oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

2015.4.4 ものづくりの血筋。

2015-04-05 19:45:01 | みる
寝坊して、あわてて陶芸教室へ。今日は素焼きの花瓶に釉掛けを。赤、桃、茶で桜を表現したつもり。さらに上からうのふを。藁の燃えかすが混じった薬だそうで、ふわふわするらしい。わかりにくいけど。
つぎは、これをめざして、いよいよ磁土に入ります。先生が練ってくれた磁器用の土。扱いも丁寧に。なるべく大きめにしたいので、拡げて。なかなかよいじゃない!来週は荒削り+削りに。たのしみな作品。
教室後にヨガで汗を流し、六本木へ。
気になるクロネコヤマトの交通広告。小さい荷物も送れるそうで。かわいい小ささ。自転車、ほしいな。国立新美術館へ。最もすきなアーティストのひとりなので、ロケハンに。馬の首飾りの不気味さ、ルノワールの時代が印象に残る。
ひとりの作家が歩んだ抽象、シュルレアリスム、印象、表現、ファーヴ(マグリット曰く"ヴァーシュ":雌牛)、再びの抽象といった数々の表現方法を時代とともに振り返りながら。
デペイズマン(転置)といえば、の代表選手の哲学的解説とともに、作品を眺める。翻訳じゃあさっぱりだけど、英文でなんとなくわかった気配に。またいこう。図録で復習しなくちゃ。
ミュージアムショップ、買わずにはいられない。がまんがまん…。マイベストこけし本に出逢う。各地のこけし意匠が一覧で、これまでのコレクション(5体だけど…)の出身地が判明しそう。しかも、こけし作家さんと文通やオーダーできるオプション付き!こりゃたまらん。
つぎは、単位展。、おもしろいんだけど、わかりやすすぎるし、万人受けを狙いすぎでは。
ミュージアムショップも、解説の内容など再考してほしい。A版B版サイズの展示は、紙おたくにはたまらないけど。でも、去年の「コメ展」はよかったなあ。
ミッドタウンをぶらぶら。虎屋。
つくって、うごいて、みて、かって。疲れて帰って夕ごはん。おやすみなさい!

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