oton ayako domo

自分のみちをゆく人は、だれでも英雄です。
そんなあるきかたでもいいから、迷ったら、やれ!

お通夜に。

2014-07-11 11:00:42 | ものがたる
水曜日。
わりとぱちりと目が覚める。サラダ、かぼちゃパンでランチ。ふー。
そして、じいちゃんのお通夜に。乗り換え駅では、片方の靴を落とした女の子が泣いている。このくらいの年齢のとき、私は毎日じいちゃんの手を握っていたなあ。お寺につきました。立派なお寺。じいちゃんの作品も飾られています。
お通夜には、たくさんの同僚、お弟子さんも来てくれて、お別れをしてくれました。
孫と知ったみんなが、「あなたがお孫さんね。先生(じいちゃん)、あなたのことを本当に可愛がっていたよ」と話してくれて。
可愛がられて、いまがあるんだなあ。

ご住職がお話くださった祖父、同僚からうかがい知る祖父。新しい発見は、葬儀の唯一嬉しい瞬間だなあ。

もちろん辛いこともある。15年ぶりくらいに会う叔母さんやいとこの対応、ことば。私にいわれてもどうにもならないこともある。悩んでも仕方ないけど、眠れなくなっちゃった。

よし、明日もお見送り!