oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

2/19 メンタル、崩壊っ。

2017-02-20 08:47:12 | あじわう
朝寝坊し、宿泊先のママさんに起こされる。朝ごはんは、ごちそう!
いそいそと、スタート会場の競技場に。
出走直前に、ラストの炭水化物摂取を。冷える身体を温めてくれますように。

ランナーズハイもなく、アドレナリンは助けてくれなかったけれど、仁和寺の手前の「坊さんまもなく」というフリップ、太鼓の演舞でバチを忘れてか手でたたいていた女の子には、くすりと元気をもらえた。写真は、坊さんなう、の瞬間。
渡月橋から嵐山にかけてと、大徳寺付近の上り坂と下り道など、チャリでもきついコースは、脚を止めさせた。賀茂川の河川敷もじわじわとしんどくて、リタイヤバスがちょっと羨ましかったなあ。
なんといっても心の拠り所は、35km地点のいちご給食(たぶんあまおう?)で、満たされすぎたからかそこで脚はストップ宣言。
沿道の冷却スプレーやコーラやハイタッチがなかったら、ゴールできなかっただろうなー。
無事に、ゴール!

タイムはサブ4には程遠く、練習不足としかいえず、正直、メンタルやられちゃった。ハーフも+20分、フルも+33分というていたらく。6分/kmはコースを新調に選んで、練習を積み上げないともう無理か。25kmあたりまでは不調もなく、フォームもいつも通りだったんだけども。

京都マラソン、総括としては、道がつらく、名跡もコースからはわかりにくく(大阪や東京みたいに、市場やタワー、中心街など、走りながらもわかりやすい名所がない)、一筆書きコースともいえず、観光マラソンとしては△だけれど、他のどこよりも外国人参加率が多く、応援も凄まじく盛り上がる大会だといえそう。

自分に負けても、新幹線のテーブルは勝ち組。村上開進堂のロシアクッキーに癒されるー。

へとへとへと。そんな夜は、「いづう」の鯖寿司を。じんわり、美味しくいただきます。

2/18 ひとつに、ふたつ。

2017-02-20 08:40:44 | あじわう
時間通りに、バスは大阪に到着。
ぶらぶらと、いつも通りを忘れずに、ホットヨガに。ひとあせ、ふー。

谷町六丁目の「級ヤム亭」で待ち合わせ、大学時代のサークルの後輩と再会。いつぶりだろう。5年ぶりくらいかな。仕事や結婚、旧友たちの話をして、心配していた無音の時間もそれほど多くなく、よかった。


京都にうとうとしながら、到着。

夜行バスで来たのに、なぜかタクシーでマラソン受付会場に。AED講習に。

コースも確認。指先確認、よーし。

ぶらぶらと、「細美美術館」の其一展に。

しばし、てくてくタイム。ギャルリー宮脇。

大吉。

タルトタタンのお店。

素敵なテーラーと。

亀屋良永。

本能寺もぶらり。

きれいな夕焼けを眺めながら、もう少しぶらり。

しかまファインアーツ!

ioショップ(2F)。

ioショップ、ギャルリー宮脇、しかまファインアーツと、今回のマストを制覇して、炭水化物中心の夕ごはん。
昨年12/8にオープン仕立てのラーメン屋さん「bass」でつけ麺を。つけ汁がしっかり溶けきってないのは難点だったけれど、麺は冷麺のような歯ごたえで、支那竹も若たけのこで香りも最高。

まだいける、二杯目は「天天有」で鳥塩そば。麺が柔らか過ぎて、いただけない。定番にするべきでした。


歩き過ぎたのが、明日に響きませんように…。