oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

お暑うございます。さらに熱く。

2014-07-30 13:39:11 | ものがたる
午前中に、なんとか課題をクリア!がんばりました。

さて、セコい話なんだけど、昔観た「木村家の人びと」に影響されて、長いこと100円以下の硬貨(お釣りやなんか)は次の様に扱ってます。

50円以下→コンビニで募金箱へ
その他→貯金箱へ

で、先ほど家を断捨離したろうと、衣類をボランティア団体に送り、貯金箱を近くのATMで何度かに分けて、100枚くらいずつじゃらじゃらチャリンチャリン硬貨入れに入れてたですよ。

一回目、100円や500円もあったからか、4000円近く入金できてた。
で、ATMには結構人が並んでいたから、貯金箱を見えない様に隠し、7番目に並んだです。

二回目、やっと冷房の当たるエリアまで来たところで、私の作業現場で小競り合いが聞こえてくるではないか。

先頭の中年女性「このATM、止まっちゃってるから、そっち先に使わせてください」
二番目だったのに二台目に向かった中年男性「並び直せよ、ババア!」
中年女性「な、なんなのお!」

ほんとにすいませんすいません、冷気が当たるにもかかわらず、汗が止まらない私。

はい、二回目、私の番。恥ずかしいから、いや、なんで恥ずかしいと思うのか、そう思うチキンハートの方こそ恥ずかしいわ!
あ、ま、いいや。二回目は、周りにもバレないように、チャリンチャリンを静かにやってみた。貯金箱かかえてるからバレてるだろうけど。
すると、100枚くらい入って、長時間待った後、1200円近く入金できた。

で、まだある。また最後尾に並んで、その間、私の作業現場ではATMが稼働してないわけ。ちんたらしてるわけ。
はい、三回目のターン。多分、動作が遅すぎて、こっちのATM、私専用機になってる。すいませんすいません。

50枚くらい入れて、ちんたらマシーンの正面にこそこそ「あれー、おかしいなあ、おそいな、もう」と聞こえる様にぶつぶついいながら、とはいいつつ専用機には(わかってるよ、マイペースでがんばろうね)ともいいながら、足踏みすること5分くらいか。

しーん。

ATM、完全停止しました。
で、「受話器でコールセンターとお話ください」と表示。
まじか!
で、受話器取ると、丁寧な口調で聞かれるわけです。ナニヲナサッテイタノデスカ?と。

しーん。

今度こそ小声でいいましたよ。
あの、よく、小銭貯金てあるじゃないですか、あれをね、少しずつ硬貨入れにですね…と。

で、詰まってしまったから、これから係員がきます、と。お待ちいただけますか?と。

まあ、無職だからね、まつ時間はあるんだけどさ。
でも、課題をやりたかったんだけど、まあ詰めたの私ですからもちろん大丈夫ですよ、はあ、と待つことに。
一旦ATMから離れるときに、

で、今に至るのだけど、電話かかってきまして、759円でした。作業完了したので、ATMまでお戻りいただけますか?と。

近くでカレーを食べていたのですぐ戻り(無駄な出費、650円)、警備員の格好の2人組係員さんたちから硬貨をじゃらじゃら受け取りまして。

最後、「この硬貨も入金されますよね?我々、待機していますんでっ!」と2人に見守られながら、759円を入金してきたとさ。

次からは、窓口でやります。すみませんすみません。


という流れで、ヨガへ行き、汗を流して恥もさようなら。
夕ごはん。小アジ揚げ。しめ鯖。肉じゃが。

ゆっくり眠れそう。おやすみなさい!

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