかく色がきれいで、写真も発色がよく、いろんな色があります。
専務さんは、新しいものと古いもの(家具など)が混在している様子や
堅いものや重いもの(床の石や大きな柱など)と柔らかいもの(布など)の調和
部屋を構成する直線とそうでないもの
そして生きた花が飾られている様子
などを見てこれを日本の家に取り入れたいと思ったそうです。
今の日本の家は全部白にして、シンプルにという方向にあるけれど、自然は色に溢れていてこんなに鮮やかなのに、家は真っ白にとしなくてもいいんじゃないかと言っていました。
この本は自然の風景などの写真とお家のインテリアの様子が同じページに入っていたりして、これがこのイメージかな?と連想できるものでした。
自然の様子を基にしているから、あまりに派手でもうまくバランスが取れて、うるさくないし、素敵なんだと思いました。
私もどちらかというと、白、白、シンプルに、という方向でしたが、そういわれてみればそうだなと納得してしまいました。
いろんな色や素材がある方が、自然で豊かな空間ができるのではと感じました。
だって自然界はそうだもんね。
真っ白とか真っ青とかの場所はないと思うし、木だけの場所、水だけの場所、~だけっていう空間は考えてみればないもんね。
あったら怖いし。。
専務さんのお話しは私にとって、ちょっとハッとした瞬間でした。
自分が出会ったことのない感性や人生、考え方や経験に出会えると、一気に世界が広がるような感覚がおこりますよね。
そんな感じでした。
私、絵を描くのは好きだけど色を塗るのは好きじゃなくて(せっかく上手くかけた下書きが自分の色彩感覚のなさで台無しになる感じがして。。)敬遠してたけど、また挑戦してみたい気分になりました。
そして最近、何事もバランスとものの関わり、それを保つ自分自身の精神が大事だなと感じます。
私も次のステップへ上れるよう進んでいきたいです。