夏を感じない

水曜日、3月以来、初めて遠くまで電車で出かけた。

新宿駅は、あきらかに人が少なかったが、
電車は、そこそこ混んでいた。

レッスンを、いつもより1時間早く始めさせていただき、
3時半ごろには、生徒さんのお宅を後にした。

渋谷駅を通ると、それなりに混んでいた。
学生が多い。
私の最寄り駅も学校が多いので、小学生から高校生まで、たくさんの子供たちが行きかう。

今年は、夏休みが遅い。
梅雨明けも遅い。

強烈な蒸し暑さだけを感じ、夏を感じない。


いつも在宅ワークの息子だが、今日は出社している。
混んでいる電車で帰ってくるのかな、、、、

在宅ワークが続くと、面倒なことも多いけれど、安心には代えられない。


今日は、二人の生徒さんと、ZOOMでオンラインレッスンを実施した。

いろいろな可能性があると思った。
もう少し工夫してみよう。





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料理修行

私の息子は、あまり料理をしたことがない。

息子の彼女も、ほとんど料理をしたことが無いらしい。

ということで、二人とも料理修行？？

4連休は、毎日、昼食か夕食を作ってくれた、、、と言えば楽をしたようだが
実際は、調味料の場所や、料理本ではわからない切り方や、私流の作り方を教えたりと
かなり大変だった。

昼ご飯は、
鴨南蛮うどん
夏野菜のパスタ

夕ご飯は、
ハンバーグ（マッシュルームのソース）、ナスとピーマンとエリンギのマリネ、豆腐の味噌汁
煮豚、ズッキーニとわかめのナムル、油揚げとネギ、みょうがの味噌汁

それに、私が副菜やおつまみを添えた。




今の男子に、料理は必須！



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お台場でランチ

朝、カーテンを開けると雨。
4連休は、ずっと雨、、、、と思ったら、青空が広がってきた。

息子の彼女は、ご家族で予定があるので、息子は出かけない。

あまりの青空に、息子が行ったことのない浜離宮に行きたいと言い出し、
急遽、お出かけ。

急いで支度し、外に出ると、なんと雨がポツポツ。

どうしようかと迷ったけれど、
それではお台場までドライブして、ランチして帰ってこようということになった。
時折、陽もさすけれど雨。



ランチは、お台場ヒルトンで。

サーモンとソフトシェルクラブのバーガー


なんと、食事中だけ晴れていた。



往復2時間と、現地滞在2時間の合計4時間のお出かけ。

良い気分転換だった。



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4連休、どう過ごす？

日曜日夕方、息子はいつものようにジョギングにでかけ、シャワーを浴びて、
その後、夕食。
少しのビールも飲んで、、、、

2時間後、なんだか熱っぽいと、検温。　36.9℃

しばらくして、もう一度検温。　37.2℃　！

就寝するまでには平熱になり、翌日は普通に仕事をしていた。
今日になっても、体調は問題ないという。

いろいろな思いが駆け巡り、その日の夜は眠りが浅かった。

この病気は、本人だけの問題ではない。
たくさんの迷惑を、周囲の人々にかけてしまう。


さて、この四連休、どう過ごそう？
東京都だけでなく、大阪でも感染者数が100人を超えた。

都知事は、高齢者の外出は控えるようにと言う。
高齢者には、意外と高齢者の自覚がない。
70代の人は、80代の人を高齢者と思っている　(笑)
60代で、自分が高齢者と自覚する人は、少ない。

20代30代の感染者が多いのであれば、
その年代も外出を控えた方がいいと思うのだが、、、、

2か月間、家にいたのだから、
4日間はどうということなく、あっという間に過ぎてしまうだろう。

26日は、三軒茶屋仲間とランチの予定だったが、今回は欠席することにした。
仕事や通院のためには、電車に乗って出かけているのだけれど
自分の楽しみのためのお出かけは、もう少し先に延ばそうと思う。

第2波は、第1波の混乱を超えないように。
第3波は、第2波を超えないように。
少しずつ、小さな波になるように。

地元のレストランに、息子と出かけようかな？？
唯一のお出かけ予定。



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若くても慎重派

午後、私は仕事。
5か月振りにお会いするクラスの皆様。
元気でなにより。

息子は、彼女とお出かけ。
今日は、息子の32歳の誕生日。

緊急事態宣言解除後、出社していた彼女も、
感染者の急増に、また、在宅勤務になったという。

緊急事態宣言解除後の最初のデートは、公園でピクニックだったらしい。
大きなピクニックマットを持って行った。

その後も、毎週末に出かけているが、
食事は一緒にしていない。

なぜなら、昼食後に出かけ、夕飯前に帰ってくる 　(笑)

2人とも、慎重！


32歳の息子と28歳の彼女は、若いとは言えないのかもしれないけれど、、、、

「若い世代」とか「夜の街」とか、ひとくくりには、できない。


仕事帰りの道で




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旅は我慢

このブログのタイトルは　「旅の彩り」

夫のリタイア後は、たくさん旅をするはずだった。
それはできなかったが、やはり旅好きな息子が付き合ってくれている。
もちろん、夫と一緒のようにはいかないが、年に数回。

5月の連休の仙台も、早めの夏休みのハワイもキャンセル。

11月には、鹿児島に行きたいと思っているが、どうなるかわからない。

パソコン仲間には、80代のお母様と暮らしていて、細心の注意をはらっている方や
まだしばらく、お稽古事はお休みしますという方もいる。
誰もが、自分の体調が悪いと、周りに迷惑をかけることにならないかと、心配する。

小学生のお孫さんのいる友人と話していると、
小さな子供たちがマスクをして、給食も黙って食べて、
お友達と遊べない日々を過ごしているのに、
大人が、ストレスだとか、いろいろ我慢できないでどうする、、、という話があった。

病気になったときも、あと少し養生すればいいのに、早まったばかりに
ぶり返したり、ひどくなることもある。

家族旅行であれば良い、、、、とも言われているが、
その解釈は人それぞれ。

政府がなんだかんだと言っても、
これも、結局はその人次第。

で、、、私は、たくさんの生徒さんとお会いする身であり、
毎晩遅くまで仕事をしている息子と暮らしているので

もう少し我慢。






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やる気不良

体調不良のみならず、やる気不良も。

仕事も、ピアノも、英語も、同窓会の広報担当も、、、、
全部好きなことなのに、やる気が出ない。
忙しいのに、効率の悪い毎日。

脳トレを兼ねた、大好きなパソコンのトランプゲームも数日やっていない。

雨模様で、湿度が高く、体の調子が整わない。
こんな毎日に、夫がいれば、、、とか、考えても仕方のないことをくよくよと。

中耳炎や発疹はそのままだけど、口内炎は治った。

ここ数日続いた不調から、ようやく脱出できそうな気がしてきた。

あと一歩！
だれか、やる気スイッチを押してほしい　(笑)


自粛生活に入る前に撮ったポトスの写真


今は、こんなに。（夜なので色が悪い）



あっという間に時がたった。

振り返ったときに、
それなりに楽しかったと感じられる毎日を過ごしたい。

結局、　私　次第。



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体調不良

昨日、仕事中から少し痛かった頭痛が、夕方からひどくなった。
朝になり、少しずつ良くなり、お昼には回復。

滲出性中耳炎は、薬を飲み続けるも、良くなる気配なし。

首筋から体中に、ぽつぽつと発疹。
口内炎もできた。

災害も、コロナウィルスの感染者数も、、、、

暗いニュースの中で、体調も悪い。


午後から美容院に行き、伸びた髪がスッキリ。

その帰り、３月以来、初めて友人とお茶。
マスクはしたまま、コーヒーを飲むときだけはずして。

６月になってから、仕事でたくさんの人と会い、話もしている。
オンラインでもお茶会をしている。

でも、やっぱり、リアルに話すのは楽しい。

短い時間だったけれど
なんだか、体調も良くなったような気がする。


早く、こんな日が来ますように。




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先はよめない日々だけど、準備

雨が降り続いている。

Yahoo!の防災速報アプリは、
通常であれば息子が働く千代田区と、
我が家のある市の豪雨予報を何度も通知してくる。

テレビをつければ、九州の災害の状況が報道されている。

コロナウィルスに、地震（少し意識から遠のいているけれど）
明日は、どんな状況かわからない。

今日は、いつものように午前中に仕事、午後から英語、
明日のレッスンのためのピアノの練習で、あっという間に１日が終わった。

ピアノの発表会は、延期され、９月末に開催となった。
６月の同窓会の総会も延期され、９月になった。
会報誌の作成も、先週から始まった。

ほんとうに開催できるのかどうかは、わからない。

わからないけれど、準備は必要。

たとえ中止になるとしても、
準備の時間は、無駄ではない。
準備の時間も楽しみたい。


細心の注意と、ポジティブな心

新しい生活様式は、なかなかに難しい。


一瞬の夕焼け



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withコロナ 翻弄されず侮らず

水曜日、病院にいった帰り電車に乗った。
（行くときは、午前休をとった息子が車で送ってくれた）

お昼ごろの電車は、満員ではないけれど、立っている人もたくさんいた。
みんなマスクをしているけれど、私たちの生活は、ほぼ元通りに近づいている。


その中、東京の感染者数が、だんだん増えている。

手洗い、マスクをしっかり守り、大勢での会食はしない。
人との距離をとる。

この言葉の繰り返し。

すでに、私たちの中に根付いている気がする。
これ以上、どうすれば良いのか。

ずっと家に閉じこもることは、できない。
カルチャーセンターも、公共の施設も開館され、
高齢者も少しずつ動き出している。

昨日、レンタルルームを借り、グループレッスンを行った。
かなり離れて座ることができる。
これならば、公民館などで言われている基準を満たしている。



４か月ぶりに、みなさんと会うことができ、とても楽しかった。

食事をすることもできるので、来月はお弁当を買ってきてランチをしよう
ということになった。

どこまで、以前の生活に近づけていいのだろうか？

「withコロナの新しい生活様式」と、言葉は飛び交っているけれど
どうしたらよいのか、もやもやとしたものが残る。

今は、翻弄されず、かといって侮ることなく
毎日を、穏やかに大切に生活していくだけと、自分に言い聞かせる。



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