oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

記念切手

2007-11-29 22:29:51 | ものがたる
昨日今日と、大阪に出張しておりました、ええ。

あ~、すごく楽しかったなあ。
こんな出張ばかりだったらいいのに。
仕事(デスクワークのこと)せずに、
活動費としての請求をじゃんじゃんして、
食べて飲んで、歩いて訪問して・・・そんな日々を過ごしたい。

まあ、時々ある出張は、遠ければ遠いほど、
理由を付けて長引けば長引くほど、
気分転換にも新しい発見にも繋がるわけですね。

昨日も、来年度のイベントの下見と今年の報告で
大阪市内をぶらぶらしたのだけれど、この、ぶらぶら具合がたまらん。

まず、本町あたりをぶらぶらり。
同行していただいた媒体社の人とも仲がよいので、
ぶらぶら具合は半端ないです。
それから、報告会で、中之島へ、ぐらり。
報告会が終わって、媒体社へ行って、仲良しさんの前任者に
ご挨拶。ギクリ。
※在任中は、とーーーーっても怖かったんだけれど、
久しぶりに挨拶をしたら、丸っこくなっていて、親しみが。
やっぱり旅好きの男はいいのう。
そのあと自社へ行き、同期や先輩と話して、
阪急百貨店で買い物三昧。

ストッキング、5足。
ネックレス、2つ。
勢いがもう少しついていたら、
ジャケット、1着もいっていたかも。
ヘルムートラングの黒いジャケット、約7万円。
これだけは伊勢丹でもう一回見てからのつもり。
でも、一気に3万円くらい使ってしまった・・・。

出張といえば、このあいだ福岡に行ったときも
お土産代が破格だったし、大阪という大都市とはいえ、
財布が緩んでしまうんだよなあ。
「せっかくきたんだから!」っていうことでね。

欲求を満たしたあとで、大阪の地下街に
大学時代からの友人というか親友というか肉会員というか、
とにかく246くんが案内してくれまして。

(写真は浮かれた大人たち)

赤ミシュ

2007-11-27 17:45:13 | ものがたる
赤ミシュランが週末に届き、ぱらぱらめくっていたら、
行ったことのあるお店が6軒ありました。


赤ミシュ


3軒がフレンチ、3軒が和食。
フレンチはどれもオープン当時話題になり、
すべてRと連れ立って行ったところ。

三ツ星のカンテサンスは本当に心地よかった。
シェフもステキ。

一ツ星のベージュは、緊張しきりだったけど、
サービスのなんたるかを体感でき、バターも美味しかった。
もっと大人になってからまた行きたいです。

別の一ツ星のフレンチは、
高いだけで味、サービスともに記憶がなく、
内装が落ち着かなかった印象があります。

和食は、ランチで特効してるんだけれど、
竹葉亭のうなぎは小さい頃から食べ馴れた味
(みたい)で、上品な懐かしさを感じました。

いろいろなメディアでも取り上げられたけれど、
こんな風に格付を行っていくであろうあたしとしては、
東京グルメ=赤ミシュ、と世界の人が捉えていくならば、
本国同様地域の料理も入れるべきだと思う。
それから、高すぎますね。

もともと1900年だかに、モータリゼーションの普及が
狙いで創られた本だったけれど
(=タイヤのユーザー対象、当時は恐ろしくお金持ちさんたち)、
黒ミシュランとか作って、やっすい定食屋が紹介されると嬉しいな。

ミシュランウェブサイトより:
フランスで、自動車の旅をより安全で楽しいものにするために
宿泊施設や自動車修理工場やレストランを掲載して無料で配布。
ガイド誕生当初のモビリティの向上に貢献するという目的は
今も変わっておりません。