oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

ポッキーの日。

2007-11-14 15:39:14 | あじわう
11/11。

平成元年のこの日、耳鼻科で中耳炎の治療を終えたあたしは
(なぜかこの頃、毎年の様に罹患していた様な気が)、
土曜の夕方小学校で催されるオカリナ教室に
間に合うために爆走してた。

それで、停車中のワゴンに激突したのでした。
(ワゴンの体型分かんないけど、SUVとかセダンではない?)

あたまをごつんとぶつけ、凹ませたにもかかわらず、
前のカゴに入れたオカリナを心配して一旦降りて、
相変わらずころころ転がっていたので、安心してまたチャリに乗り…。

すると偶然帰宅中だった学校の先生に呼び止められ、
加害者と被害者のあたしたちは先生が近くの公衆電話から
呼び出した警官に尋問されて、七五三の娘を送って帰宅中だった
可哀相なドライバーのお父さんは、ろくでなしキッズ(単数)
精密検査のために、輪を掛けてろくでもない病院に連行してくれた。

懐かしすぎる。

あたしはあの日のオカリナ教室を楽しみにしていた。
なにがあたしをそこまで駆り立てるんだろうな。

現在に至るまでに…。

どんなかっこうなんだ。

2007-11-14 15:36:46 | ものがたる

「それ、私服じゃないすか!」と後輩にからかわれ、
(この格好でくんなよ)ってか?と
迷惑をかけていない筈のポールジョーのスラックスと
ドルガバのニットと泣いた。

おんなじ日に、仲良しのクライアントとランチに行って、
「ヨーロッパの女学生みたいですね☆」と一方では褒められる。

あたしは、それなりに小奇麗さを意識しているけれど、
雑感があるのでしょうか。

でも、ヨーロッパ系とひとくくりにされたのが嬉しい。
とはいえ、パリとマドリッドじゃ随分ちがいそうだけど。