oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

3/11 黙祷から、やるべきことを。

2017-03-13 16:35:06 | みる
今日は都内をうろちょろ。
渋谷からバスで、麻布台のギャラリーSUに。秋野ちひろさんの個展でした。そこからてくてく歩き、「智美術館」に。井口大輔さんの作品に見入る見入る。エントランスから階段の手すりもすてき。
ちょいとブレイク。PARIYAはおいしい。
夜は、ものごころついてから2回目の落語に。渋谷らくご四人の噺家さんをかなり近い距離から聴ける、楽しい会。満席でした。私はもうすぐ終わってしまう、学生料金で。また来よう。
春のお花を買ってみる。
はーるよ、こい!

震災からの6年。私自身は大切な家族を2名亡くし、他にも大きな離別もあったけれど、会社を2度転職し、大学に行ったり陶芸をしたり、毎日まいにち、充実してきた。震災があったからか、幾つかの別れを経たからかはわからないけれど、迷ったらやれ、いまを生きる、これをモットーに生きている。家族が減るのは、かなしい。知らない誰かが亡くなってしまうのも、やっぱりかなしい。生かされている私のやるべきことは、生きることしかない。Seize the day。

2015.11.3 文化で友だち。

2015-11-05 18:35:04 | みる
二度寝ってやつぁ。繰り返すけれど、二度寝ってやつは!
今日は府中刑務所に。二度寝のおかげさまで、府中からタクシー飛ばしました…。
正面から、刑務所。
入口は、開門時間にもかかわらず、ながーい。
意外とポップなフォントのチラシ。さて、どこから周りましょ。
まずは、プリズンアドベンチャーツアー!長い、高い塀は囚人とシャバとをわけるのか。
ん?ペットもわいわい?
ツアーまで、長らく行列。
壁の中は、工場や運動場や庭が整然と並び、とってもきれい。お風呂や工場の内部まで見学でき、ルールや規律の数々が。
外部は文化祭然としているので、ギャップが激しい。
麦飯弁当。500円。
新宿西口の地下街でよく見る作業所の直売も。
ろくろも。
性格診断も。心理専門官という名のマークシート。
当局のコーナーも大人気。
一日あっという間。
アート友だちもでき、とても有意義なイベントでした。
図書館で勉強をして、夕ごはん。
おやすみなさい♫

2015.4.4 ものづくりの血筋。

2015-04-05 19:45:01 | みる
寝坊して、あわてて陶芸教室へ。今日は素焼きの花瓶に釉掛けを。赤、桃、茶で桜を表現したつもり。さらに上からうのふを。藁の燃えかすが混じった薬だそうで、ふわふわするらしい。わかりにくいけど。
つぎは、これをめざして、いよいよ磁土に入ります。先生が練ってくれた磁器用の土。扱いも丁寧に。なるべく大きめにしたいので、拡げて。なかなかよいじゃない!来週は荒削り+削りに。たのしみな作品。
教室後にヨガで汗を流し、六本木へ。
気になるクロネコヤマトの交通広告。小さい荷物も送れるそうで。かわいい小ささ。自転車、ほしいな。国立新美術館へ。最もすきなアーティストのひとりなので、ロケハンに。馬の首飾りの不気味さ、ルノワールの時代が印象に残る。
ひとりの作家が歩んだ抽象、シュルレアリスム、印象、表現、ファーヴ(マグリット曰く"ヴァーシュ":雌牛)、再びの抽象といった数々の表現方法を時代とともに振り返りながら。
デペイズマン(転置)といえば、の代表選手の哲学的解説とともに、作品を眺める。翻訳じゃあさっぱりだけど、英文でなんとなくわかった気配に。またいこう。図録で復習しなくちゃ。
ミュージアムショップ、買わずにはいられない。がまんがまん…。マイベストこけし本に出逢う。各地のこけし意匠が一覧で、これまでのコレクション(5体だけど…)の出身地が判明しそう。しかも、こけし作家さんと文通やオーダーできるオプション付き!こりゃたまらん。
つぎは、単位展。、おもしろいんだけど、わかりやすすぎるし、万人受けを狙いすぎでは。
ミュージアムショップも、解説の内容など再考してほしい。A版B版サイズの展示は、紙おたくにはたまらないけど。でも、去年の「コメ展」はよかったなあ。
ミッドタウンをぶらぶら。虎屋。
つくって、うごいて、みて、かって。疲れて帰って夕ごはん。おやすみなさい!

松江観光日和。

2014-01-25 13:27:51 | みる
連日お休みをいただいて。

寝坊して、レイトチェックアウト…。

今日は、松江を一日かけて味わう日。
とりあえず、バスに乗ります。
松山城へ。城フェチにはたまらない角度。


展望回廊からは、宍道湖が。


器の展示を観に「田部美術館」へ。
陶芸も趣味のひとつなので、ゆっくり見学。
この青磁の器、すばらしかったな。


お庭。


駆け足で、小泉八雲旧居へ。
お庭がすてき。

お花も。


ラフカディオ・ハーンはギリシャとアイルランドのご両親だったんだ。
並びの記念館では、生誕から来日、晩生のヘルンさんの人生を復習。
琵琶法師の「耳なし芳一」を聴きながら。

次はいよいよ、出雲大社。
といいつつ、なんの神様か失念していたけれど、縁結びなんだね。

車窓からは、宍道湖が。

鳥居の並ぶ景観。


着いた!
こんなに大きな国旗、見たことないな。

鳥居をくぐって、手水を。

そして、御神籤。けっこういいじゃない。

お守りは、祖父母に長寿守りを。
私には、蘇り守りを。


こちらが本堂かな。こちらもお参り。

参道の脇にあるこちらは、相撲の神様だそう。


そろそろ夕暮れかな。


出雲はお蕎麦も有名だけど、ぜんざい発祥の地なんですって。参道にはお店がいっぱい。
メガネ屋さんで、すてきなハンカチを。
水引きと焼き芋の柄。


帰りの乗り換えで。鉄子です。



間に合った、サンセット!


松江に戻り、お土産を眺めながら、ぶらぶらしていると…。
ん、肉屋さん?


行列には目のない私。
並んで、どうやら人気のビーフコロッケにチャレンジ。
肉じゃがのような、おいしいコロッケ。なんと100円!
お母さんたちが、10個単位で買ってるのも納得。


あるきはじめると、たちどまりなくなる。
かわいい雑貨屋さん。

中は、デッドストックのフランスのボタンや、記事がいっぱい。

ボタンでアクセサリーを作ろうかな。


一力堂本店。
試食したり、おしゃべりしたり。

松江は、当代のお殿様不昧さんがお茶にこだわっていたようで、
お茶うけの和菓子、それから器にも歴史があるそう。
そういえば、田部美術館でも楽焼以外にもたくさんならんでいたな。
この辺りの天候も、地形の影響を大きく受けて、雪も降るんだって。
出雲大社にも少しだけ境内に積もっていてびっくりしたのだけれど。
日本、再発見です。
お店のお母さんは、松江出身で、大阪より東には来たことがないそう。
東京にも畑があること、3分おきにくる電車もあることを話したら、驚いてた。
この近くでは、津田かぶが取れるんだって、昨日食べればよかった。

長々と1時間もおしゃべり。
どうやら、このお店のお嬢さんと私がすごく似てるんだって。
なんだかうれしいな、ちょっとしたご縁。
あ、大社の縁結びか!

一件目の和菓子屋さんに聞いた「やまいち」目指して、出発。

お母さん二人、お兄さんがやっている地元で人気の小料理屋さん。

大根と春菊と玉子のおでん。

白魚の天ぷらは抹茶塩で。
白魚が大きくてびっくり。どじょうくらいの大きさ。

今日のメインはのどぐろの煮付け。

お勘定は5400円。ひとりだと高くつくのかなあ。

急いで駅に戻り、ホテルで荷物を受け取って、「安来」へ。
ん?ゆるキャラ?


今日の宿はこちらで。


あ、荷物が重いと思ったら、こんなに買ってた!
羊羹と生姜餅、小袖姫という干菓子とお餅。


おやすみなさい!

日曜日もアグレッシブ!

2014-01-21 00:34:45 | みる
早起きして、今年始めてのフットサル!
の、前に、朝カレー。


カレーでも身体が温まるけれど、これもじわじわ。


フットサル、うまくなりたいなあ。
ヘディング、ちゃんと決めたい。


フットサル後、千駄ヶ谷からランニングスタート。
外苑前、ひろびろだなあ。


赤坂御所を回り、豊川稲荷。


四谷。
日本じゃないみたい。
感動した!、といっている画。


カラフルな洗濯ばさみ。


井戸。


あー、気持ちよかった!

8km弱のランニング後、遅めのランチを千駄ヶ谷のビストロで。
豚のロースソテー 味噌味。


ここのサラダ、りんごとバナナのドレッシング、美味しかったなあ。

駅の看板。


夜、ヨガ後に帰宅すると。
待ちに待った日本酒や焼酎が到着!


今日は、こちらさんで。


白菜と豚肉のお鍋に、ぴったり!


たくわんと笹身の紫蘇マヨネーズ和えにも、ぴったり!


あ、ランニング用、新調しちゃった。
SALEで見つけた、ステラ マッカートニー。


同級生に懇願した「はじめてのおつかい」。
楽しみー!


さらに、今日から始めました。
脂肪、燃えてくれー!