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旅の彩り

私を元気にする旅
一緒に楽しんでもらえたら
ますます元気

クアラルンプールの年越し

2020-01-04 | 家族旅
4日お昼ごろに自宅に戻った。
息子は、明日から出張なので、すぐに洗濯。

少し遅いお昼は、お雑煮。
九谷焼のグラスで、お正月の乾杯。

和菓子とお茶も。



やっぱり日本の味!

息子は、お土産を持って彼女と初詣デートに出かけた。

私は、年賀状の整理。
年賀状を出した後、住所録を印刷してある。
それほど数は多くないので、出したかどうかは覚えているが、
万一のために送った方にはマークをつけてある。

出していなかった方の年賀状を作成。
月曜日が仕事始め。 準備がいろいろ。
月曜日は、新しい英語のクラスも始まり、予習も大変になっている。

明日は、大忙しになりそう。

クアラルンプールの写真の整理は、しばらくできそうにない。

今日は、年越しの夜の写真だけ。
この日は、特別のイルミネーション。




帽子やカチューシャをつけた人がたくさん。
街のいろいろな所で大音量のバンド。
ブブゼラの音。
車は大渋滞。

新年とともに、たくさんの花火が上がった。









写真はiPhone11 Pro


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高ボッチ高原

2019-09-04 | 家族旅
昨日は、午前中は良かったのに、だんだん辛くなり、
夕方からのピアノも直前にキャンセルした。
きちんと座ってピアノを弾くことができなかった。

今朝は、午前中にパソコンを使うことはやめ、ゆっくりと家事。

午後からパソコンを開き、夕方に美容院と買い物。

もう大丈夫!

お天気に恵まれ、素敵だった高ボッチ高原をご紹介。
道幅の狭い林道は、車がすれ違うのも怖いが、日本屈指の撮影スポットという。


見晴らしの丘から諏訪湖の遠くに見えるのは、富士山。
朝早く行くと、きれいに見えるらしい。 私が行ったのは3時半すぎていた。


反対側には牧場が広がる。



さらに車で第2駐車場まで行き、
そこから頂上まで登る。。。と言っても10分程度(笑)

途中は、遠くの山並が美しい。



頂上



空がきれいだった。



ここは、雲海も良く出現するところで、早朝、夕焼け、夜景が、素晴らしい。
大きなカメラと三脚を持って、場所を探している人もいた。
夕焼けから夜景を撮るのだろう。
諏訪湖の街明かりが明るく、ピントが合わせやすいらしい。


インスタグラムを見ている人は、#高ボッチ高原 で見てほしい。
素晴らしい写真が満載。

オレンジの雲海や、夕焼けと諏訪の街明かりと富士山。

12月中旬には、道路が閉鎖されるのでその直前がお勧めとか、、、


絶景を見てみたい! 
でも、真っ暗な林道を走ることも、氷点下の屋外も無理!

インスタの写真で我慢 (^▽^;)


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バンクーバーのグルメ

2019-07-08 | 家族旅
たった5泊の旅行で、食を語るのはおこがましいのだが、、、、、(笑)


夏休みにでも、初めて訪れる人の参考になれば。


バンクーバーで、とにかく目についたのは、コーヒーショップ。
ワンブロックごとにスターバックスコーヒーがあるような気がしてしまう。
さらに、カナダの大手チェーン店や、地元のコーヒーショップも多く並んでいる。

スタバの発祥の地シアトルは、車で3時間ほどだそう。




次に目につくのは、パブの多さ。

私たちも、その中の一つに行ってみた。
できたてのクラフトビールが味わえる「スチーム・ワークス」。
もっとたくさん飲めたら、、、なんて思ってしまうくらい種類が多かった。


バンクーバーでおいしいのは、シーフード。

着いた日は、ホテルの近くのカクタス・クラブ・カフェに行った。
行列ができていて、順番がきたらスマホにショートメールをくれる。


すべて、ボリュームたっぷりだったけれど、
シェアすると言うと、お皿もしっかり取り換えてくれて、うれしい。


ツアーで行ったビクトリアのブッチャートガーデンでは、アフタヌーンティー。




たくさん歩いて疲れた日は、ホテルで食事。

バンクーバーでは、日本食のレストランでなくても、どこのシーフードレストランでも、
メニューのひとつとしてロールの寿司や刺身があった。

地元で有名な高級中華料理店「麒麟」は、ランチで飲茶を利用。
きびきびと働く人々で、素早く提供され気持ちが良かった。

公園のグリルでは、ハンバーガーにフィッシュ&チップス。




今回、一番楽しく美味しかったのは、ジョー・フォルテス。

スタッフもフレンドリーで、いろいろと気を配ってくれた。

本日のお勧め料理を説明してもいいかとやってきたスタッフの英語は、早すぎて
2人とも、ほとんどわからなかったが、
新鮮で、とっても美味しい、素晴らしいといっていることは分かった。 (^▽^;)



もう一つの有名なシーフードレストラン「コースト」は、
日本人も多く利用するらしく、お料理が少し和風な感じ。
サーモンのグリルがとてもおいしかった。



どこも、とてもおいしく、人々はフレンドリーで
スーパーマーケットも食材がきれいに並べられ、住みやすそうな感じだった。



海外勤務を希望している息子。
残念ながら、バンクーバーには事業所はないらしい。


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バンクーバー スタンレーパーク

2019-06-30 | 家族旅
4日目は、市内を歩き、美術館に行き、お昼寝し、のんびり。
 
この日に、山の方へ行くツアーを予約すればよかったかなと、少し後悔するが
夫がいるときから、周遊する旅よりも、一か所滞在型が多かった。
 
今回も、のんびりする日をはさんだ。
 
同じ通りを何度も歩くことになったが、住んでいるようで、それも楽しい。
ここは銀座のようだとか、ここは新宿かな、、、とか、身近な街と比べてみる。
 
ビクトリアに行ったときのガイドさんによると、バンクーバーの人々はとてもやさしいという。
 
私たちも、それは感じていた。
私たちのつたない英語も、きちんと聞き取ってくれるし、
チップに対しても、ちゃんとお礼を言ってくれる。
 
治安も他の大都市に比べれば良い。日本からの留学生が多いのも納得する。
 
5日目は、バスに乗って、スタンレーパークに行った。
ここは半島に広がる公園で、110kmのサイクリングコース、大きな水族館、
トーテムポールパークなどがあり、海辺や山の中と景色も様々。
 
 
 
 
 
ビーバーの池
 
 
 
6日目は、もう帰る日。
ホテルは、チェックインの時「とても景色のいい部屋ですよ」と言われたとおり、
海に面していて、本当に美しい眺めだった。
 
最後の日も晴れていて、帰りたくない。
57日は、短すぎる! (笑)
 
 
バンクーバーは、シーフードがおいしく、食事も楽しめた。
レストラン、食べたものについても、そのうち記事にするつもり。
 
 
夫と一緒に行きたいと言っていたところは、あと一つ。
 
ベトナム。
 
いつか、実現しますように。
 
 
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ビクトリア ブッチャートガーデン

2019-06-29 | 家族旅
3日目は、日本で予約していたツアーでバンクーバー島へ。

朝7時に迎えの車が来て、フェリーで島に渡り、夜7時半ごろホテルに帰る長い1日。

日曜日だったので、フェリーも満杯、
帰りの便は車を乗せるのに時間がかかり、定刻よりも15分遅れになった。


ブッチャートガーデンは、1年を通して草花に彩られている。
今の季節は、ローズガーデンが見ごろを迎えていた。













ランチとして、園内のダイニングルームでアフタヌーンティー。
食べきれないほどのサンドイッチ、スコーン、ケーキ。

自由に散策したあと、また車に乗りインナーハーバーへ。


街のシンボルでもある州議事堂。夜はライトアップされる。



フェアモント・エンプレス ホテル



たっぷりと自由な時間があったので、
花で飾られた美しい遊歩道や、雰囲気の違う路地裏などを歩いた。




手芸小物や雑貨のお店も多い。



チャイナタウンの路地ファン・タン・ターレは一番狭いところで幅90cm。






たくさん歩いて、車に乗るとついつい爆睡 (^▽^;)

いろいろ説明してくださっているのに、申し訳ない。


夫と訪れたビクトリアは、今も変わらず美しい街だった。


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バンクーバー キャピラノ渓谷へ

2019-06-28 | 家族旅
21日お昼ごろに到着し、午後は徒歩で市街散策をした。


ギャスタウンは、お土産屋さんが並び、観光スポットの蒸気時計がある。






この日は祝日で、たくさんあるパブも公園も、のんびりとくつろぐ人々でいっぱいだった。



日が暮れるのが9時半ごろなので、夕飯後に散歩しても、夕焼けまではあと一歩。



観光用の水上飛行機の駐機場。飛行機に夕陽が当たって輝いていた。




2日目は、キャピラノ渓谷に。

長い吊り橋があり、そこからの眺めは最高だが、何しろ揺れる!
地面の上でも、しばらく揺れている感じがした。







吊り橋以外にも、木と木を結んで遊歩道が作られていて、森林浴を満喫。




ここに行くのは、無料のシャトルバスも出ていたが、
現地のいろいろな乗り物に乗るのが好きなので、水上バスとバスに乗って行った。

スカイトレイン、水上バス、バスが同一のチケットで乗れる1日券を購入。



水上バス



電車も滞在中、2回乗ってみた。




水上バスへの通路の窓から


東南アジアからのコンテナ船も多いらしく、コンテナを運ぶ列車も多かった。

たくさん歩いて、夜はぐっすり。




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バンクーバー シーフード

2019-06-24 | 家族旅
午前中、雨の予報だったので、街中を散策することに。
 
結局、雨は降らなかったし、
午後には、良いお天気に変わった。
夜は、地元で人気のシーフードレストランを予約した。
それまで、ホテルでのんびり。
お昼寝も。
 
カキ、カニ、エビ、ホタテ、スモークのお魚、
どれも美味しかった!
 
Joe Fortes Seafood & Chop House
 
 
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バンクーバーへ

2019-06-19 | 家族旅
私の新婚旅行は、カナダだった。
バンクーバーから、バンフへと周った。

結婚したのは2月だが、仕事がとても忙しく新婚旅行は夏休みになった。
当時、連続休暇は8日までだったのだが、新婚旅行ということで9日にしていただき
7泊のツアーになった。

あまりにも、昔のことで、忘れてしまったことが多いけれど、

ビクトリアまでフェリーに乗ったとき、目の前のカモメと写真が撮れたこと。
ブッチャーガーデンが素晴らしく美しかったこと。

バンフまで鉄道の旅で、列車の中の素敵なレストランで食事をしたこと。

ゴルフをしたとき、崖のようなところでカートを運転したこと。

レイクルイーズの美しさ。

ブロッコリーのサラダを頼んだら、生で大量に来た事。


いろいろなことが、写真のように静止画で思い出される。


その後、私たちはいろいろな所に旅をすることになるが、
いつも、その美しかったことを話していた。

そして、もう一度、息子と一緒に行きたいと思っていた。


なかなか機会がなく、
夫が亡くなる年の夏、もしかしたら行けるかもしれないと思ったが
体力は急激に落ちてきた。

3人で行った最後の旅行は、北海道。
息子が、ずっと運転した。


それから5年。
息子の夏休みが決まり、バンクーバーに行くことにした。

夕方、成田にスーツケースを送った。

息子のスーツケースは、大学生のとき、1か月ホームステイをするために買った物。
いろいろな所に旅して使いこまれている。
私のは、夫が亡くなってから買ったもの。
一人で扱えるように、少し小さく、軽いものにした。




5年目、  そろそろ一人に慣れないと、、、


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