oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

2/6 脳内大車輪

2017-02-07 09:19:22 | はたらく
もう、あたまの回転だけが早送りで、ことばがついていってない。
久しぶりの残業続きは、よいあたまの体操になりつつも、身体はぐったり。寝るために帰る、そんなペースだ。

今朝も、テレビを観ながら、白眼でバナナを食べる余裕くらいはまだ、ある。社畜ではなく、自分の意思で残業しているのだ。
明日に仕事を送るという習慣に疎く、明日できることも今日やりきりたいタイプで、自分のところにキャッチしたボールを留めておきたくないのだ。

そんなわけで、アポとアポの合間に、MUJIでランチ。上司が食べていたプリンもおいしそうだったなあ。


夕方は、その足で、ロケハンに。同じ業種の下見が重なると、御三家といわれるナショナルブランドと、いわゆる外資系企業のそれとは、接する方の対応がまったく違うことに改めて気づく。
競合を知る、だいじだなあと、自責をこめて。

帰社して、長々と電話打ち合わせ、社内打ち合わせに調整に。話止まないからか、受話器を押しつける耳は痛いし、報告しなきゃのあまり幅ったい口元、お金の匂いを嗅ぎわけたりして、明日をアレする視界。アレってなんだ、と猜疑心はありながら、握手して、かれらと仲直りしたい。側から見たら、私たちったら身内なんだから。

二番目か三番目か、うしろから数えた方が早いくらい、残業しながら、発注や問い合わせに応えてゆく。眈々と、訥々と。
疲れ果て、親友とここだけの話をして、のんびり半身浴を。
一日だけの、美女と野獣のヒロイン気分で、夕ごはん。

二段階なのか、三段階なのか。よし、歩きだそう!
ステップやジャンプより、まずは、ホップを。